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2次歪がいいと言われていますが、音色が変わるだけでは?

A 回答 (10件)

No10です



***ギターアンプでは歪を楽しみますね?***
楽しむというよりアンプの発生する歪で音色を作っていると言った方がいいでしょう。
エレキギターのボディーはアコースティックな楽器の共鳴体ではないので楽器自体の音はとても小さく、弦の振動を電気信号に変えて増幅します。
ギターアンプにはたくさんの音色を変えるつまみが沢山ついていてギター本体にも音を調整できるつまみがあります。ギター+アンプで楽器として機能します。
ギターアンプの回路をみると音(歪)を決める大部分はいわゆる”プリアンプ”部分でオーディオアンプでは考えられないような回路構成でほんとオモシロイ。パワーアンプ部は割と簡単で出力トランスがオーディオ用と仕様が違うくらいでもちろん負帰還などはかけてありません。


***真空管アンプやvivylレコードの風味の原因を探求したいですね!***
今の時代これらの検証は大変です。真空管アンプで歪を管理しながらアンプを造るのはたいへんな手間がかかるし¥¥¥¥¥¥もかかります。
アナログレコードはもっと大変でまともなターンテーブルとカートリッジで15万ほどしそうだし何かを変えると音もガラガラ変わるのがレコードです。第一元のレコードの音がどう本当なのかレコードを製作した会社のごく一部のレコーディングエンジニアしか知りえず、最後は何となく気に入る音に落ち着くことになるのではないでしょうか。
35年位前CDの音質が安定したころ(DDDと言われてレコーディングのすべてをデジタル機器で収録したCD)のCDと同じ音源をLPレコードを比べたことがあったのですが、当時自分が持っていた割といいカートリッジで聞きいた限りはそんな極端な音の違いは無かったと記憶しています。

あとYou Tubeの動画で「想像の館」の投稿者の方が実測値と収録した音をいろいろ出しているので覗いてみられたらいかがですか。You Tubeは最高画質に設定するとCDなみの音はでるそうなので違いが分かるかもしれません。自分は若いころから耳を酷使し過ぎたので5kHzより高い周波数は怪しいし、左耳は右の1/3ほどの感度(-10dBです)でいくら注意深く聴いても違いは????でした。
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この回答へのお礼

ありがとう

>ギターアンプの回路をみると音(歪)を決める大部分はいわゆる”プリアンプ”部分でオーディオアンプでは考えられないような回路構成でほんとオモシロイ。パワーアンプ部は割と簡単で出力トランスがオーディオ用と仕様が違うくらいでもちろん負帰還などはかけてありません。
ーー>
なるほどです!
ギターで歪は問題ないから・・・


>今の時代これらの検証は大変です。
ーー>
余韻や響きだと思っています・・・
風呂場効果!


>あとYou Tubeの動画で「想像の館」の投稿者の方が実測値と収録した音をいろいろ出しているので覗いてみられたらいかがですか。
ーー>
割り切りすぎていていますね!
だめです!!!

お礼日時:2024/11/08 07:31

偶数次、奇数次歪にかかわらす音色に影響するにはかなり歪率が大きい(5%以上とか)



真空管や真空管アンプに関する質問を多数されている方のようなのでそのつもりで回答します。
90年代無線と実験誌におもしろい真空管アンプを投稿されていた宍戸公一氏という方が「イントラ反転アンプ」なるものをつくりいろいろな送信管を使ったアンプを記事にしていました。最初は送信管の見た目の美しさや変わった格好 なにより値段が安かったのでぜひアンプを造ってみたいと思ったそうです。とことがいろいろやってるうちにプレート電圧を高電圧(1000V以上)より低い電圧(500~600V)で電流を多く流すと音が激変することを発見しました。その後、いろいろな真空管を試すうちに当時は割と安価だったVT62(801A)を例の回路で試したらなんと歪率が微小出力から最大までず~~~っと6%台のヘンなアンプができてしまい、とりあえず試聴してみたら音像がスピーカーより外に広がった感じがするが歪っぽさは全く感じられず音質自体も悪くはなかったそうです。ですが記事では「このままでは気持ち悪いので.........」と続き改良されて普通ほどのアンプとなりました。
シングルの真空管アンプは積極的に歪打消しをしなければ最大出力時10%の歪率のアンプでも小出力時には0,何%まで低くなります。昔から1%くらいまでの歪は人間の耳では感知できないと言われていました。こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、今の時代を生きる人間の耳は昔の人より相当悪くなっていると思いますね。田舎の山の中でない限り環境騒音は相当な物だし音楽を聞くときは耳にイヤホンを突っこんで爆音で聞くなど耳にとってとても過酷です。

アンプの特性はその回路が正常に動作しているのか確認するもので計測データで音質を判断するのはどうかな?と思っています。
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この回答へのお礼

うーん・・・

ギターアンプでは歪を楽しみますね?
真空管アンプやvivylレコードの風味の原因を探求したいですね!

お礼日時:2024/11/04 19:46

澄み切った音に聞こえるので音色ではない様な気がします。


冷たい音から温かい音に代わった様な。
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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2024/11/03 19:56

アンプも変えれば音が変わります、それだけ。


スピーカーを変える方が効果は高いですw

真空管だからとイメージ先行で、それに合わせた音にしてるアンプもあったりして、そういうのはクソアンプです。
原理的にはD級が最高で、真空管は頑張ればトランジスターの音に近づきますw

でも、音の違いを楽しむのがオーディオとすれば、真空管アンプも試してみるのは良いと思います♪
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この回答へのお礼

うーん・・・

>原理的にはD級が最高で、真空管は頑張ればトランジスターの音に近づきますw
ーー>
ゲゲゲ!!!

お礼日時:2024/11/03 01:57

偶数次の高調波歪ですね。

2次、4次、…。暖かみある、柔らかな、まろやかな…音色。

真空管アンプでは出力にリンギングも出やすいので、パワーMOSFETのようなトランジスタアンプにある切れのよいシャキッとした音ではなく、余韻が残る音に感じられます。

電気的な特性で言えば、優等生のトランジスタアンプとは違って、劣等生なんですけれどね。
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この回答へのお礼

うーん・・・

>偶数次の高調波歪ですね。2次、4次、…。暖かみある、柔らかな、まろやかな…音色。
ーー>
音色の変化では?
まろやかとは関係ないのでは?

お礼日時:2024/11/02 19:26

それはどして、と言われましても単に好みだからとしか言いようがありません。

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この回答へのお礼

プンプン

物理的にお願いします

お礼日時:2024/11/02 19:05

真空管アンプは、出力にトランスを利用します。


そのため、レベル対周波数特性が、なだらかな下降を示します。
これが、いわゆる暖かみある音色、なのでしょう。

半導体アンプやCD等のディジタル音源は、
この特性が、急遮断という絶壁型が特徴です。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/11/02 18:48

昔ながらの穏やかな音色が好きな人が好むのかも知れません。

私はパワーMOSFETのガツンとした尖った音色が好きですね。
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この回答へのお礼

どう思う?

それはどして?

お礼日時:2024/11/02 18:56

音が柔らかくなります。

柔らかいと言っても単純に高音がカットされるわけではなく、柔らかく温かい音に感じます。物理的に周波数特性を計測するとソリッドステートアンプの方が物理特性は良いそうですが。
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この回答へのお礼

うーん・・・

柔らかくなるとはどうなるのですか?

お礼日時:2024/11/02 18:56

スピーカー駆動の電圧が上がるので、レスポンスが良くなるかも?

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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2024/11/02 18:55

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