単二電池

フランス革命もロシア革命と似たりよったりの、全体主義の革命だったんでしょうか?

A 回答 (4件)

AIの回答を中心にしています)




フランス革命は、途中でジャコバン派による
恐怖政治が行われた時期もありましたが、
最終的にはナポレオンによる帝政や、
その後の立憲君主制など、異なる政体が続きました。

全体主義的な体制というよりは、
革命が繰り返される中で様々な政体が試されたと言えます。

あまり御存知でない人もいると思いますが
今のフランスは、第五共和制と言われる制度です。

あそこは、帝政と共和制がコロコロ入れ替わって
いる国です。



ロシア革命は、ボリシェヴィキ(後のソ連共産党)が権力を掌握し、
最終的にはスターリン主義という強権的な全体主義体制が
確立されました。

この体制は、独裁と抑圧を伴うもので、明確に全体主義的でした。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2024/09/03 09:07

フランス革命は1789年に王族をギロチンに掛けた後は1830年


7月革命、1848年2月革命まで続きました、その間にナポレオンが皇帝
に成ったりして一言では語れないですね。
女神が旗を持って先頭に立っている絵画は7月革命の時に書かれた物です。

ロシア革命は王族支配が共産党支配に置き換わっただけと思いますが。
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フランス革命は、市民革命の一種で、商工業で力を持ち始めた経営者などの市民層が、王侯貴族を打倒して共和国を樹立した革命です。



ロシア革命は、共産主義者を中核とした労働者階級が、王侯貴族と商工業経営者などのいわゆる資本家を打倒して共産主義国家を樹立した革命です。

全体主義革命的なのは、ロシア革命で、フランス革命は違うと思います。
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ロシア革命は全体主義に近い 革命だったと思いますが


フランス革命は民主主義に近い 革命だったと思います
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