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人の都合に全く合わせないで自分の都合のみを考えるのは普通でしょうか？

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質問者：ぐるぬいゆ
質問日時：2024/09/01 21:40
回答数：5件

繁華街を歩いていたら、その人通りの中で、モデルポートレート撮影をしている人がいて、確かに邪魔なんですけど、あえてよけようと思えば難なくよけられるという状況で、私は「せっかく写真撮ってるんだから邪魔にならないようによけてやろう」という考えなのです。なので、本来の自身の進路を曲げて、撮影者とモデルの間に入らないように（撮影者の後ろの方に）よけました。ところが前を歩いていた男は、全く自身の進路を変えることなく、撮影者とモデルの間に突っ込んで行って、撮影者のカメラに軽くぶつかっていました。
私はそれを見て寒々とした気分になったのですが、それは考えすぎか、私の脆弱さのせいでしょうか？
人の都合に合わせてちょっとは自分の都合を変える、しかもちょっと1mくらい迂回するということさえしないというのは、人間としてどうなの？と思います。
いろんな考えがあると思うのですが、その「人の都合などに一切合わせないぞ！」という姿勢は、人間として冷たくないでしょうか？それとも「そんなところで写真を撮るやつが悪いのだ」という考え方の方が普通ですか？

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回答 (5件)

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No.3ベストアンサー

回答者： canaanium
回答日時：2024/09/01 22:35

あなたの考え方のほうが普通だと思います。

私も同じ考えです。
別に自分を抑えつけて我慢してまで人を優先させる、などというつもりはないです。ほんのちょっとの気遣い、ほんのちょっとの譲り合いで、世の中がうまく回っていくのではないかと思っています。

質問者さんの見た、全く進路を変えることなく突っ込んで行った人は、ただの気遣いに欠ける（写真を撮っているから避けてあげようという気が回らない）人なのか、わかっていて「そんなこと知ったことか」という自分の都合しか考えない人なのかはわかりません。

そういう考え方の人がいてもこっちが正しい、あなたが間違っている、などということはできないですが、あまり共感できる考えではないです。
もしもそこにいたのが写真を撮っている人ではなく、見るからにヤ〇ザな風貌の人たちだったら、それでも突っ込んで行ったでしょうかね？
それとも、相手を見て態度を変えるのでしょうか。
そういう人はいずれトラブルを起こす（またはすでにトラブルメーカーである）可能性があります。

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この回答へのお礼

＞ほんのちょっとの気遣い、ほんのちょっとの譲り合い
そうです。その「ほんのちょっと」なんです。それさえないって寒いですわ。
＞ただの気遣いに欠ける（写真を撮っているから避けてあげようという気が回らない）人なのか、わかっていて「そんなこと知ったことか」という自分の都合しか考えない人なのか
多分両方のミックス系です。
ヤクザ相手にも突っ込んで行ったら逆に大したもんですね。

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お礼日時：2024/09/02 06:43

No.5

回答者：春閑
回答日時：2024/09/02 10:28

歩行者としては、あなたのほうが普通の行動です。

しかし、モデルポートレート撮影をしている人は警察から道路使用許可を取っていないでしょうし、多分、警察に申請しても道路使用許可を取れず、「歩行者の通行や商店の営業の邪魔にならないように撮影してください」と云われるだけでしょう。

つまり、何かトラブルが生じて裁判沙汰になったら撮影者が負ける可能性が高い。

一般論としては、第一義的には、撮影側が歩行者や商店の邪魔にならないように配慮し、通行者もできるだけ撮影の邪魔にならないように配慮する。
そういうことではないでしょうか。

この問題は、双方に相手の都合を配慮する精神が必要と思います。撮影側が何も配慮しなくてよいことにはなりません。