社会不安障害で一人で外出するのがなかなか難しいです

社会不安障害で一人で外出するのがなかなか難しいです。家族となら嫌々外出しますがその時も人の声に緊張ばかりして頭がだるくなったりします。対処法はないですか？

No.3 ベストアンサー 回答者： horita 回答日時： 2024/10/13 11:57

あなたの関心は自分にばかり向いているはずです。

外に出ても、家の中にいても視線は常に自分ばかり見つめているはずです。
だから、緊張したり頭が痛くなったりするのです。
自分がどう思われるか、ばかり気になっていると思います。
自分も同じような時が長く続きました。
対処法は、嫌でも外に出続けることです。そして、関心を外に向けることです。最初は家族と一緒でもいいので、その時間を少しずつ長くしていくのです。できるようになったら、今度は一人で外出するのです。それも、少しずつ時間を長くしていきます。
嫌だと言っていると、いつまでたっても治らないので、嫌なことに向かっていきましょう。対決するような気持が大切です。

No.4 回答者： tumaritouo-33 回答日時： 2024/10/14 07:34

社会不安障害は神経症の中の一つの症状です。

神経症を学ぶ中に解決方法があると思いますが、基本形は自分自身が学んで神経症を乗り越える事しかないと思います。

神経症は症状こそ多岐に渡り沢山の症状が在ります。その症状とは『心が感じているもの、という意味がありますが、症状を感じている本人が作り出している幻という意味があります。

この話をする場合に分かり易い例え話があります、それはストレスという言葉の説明です。ストレスが何かと云うなら『感じている人が受け入れる事が出来ないと思っている事柄』と云っても良いと思います。

この話は神経症の人が症状を感じている事とと全く同じ意味です、神経症の人が症状と感じている内容は、健常者と云う人達でも同じに感じている感覚です。高い処に上がった感じは誰でもが同じに感じている感覚ですが、高所恐怖症の人は同じ感覚を我慢出来ない感覚として受け取っています。

不安障害という意味も同じです、誰でもが不安を感じるという感覚を持っています、その不安は納期が来るとか、試験が近くなったとかと云った必要に迫っている事柄と一緒に不安と云った感覚と一緒に湧き上っています。

神経症の人が症状として味わっている感覚は誰にでもある普通の感覚の一つでしかありません。処がこう云った事を殊更強調して神経症で苦しんでいる人達に云った処で致し方ありません。


神経症は完治するものですので、学んで下さい、それは我慢出来なかった感覚が、我慢出来る感覚に変化する事を意味します。

その為に必要な事は『症状が出たとしても出なかったとしても口にしないでいる事です。』この事を森田療法では『不問療法』と云います。

この森田療法の不問を守った生活態度を、森田博士や鈴木知準先生は『入院森田療法』という形で2から３カ月間の期間で学ばせて後は自宅で過ごすという形でやっていました。

このやり方で神経症は完治します。

治って行く順序を説明します。只明けても暮れても不問のみです。

症状が有っても無くとも不問です、症状が強く出ても、症状強く出なくなっても不問です。ただその繰り返しだけです。

ですが何時しか『症状が出たとしても出なかったとしても』気にならなくなっています。

あと少しです。

処が症状が無くなっている事に気が付く時が多くなります。あと少しです。

ですが症状が全く無くなる事に気が付きます。処が少しも嬉しいと云った気にならなくなっています。

症状が無くなって神経症が治った事に気が付きますが、全く嬉しいと云った気持ちが湧き上る事が無くなっています。

此処まで来た場合を完治したと表現します。それは只の感覚を『毛嫌いしていた事によって、殊更意識上に挙げて問題にしていただけと気が付いたからです。

症状が出ていた事すら忘れて、神経症が治った事すら忘れ果てているようになった時を完治したと表現します。

神経症は自身の”命の働き”と”自我意識”が仲違いをしていた事に端を発していた事が分かるかも知れません。

No.2 回答者： zara3301 回答日時： 2024/10/11 20:36

辛いときは無理して出かけなくてもいいと思う。

　私は無理してたから外出先で辛かったし、救急車呼ばれることも。。。
今は、合うお薬に慣れて、少しづつ行動範囲を広げて、一人で出かけられるようになりました。
たけさんも焦らずぼちぼち、、
楽な格好、楽な靴、無理のない移動方法で少しずつ成功体験を積み上げていってね。
今ではなんで？？？って思うけど、私は辛いときは「お祈り」を唱えていました。(笑)　別に、神様が祈りを聞いてくれたわけじゃないだろうけど、マインドフルネスにはなったかもね。

No.1 回答者： sugi1 回答日時： 2024/10/11 20:17

耳栓とか音楽きくとか、サングラスかける性別年齢などわからないですが、

女性ならスカーフです頭をおおうとか帽子かぶる

どうしてそうなったのか、精神科に受診していないなら、かかりカウンセラーがいる病院で認知行動療法などカウセリングを受けるなどする

あとは目標をみつける、朝窓あけて空気のいれかえ、いらない物すてて、掃除する
筋トレやストレッチをするなど
できないことを、一つづつでいいから、できるようにするなど

youtubeなど参考に、ナノカさんや精神科医などみるといいです