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真空管アンプの出力インピーダンスについての質問です。
超ド素人で申し訳ないのですが…
手持ちの真空管アンプに「春日無線変圧器KA-5730」を搭載するものがあるのですが、こちらの「1次側インピーダンス」が5-7kΩ、 「2次側インピーダンス」が4-8-16Ωとあります。
このアンプには、4〜16Ωのインピーダンスのスピーカーが繋げられるということなのでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。

「真空管アンプの出力インピーダンスについて」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • みなさまご回答ありがとうございます。
    では、出力トランスの、2次側の配線とスピーカー端子を繋ぎかえることで(場合によっては1次側も)、4Ω、8Ω、16Ωに対応する、ということなのでしょうか?
    ほかの配線も変える必要があるのでしょうか?
    重ねてご回答よろしくお願い致します。

    「真空管アンプの出力インピーダンスについて」の補足画像1
      補足日時:2024/10/31 13:54

A 回答 (5件)

一次側の繋ぎ換えはアンプの説明書に記載があるはずです。

それ以外の回路変更は不要です。
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基本的に二次側の繋ぎ変えだけでスピーカーのインピーダンス違いに対応します。


一次側はアンプに指定がある場合か真空管アンプの動差理念がわかっている場合のみに繋ぎ変えを行ってください。
この回路図からはその指定があるとは思えません。
それ以外の配線は変更しなくてもよいです。
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>>4〜16Ωのインピーダンスのスピーカーが繋げられる


その通りです。
16Ωのスピーカーを繋ぐ場合は1次側も繋ぎ換えた方が良いです。
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№1さんの解答どおりに、現状では8Ωのスピーカーに対応しています。


アンプの内部、出力トランスの配線を変えることにより4Ωか16Ωのスピーカーにも対応させることができます。
スピーカー側のインピーダンスを固定してしまうのは真空管アンプ特有の仕様と覚えておいてください。
8Ω対応仕様のままに4Ωあるいは16Ωのスピーカーを繋いでも音は出ますが周波数特性が平坦ではなくなる、実行出力(W)が低くなるので音量感が乏しくなるなど弊害もあります。

アンプのスピーカー出力に記載されているインピ―ダンス表示は「負荷インピ―ダンス」と呼びます。
アンプはスピーカーを動かして仕事をさせるので「負荷」になります。
スピーカー出力にも出力インピーダンスはありますがごくわずかです。
そてはおよそ0~1Ωとなっています。
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いいえ、違います。


そのアンプは8Ω用です。
そのトランスは、配線によって4Ω用か8Ω用か16Ω用のアンプを構成できます。
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