【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

水戸黄門の将棋を指している場面で「ぎょく」ではなく「おう」と言っていました。江戸時代はそう呼んでいたのですか?

A 回答 (4件)

 将棋には二つの「王将」があります。


 ひとつは「王」でもう一つは「玉」です。

 本物の将棋の駒を見て下さい。

 通常は「王手!」という風にオウと呼びますね。
 もちろん「ギョク」でも間違いではないのですが、自分の持っている手駒に寄るのです。

 ただしTVの水戸黄門が江戸時代の生活や武家の生活についての時代考証や色々なことを正確に伝えるためにあるわけではないので、実際にはやらないようなことを沢山やっていたりします。城内や奉行の作法などもめちゃくちゃなこともあります。特に最近に作られた物はその傾向があるようです。言葉遣いも違いますよ・・・。ですから、あまり気にしなくても良いのでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございました。

お礼日時:2005/05/17 09:45

江戸時代のことは判りませんが、現在の駒を良くみて頂ければ判りますが、王将と玉将になっていますよね。



プロりの場合、上手側が王将をもち、下手側が玉将をもって戦うのがルールというか礼儀のようです。

ですから本当にシビアに云えば、上手側が動かしたものはおうであり、下手側動かしたものはギョクですから、本来そうそれぞれ呼ばなければならないものではないのかなと個人的には思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございました。

お礼日時:2005/05/17 09:45

将棋の駒を良く見るとわかるのですが


「王」と「玉」になっています(点の有無)
将棋のルールで上手(強い人)が王を持ち下手(弱い人)が 玉を持つことになっているので、水戸黄門は王の駒を持っていたのだと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございました。

お礼日時:2005/05/17 09:45

今でもそう言うと思います。


ただ区別するためか知らないけど

格下の方は「玉」
格上が「王」
を使うというだけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございました。

お礼日時:2005/05/17 09:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報