リモコンの方式

今でもほとんどは赤外線式ですが、たまに無線式のものありますよね。
この方が圧倒的に便利だと思いますが将来的に無線に統一なんてことにはならないでしょうか。

No.4 ベストアンサー 回答者： yucco_chan 回答日時： 2025/03/13 18:57

ならないと思います。

コストも消費電力も何倍（5倍以上？）も違いますから。

安価な商品は、赤外線のままになると思います。

No.3 回答者： はるるん8 回答日時： 2025/03/13 16:33

まず、無線式にする場合必ず電波法が絡んできますので実用的な距離を飛ばすことを考えると試験データを提出して認定してもらうことが必要となりかなりの費用が掛かりますので、わざわざ電波式にすることはないでしょう。

基本的にリモコンは見える位置から操作するために無線式より安価な赤外線式のリモコンで十分なのです。

この回答へのお礼

目の前のテーブルが邪魔とかけっこうありますけどね。

お礼日時：2025/03/13 16:38

No.2 回答者： W377Y 回答日時： 2025/03/13 16:19

1. 赤外線式が主流な理由

コストが安い
赤外線リモコンは技術的に古くからあるため、製造コストが非常に安く済みます。そのため、多くの家電で採用されています。
シンプルで使いやすい
特別な設定が不要で、直接機器に向かってボタンを押すだけで動作するので、操作が直感的です。
電池持ちが良い
無線式と比べて消費電力が少なく、電池交換の頻度が低いです。
2. 無線式のメリット
方向を気にしなくていい
赤外線式だと機器に向ける必要がありますが、無線式なら方向を気にせず操作できます。
スマートデバイスとの連携が可能
BluetoothやWi-Fiを使った無線リモコンは、スマホやスマートスピーカーと連携しやすく、より高度な操作が可能です。
遠隔操作ができる
インターネット経由で外出先からでも家電を操作できる可能性があります。
3. 将来的に無線式に統一される？
現時点では完全に無線式に統一される可能性は低いですが、一部の分野では無線式が増えていくと考えられます。

【無線式が増えそうな場面】
高級家電やスマートホーム対応の製品
スマホやタブレットでの操作が前提の最新デバイス
エアコンや照明など、複雑な設定が必要な機器
【赤外線式が残りそうな場面】
安価なテレビ、エアコン、扇風機などの一般家電
シンプルな操作が求められる製品
4. 現実的な未来予測
完全に無線式に統一されるというよりは、**「用途に応じた併用」**が続くと思われます。例えば：

基本的な家電は赤外線式で安価に提供。
高機能・高付加価値の製品には無線式を採用。
また、最近では「両対応型」のリモコンも増えています。これにより、どちらの利便性も享受できるようになっています。

結論
将来的にすべてが無線式になることは考えにくいですが、スマートホーム化が進む中で無線式の割合は確実に増えていくでしょう。ただ、赤外線式のシンプルさと低コストの強みがあるため、しばらくは共存が続くと考えられます。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2025/03/13 16:21

No.1 回答者： mimon01 回答日時： 2025/03/13 15:58

リモコンの構成部品としては、無線の方が圧倒的に高価ですので、相互通信のような高機能リモコン以外に使われる事は無いでしょう。

この回答へのお礼

なるほどコスト面か。
ありがとうございました。

お礼日時：2025/03/13 16:01