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突然運転が下手になりました。
車を運転するようになり3年が経ちます。今まで縁石に乗り上げたり車を擦ったりすることはほとんどありませんでした。しかし、3日連続で車を擦ってしまいました。

一昨日お店から出ようとしたところ突然入ってきた車を避けようとしてガードレールに擦り、昨日は立体駐車場の壁に擦り、今日は縁石に乗り上げ車がパンクしました。
全て左後ろのボディ傷です。

今まで無事故無違反ゴールド免許でした。こんなことあるのでしょうか。運転しない方が良いのでしょうか。。

A 回答 (13件中1~10件)

どのくらいのサイズの車を運転していて、そのような事が起こるのか? にもよるかと思いますが、空間認識の低下の可能性があるのではないでしょうか。



例えば、ドイツでは自動車学校に通うと、最初に運転哲学を教えてから公道で実践練習をさせています。

「車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を見て事故などが起きないようにして、誰かの迷惑にならない事を意識する事」 と教えている。

俯瞰視というのは、韓国のホラー映画コンジアムに出て来るような、主人校がドローンを飛ばして自分達が廃墟に探検に行く車を斜め後ろの上空から自動追尾で撮影するシーンが最初にあるような、あんな視点です。

大学生1年生18歳で自動車学校に行き、普通自動車運転免許証を取得して、車の運転免許証はただの紙切れですので意味はないし、自動車学校を出た人は全員平等に横並びのスタートとなるので初心者マークを貼って中古の普通車サイズの車をローンで買い、1年間でどのくらい伸びしろがいくのか? とかを各自が確認する。

例えば、車1台しか通れない近所の狭い路地に左折し、また左折し、また左折し、また左折して出て来ると元の道路に出るじゃないですか。

普通車サイズで周りの人がみんな一発で切り返しをせずに左折で曲がれて、そこで車のボディに傷が付かないとそれは右にセンターからズレて配置されている国産車のドライバーズシートから車の左端がきちんと見えている事を示しているので、普段のデイトレーニングでやると思います。

私の場合は、家の近所に普通車2台がギリギリ離合できる裏道があり、そこを毎日大学の帰りとか通っていました。

前を走る40代とかのベテランとなる年齢のおじさんが左に寄せれずに、対向車のドライバーに、「下手くそで走れないのでなぜこんな狭い路地を走るんだ、もっと左の寄せれるだろう~」 とか怒鳴られるのを見て、”あれが俯瞰視ができない人なんだ” とか見て覚える。

今日はショッピングセンターにあるディスカウント店に買い物に行きましたが、平置きのお客様駐車場が100台で、立体自走式お客様駐車場が400台になるので立体自走式お客様駐車場に行きました。

そこでは狭い4面にバック駐車された前の通路を半時計周りに上がって行き、対向車が降りて来るので車を左端に寄せられないとなかなか上に上がれず、先頭の高齢者がもたもたするので渋滞していました。

そういうチェックをすれば、自分でわかると思います。

”空間認識機能” というのは、小学生1年生とかでも体育の時間に、「今から先生がやるように見様見真似で見て同じように体操してね」 と言ってやると、クラスには1人くらい真剣に真似ているのに周りの人とズレてしまっていて、後ろでそれを見ていると大笑いとなる。

車の運転をする18歳とかになると、空間認識機能が低下する人はもっと増えるので、大学を卒業してどこかの企業に入社できても、「みんなをよく見て、同じように仕事をしてね~」 と言われると周りの人より仕事ができない大人とかいたりする。

車の運転でも、後続車のドライバーから見ていると、「何だあの車は?」 みたいに笑われているけれど、本人は気づかないままとかある感じ。

車の運転は、”手続き記憶” と呼ばれるもので、行動を側頭脳に記録するようなものなので、高齢者となった認知症のおじいさんでも、周りから見て車の運転は危なっかしさとかなく普通にできているように見えたりするとよく高齢者の暴走死亡事故で禁固刑になった人でも、できていたりする。

例えば、会社員が飲み会で酩酊状態まで飲んだのに、どのように自宅に帰ったのか翌日にまったく記憶がないとか。

あるいは、テレビで私は誰なのか? という捜索番組で、事故で記憶喪失になって名前とか忘れた人でも、行動を見たら、「どこかの大企業で働いていたような行動をする」 とかのように、記憶喪失になっても手続き記憶は消えない感じがある。

そのように手続き記憶というのは、“記憶する場所の海馬” とは場所が違っていて、加齢による影響も出にくい箇所にある。

”海馬” というのは、大脳の方の記憶するとか、空間認識機能をつかさどる場所になると思います。

”メタ認知” のように自分が自分でよく見えない現象のような、俯瞰視ができていない可能性があると考えられます。

ざっくり言ってしまえば、認知症になった高齢者とかは、創業病院でも、”もの忘れテスト” とかをして、30点満点中平均20点ですので、それ以下だと認知機能が低下している可能性があると医者が判断して、デイサービスを区役所で申し込みするとか勧めていたりします。

手っ取り速いのは、脳の状態をMRI撮影するとかのサービス、「自分が認知症にどれだけ近づいているのかを知る検査」 みたいなものが今人気がありますので、そういうので海馬(かいば)が委縮しているとか、健康ですとか調べるのがお勧めかなあ~ と思います。

手続き記憶として、小学生1年生とかで、「横断する時は手を挙げて」 とか教わると、大人になった時に車が走っている所を横断する時とかに思わず手を挙げてやってしまうとか、たぶんそれが正常で、それが次第にできなくなると側頭脳に何か障害が出ていると思います。

今回相談者さまが年齢22歳で、運転をし出した3年前にはきちんとできていたような左側が良く見えて事故などが起きなかったのに最近急に立て続けに左側を擦るとかあるとの事ですので、病院に行って診てもらうのが良いかなあ~ と思います。

後は以前テレビでミュージシャンの人が、精神病とかになって医者に処方された薬を飲んだら、月極駐車場内とかで1年で7回軽い事故などを起こしてしまい、医者に相談したらうつ病の薬を処方されるようになり、マンションのベランダから、「飛び降りてやるぜ~」 みたいにテンションハイになりパトカーとかいっぱい来たと体験談を言っていました。

向精神薬を飲んでいるとか、痛み止めの強いものでも神経に作用するもので判断力とか低下するものがあるので、薬の影響も考えられますし、サプリメントなのかもしれません。

年齢的には、飲酒すると思うのですが、認知機能が低い人ですとアルコール依存症のように飲む人もいたりするのですが、飲酒って脳の機能をかなり低下させる要因になるので、普段どのくらい飲まれるのか? とかも考えた方が良いと思います。


>車の運転をやめれば問題は起こらないですよね?


そうとは言えません。

事故とかが起きなくなることと脳の機能低下は別問題で、高齢者でも運転に自信を無くして運転しなくなると脳に負荷が掛からなくなる分、一気に認知症とかが加速するという事はよくあります。

例えば、60代になり、運転しない奥さんがご主人の運転を助手席で見て、「危なっかしい」 と感じて、運転をやめさせた場合、一気のボケるとかあります。

そうならないようにするには、自動ブレーキとか事故がより起こりにくいような車に乗り替え、運転しながら治療とかする方が悪化はしないと思います。

例えば、普段いつも1人で運転しているのであれば、口うるさく思った事は何でも口に出して言う知人とかを乗せて買い物とかドライブに出かけるとどこがどうダメとか言ったりします。

運転していて覚えられない事もありますが、ドライブレコーダーに車内の音声がキレイに録音されるものもありますので、後で自宅で動画を観て、どこがどうダメだと言われていたと紙にでも書いて、1人で運転する時に交差点で信号が赤で停止した時とかに読み返すとかセルフチェックしていけば、改善するとかは運転ではできると思います。

自分で自分が見えない、みたいなメタ認知みたいなものですと、自分で改善するというのは無理です。

後は病院で検査すると、症状によっては進行を遅らせる薬がありますし、飲んで脳に負荷を掛ければ、元に戻るのは可能と言えば可能です。
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そうそう


早い速度には馴れただけで、慣れるにはいたっていないもあり得るのかも
新規採用の職員研修で
講師曰く「そろそろ麻雀にもなれ、仕事にもなれたころ・・・・」
皮肉なんですね
麻雀には慣れたが。
仕事には馴れただけ?。
速い速度故のこわさには馴れた。
その速度に対応する操作、その他には慣れていない。
速度が速いと・・・・早めに操作を開始?・・・なんて思い込み?
操作の結果が必要、または操作しても効果が出るに葉一定の時間経過が必要。
こんな場合はその通りですね。
で、ハンドル操作は?幾何学的な円を描くだけなら最初の瞬間の操作だけですね。
速度が速くても、遅くても操作のタイミングは変わらないんです。
そのあたりを勘違い?錯覚しているようでもあります。
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多分当初は、怖い、怖い運転?当然速度は遅い?。


運転はたとえ相手は違反であっても、回避可能な危険は回避する義務があります。
トロトロ運転で、交通の円滑化の趣旨に反していても、相手がこの義務で回避してくれた結果がゴールドなんです。
運転が上手とは無関係?。
でも速度については馴れて怖い、怖いがなくなれば・・・・・そうなるんでしょうね。
>突然入ってきた車を避けようとして
車の運転は常に周囲の状況の把握が必須
「大丈夫うちには出たとこ勝負に強い女房がいる」、出たとこ勝負=パット見、いわば静止画像、で判断可能(もの言わぬ乳児相手にするときは重要なんです)。
でも車の運転ではだめなんです、周囲の状況は動画として確認。
でも一か所を見続けることはできません、一瞬ではなく数舜?の動画で以降をシミュレーションできれば・・・安易な「だろう」運転ではなく。必至で「あろう」運転が重要なんです。
これをやっていれば、「突然入ってきた車」ではなかった可能性があるのかも?静止画として確認したときは危険は感じなかったが次の静止画では・・・・。
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原因に3つくらい有りっます。


・慣れによる怠慢な運転。確認せずだろうで操作してないか。基本に戻ろう。
・眼の病気。気づかない内に視力や視野が失われている。病院へ。
・脳の病気。身体を制御するとき、各機能がうまく連携して動かせていない。
 眼、耳、手、足、の連携の遅れで車が上手く制御出来ない。操作遅れから。
 専門医に相談です。

まずは、上から順に疑って、身近な他者に観察して貰うこと。
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中一の時、担任の先生に言われた言葉「初心忘るべからず」要するに、そういうことでは。

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運転していたら、そういうこともありますw


やった時にはヘコむものですが、1週間とか1ヵ月とか経つうちに慣れますw
クルマの傷も毎日見て、自分は運転が下手なんだって言い聞かせて運転すれば良いですよw
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>一昨日お店から出ようとしたところ・・・以下略。


▶この時の精神的ショックを引きずっているのかも知れません。
明るいときに、路側帯に沿って停車し、実際の空きスペースを見て見たら、感覚を補正出来るかも?
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それは運転が下手になったのでは無く今迄がラッキーだったと言うだけでしょう。

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それ、、、運転だけの問題ではない場合もあります。



インフラやガードレールの設置の仕方などによっては、相当注意しないと危ないところもあります。
そこまで、設置する業者などはものを考えて設置していない場合があるからです。

いずれにしても、少し速度を落とすことと、良く注意することが必要です。
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一般的によく言われるのは



三日、三月、三年というのがありますね
そう言うタイミングで慣れや油断などでトラブルになりがちなので
気を引き締めていきましょうって感じ

初心にかえって、周囲の確認とか速度の確認とか忠実にやってみましょう
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