
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
基礎年金は20歳から60才までの支払いで決まります。
2年間払えていなければ、満額にはなりません。
60才以降で厚生年金加入した場合基礎年金は増えませんが厚生年金のほうで差額加算が増えます、つまりは基礎年金が増えるのと同じです。
なので損にはなりません。
No.5
- 回答日時:
>もし、60歳以降も働くとなった場合は、引き続き年金を払い続けると思いますが、厚生年金に含まれていると思われる基礎年金分は支払い減額になるのでしょうか?(月17000円程度で小さい金額ですが・・・)
→減額にはなりません。
私も何故と思いますが、それが制度になっています。
No.4
- 回答日時:
No.1の天竜川の竜です。
> もし、60歳以降も働くとなった場合は、引き続き年金を払い続けると思いますが、厚生年金に含まれていると思われる基礎年金分は支払い減額になるのでしょうか?(月17000円程度で小さい金額ですが・・・)
「基礎年金分は支払い減額になるのでしょうか?(月17000円程度で小さい金額ですが・・・)」の意味が分かりません。
60歳以降も働くということは、給与所得者(会社員、公務員。一定条件以上のパートアルバイト)は、社会保険(健康保険、厚生年金、介護保険、等々の一体型保険)に加入となります。
つまり、60歳以降の給与所得者は、厚生年金に加入となりますが、国民年金の加入年数の計算は60歳までです。
つまり、60歳以降も給与所得者なら、社会保険の保険料の計算は「標準報酬月額」で計算されるために、60歳以降の給与所得者は、実質は厚生年金の保険料に「国民年金の保険料」も入っています。
> ちなみに私は、学生時代(20歳~22歳)に返金不払いでした。
> 基礎年金フル支給のためにも63歳まで年金を払い続けたいです。
「学生時代(20歳~22歳)に返金不払い」の部分は、この期間の国民年金の保険料が未納という解釈で回答します。
老齢基礎年金は、20歳~22歳の3年間の国民年金の保険料が「未納」ならば、どうにもできません。
国民年金の保険料が「免除」「納付猶予」の期間が有れば、期限が10年以内なら、保険料の「後払い」(追納)をすると、老齢基礎年金が満額に戻ります。
ただし、10年を超えると、保険料の「後払い」(追納)が出来ませんので、その期間に相当の老齢基礎年金は永久に満額になりません。
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/2 …
なお、国民年金の保険料が「免除」なら、保険料の「後払い」(追納)が出来なくても、その期間に相当の老齢基礎年金は税金分の「半額以上」は支給となります。
しかし、「納付猶予」は、保険料の「後払い」(追納)を期限の10年以内にしないと、その期間に相当の老齢基礎年金は支給されません。つまり、その期間分は「無年金」です。
> この分については手遅れでしょうか?
「学生時代(20歳~22歳)に返金不払い」の部分は、この期間の国民年金の保険料が未納という解釈ですが、対策・救済措置と見つかりませんね。
● 前述の様に、期限の10年以内ではありませんから、保険料の「後払い」(追納)が出来ません。
● それから、国民年金の期間の40年に足りない、40年にしたい場合の救済措置の「国民年金の任意加入」が有りますが、厚生年金に加入すると、条件から外れてしまいます。
国民年金の任意加入制度(任意加入する条件を熟読してください)
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/kanyu/2 …
● また、「国民年金基金」がありますが、これは、国民年金だけでは足りない人ため制度です。
60歳以下が加入条件ですが、厚生年金に加入すると、条件から外れてしまいます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …
https://www.npfa.or.jp/
● 60歳以後は、社会保険(健康保険、厚生年金、介護保険、等々の一体型保険)に加入)に加入すれば、老齢基礎年金の減額分の対策は見つかりませんね。
社会保険に加入しなければ、前述の様に老齢基礎年金の減額分の対策がありますが、60歳以後の厚生年金の保険料(たぶん、前述の様に国民年金の保険料も含む)を支払って、厚生年金の増額を楽しみにするしかないでしょうね。
もし、社会保険に加入しないとするならば、会社とは請負契約(自営業)となって、年金は国民年金(夫婦二人分の保険料)となるし、国民健康保険(国保)となって扶養制度が無いので人数分の国保保険料となるし、確定申告も自分でするようになります。
No.3
- 回答日時:
>過去60歳までしはらい60歳より支給でした。
>現在65歳より支給と変わっています
>シンプルに老齢基礎年金のみの質問としたいのですが
国民年金は制度開始時から65歳から支給。
>年金を60歳まで払い続けたものか、65歳まで払い続けたものかどちらでしょうか?
480ヶ月納付した場合です。
60歳の時点で480か月に満たない場合は、60歳以降に任意加入して480ヶ月に達するまで納付できる。
ご回答ありがとうございます。理解できました。
もし、60歳以降も働くとなった場合は、引き続き年金を払い続けると思いますが、厚生年金に含まれていると思われる基礎年金分は支払い減額になるのでしょうか?(月17000円程度で小さい金額ですが・・・)
ちなみに私は、学生時代(20歳~22歳)に返金不払いでした。
基礎年金フル支給のためにも63歳まで年金を払い続けたいです。
この分については手遅れでしょうか?
No.2
- 回答日時:
老齢基礎年金の年額支払い金額(78万900円)は、20歳から60歳までの40年間(480か月)保険料を納付した場合の満額です。
65歳まで納付する必要はありません。
よって、どちらでもない、が回答です
年齢じゃなくて、支払う年数ってこと
ご回答ありがとうございます。理解できました。
もし、60歳以降も働くとなった場合は、引き続き年金を払い続けると思いますが、厚生年金に含まれていると思われる基礎年金分は支払い減額になるのでしょうか?(月17000円程度で小さい金額ですが・・・)
ちなみに私は、学生時代(20歳~22歳)に返金不払いでした。
基礎年金フル支給のためにも63歳まで年金を払い続けたいです。
この分については手遅れでしょうか?
No.1
- 回答日時:
> 現在一般にいわれる年額支払い金額(78万900円)は、年金を60歳まで払い続けたものか、65歳まで払い続けたものかどちらでしょうか?
老齢基礎年金は、現在は、20歳~60歳の40年間(480月)の期間に、保険料納付をした場合です。
保険料の滞納・免除が無いならば、満額で年額798,000円(月額66,250円)となります。
当然、保険料の滞納・免除の期間があるならば、その期間に相当の老齢基礎年金が減額となります。
https://www.google.com/search?q=%E8%80%81%E9%BD% …
年金支給開始年齢の一覧
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2012.f …
ご回答ありがとうございます。理解できました。
もし、60歳以降も働くとなった場合は、引き続き年金を払い続けると思いますが、厚生年金に含まれていると思われる基礎年金分は支払い減額になるのでしょうか?(月17000円程度で小さい金額ですが・・・)
ちなみに私は、学生時代(20歳~22歳)に返金不払いでした。
基礎年金フル支給のためにも63歳まで年金を払い続けたいです。
この分については手遅れでしょうか?
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