極超音速ミサイルの実用化で、ミサイル防衛は無効化されたのでは？ イスラエルとアメリカのアイアンドーム

極超音速ミサイルの実用化で、ミサイル防衛は無効化されたのでは？

イスラエルとアメリカのアイアンドームのミサイル防衛網をイラン、レバノンの数撃ちゃ当たる方式とドローンと、極超音速ミサイルで、突破しているのだから、

以前、PACサンとか有りましたが、
もう時代遅れになってしまったんじゃないですか？お蔵入りが早すぎるです。

無いよりはマシなんでしょえか。

スタンドオフミサイルは、連発はできないでしょうし。

敵基地先制攻撃は、極超音速ミサイルの速さを超えて先制攻撃しなければならないから、そもそも不可能ですよね？

たった数年で戦争は変わるんですね。

質問者からの補足コメント

• 

  これまでの北朝鮮の事実上の弾道ミサイルの発射実験のように、一日一発だけだった前提から、
  安全保障問題は、
  一対多数、複数とか、連発、連射、
  ミサイルでさえマシンガンのように連射できるのか知りませんが、数か増えると、
  防衛構想は、直撃は避けるとか、致命傷は避けるとか、被害を最小限に抑えるとう程度の完全な安全は保証されなくなりそうですね。
  銀行が破綻しても預金の保証は一部だけのペイオフ解禁みたいな。
  
  一対一のデュエル、いざ鎌倉の時代から、モンゴルの元寇とか、たとえが古いですが。

    補足日時：2024/10/22 16:27

No.6 回答者： 0_asuka 回答日時： 2024/10/23 16:07

極超音速ミサイルは弾道ミサイルなどよりもはるかに高価なので、すべての対地ミサイルをそれに置き換えるのはどこの国も資金面で無理です。

そのため弾道ミサイルなどのような旧来のミサイルがまだしばらくは使われるはずなので、それに対応できるミサイル防衛は（重要度は多少下がりましたが）無効化されたとまではいえないでしょう。

No.5 回答者： yambejp 回答日時： 2024/10/21 09:19

鉄の塊を撃つのと違い高性能になればそれを誘導することも可能で対処法はそれぞれあります。

基本的に迎撃ミサイルというのは精度は7-8割程度で作戦遂行能力を1/3~1/5に抑えることはできますが、完全に防御することを目的としていません。そもそも戦略的な飽和攻撃には対処できませんので敵基地を攻撃することが必須になります。

No.4 回答者： kantansi 回答日時： 2024/10/20 20:17

日本がトップレベルの技術を有しているレーザー兵器が実現すれば、超高速ミサイルも含めて全てのミサイルは無効化されて、核抑止が効かなくなります。

　日本には、核兵器を無効にできる潜在能力があります。　その技術をどうやって守りとうして実現させるかが大きな問題ですが。

No.3 回答者： かわごえ 回答日時： 2024/10/20 15:03

＞か？お蔵入りが早すぎるです。

もう四半世紀経過。早いとは思えません。
かといって最先端の装備が出来る我が国でもありません。

＞敵基地先制攻撃は、極超音
「先制」とは初耳ですが『敵基地攻撃能力』の事では？
勘違いであれば質問が破綻しますね。

質問冒頭に戻りますが
＞極超音速ミサイルの実用化で、ミ
音速を超えるものはたくさんありますし、音速もさまざまです。
そもそも日本は撃ち込まることを想定した国です。
日本に限らずとも、手駒の数も戦力なので「無効化」されたわけではありませんね。

＞たった数年で戦争は変わるんですね。
はい。もちろんです。

No.2 回答者： angkor_h 回答日時： 2024/10/20 14:27

極超音速ミサイルは、遠方の敵基地攻撃用であり、

防衛用の兵器ではないです。
防衛用ミサイルと言うならば、迎撃用ミサイルになります。

No.1 回答者： whtg001 回答日時： 2024/10/20 14:25

質問に アイアンビームとレールガン が登場しないのはなぜ？