【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

日本史と英語に詳しい人に質問です。

国会図書館のサイト
https://www.ndl.go.jp/constitution/e/etc/c06.html
では、
We ... have conferred and 【agree】 that Japan shall be given an opportunity to end this war.
と agreed ではなく、agree となっています。
また、画像検索をしてみても、agree となっています。
しかし、「英語で読む!日本の歴史を決めた公文書」では、agreed となっています。たしかにそのほうが、and が have conferred と have agreed を繋いでいるのでいいような気がします。

これは、公文書を作るときに間違ったのでしょうか? それとも、なにか agree という形にしたのはわけがあるのでしょうか?

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A 回答 (2件)

正確には、


ugly Japan shall be given an opportunity to end.
じゃなかったでしょうか?
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conferred は、米/中/英その他の間で、協議が完了していることを記述しています。


この宣言は言わば合意の契約書であり、これから署名することによって成立するのです。下書きを記述した時点では、このagreeした内容をまとめた文書であり、合意(agree)している内容を確認した上で、これから互いに agree するという意味の署名をするわけです。署名によって公式文書になるので、署名後も内容は変えずに agree はそのままです。
歴史を振り返った場合には、客観的に、この宣言を agreed (完了形、過去形)と記述してもいいのです。それは契約書の内容の外側のことです。
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