更年期障害とは妻は40歳の時に乳がんになり生理を薬で止めました。その後、数年夏は汗が吹き出し暑い

Question

更年期障害とは

妻は40歳の時に乳がんになり生理を薬で止めました。

その後、数年夏は汗が吹き出し暑い暑いと毎日言っていました。今となればホットフラッシュなのかなと思います。

45歳くらいの時に乳がんで飲んでいる飲み薬1つやめても良いと許可が出てやめた瞬間汗がなくなりました。

そこから転移も無く元気にすごしているのですが、ここ数年物凄く怒りやすく切れやすい。

色々相談すると更年期障害じゃないかと周りが言うので、夫婦喧嘩になった時やんわり言いました。

言うタイミングが悪いのですが、これまでに無いくらいに激昂され馬乗りになられました。

「40歳で生理止めているだろうが、その後汗噴き出していたの覚えてないのか。だからその時に更年期障害は終わっている」とすごい勢いで言われました。

更年期障害と言った事が馬鹿にしたようにとらえられたと思います。そこは取り返しのつかない事を言ったかもしれませんがあまりにも、廻りが更年期障害かもと言うので産婦人科にに言ってほしいから言いました。

女性を敵に回した言葉ですが正式には生理が終わる頃が更年期障害ですか。妻の言う40歳であってるのでしようか。

赤坂由依 · Accepted Answer

人によって症状が違うので、一概に言えませんが、奥さんは癌で大変な思いをして、まだその不安もたくさんあると思うので、他の人がいう単にイライラしたから更年期じゃない？とかいう軽いノリを旦那さんの口から聞いたことに怒っていると思います。ちょっとデリカシーに欠けていたかも。女同士で話す話題であり、男の人に指摘されるのは頭に来る人は多いと思います。ましてホルモン治療をしていた奥さんならば尚更です。わかってあげてほしいです。あと男の人が良くいう辛かったら産婦人科行けばというのも解決策ではないので、言わない方が良いです。

ssawatake · Answer

生理が終わる頃と言うより、脳の指令通りに卵巣が2つの女性ホルモンを分泌しない時期です。

女性ホルモンの量が少なくなったり、バランスが崩れるから更年期障害になる訳では有りません。
一事で言うと自律神経失調症の1つが更年期障害と言う事です。

卵巣から分泌される2つの女性ホルモンはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)です。

脳の視床下部と言う生命中枢が24時間365日量を確認しながら2つの女性ホルモン分泌量と周期を調整する指令を出し続けています。

このお陰で、サインカーブを描く様に約28日周期の分泌曲線を描きます。
妊娠を成立させる為です。

が、年齢を重ねると、卵巣が機能終了時期を向え脳の指令通りにホルモンを分泌しなくなります。
脳にとっては人類と言う種の保存の危機と認識します。

年齢を重ねて卵巣が機能終了する事は脳にはプログラムされていません。
本来ならホモサピエンスはその前に生涯を終える設計になってるからです。

なので、脳は最優先で対処の事を色々行ないます。

具合が悪い事に、脳の視床下部と言う中枢の中に自律神経系支配中枢があり、こちらへの指令の優先順位が下がり後回しになります。

結果、自律神経系に対して間違った指令を出してしまうのです。
必要ないのに発汗させたり、血液の頭に集めたり、とにかく色々な間違った指令を出します。

これが更年期障害の正体です。

自律神経系に対して間違った指令を出してしまう事を総称として自律神経症と言います。

suzuko · Answer

どちらも違います。

更年期障害とは、閉経期にホルモンのバランスが崩れることで引き起こされる状態です。

生理が終わるのが引き金ではなく、急激なホルモンの減少がきっかけです。
ですので、妻の言い分もおかしいのです。

更年期障害の治療には、減少したホルモンを薬剤で補充します。これは、乳がんなどを引き起こすきっかけにもなり得るので、もしかしたら奥さんはそれを危惧して怒ったのかも。

更年期障害とは 妻は40歳の時に乳がんになり生理を薬で止めました。 その後、数年夏は汗が吹き出し暑い

生理が終わる頃と言うより、脳の指令通りに卵巣が2つの女性ホルモンを分泌しない時期です。

どちらも違います。

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