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30代半ばで現時点では結婚は考えていない者ですが、周りの友人の中には婚活に懸命になっている人がいます。

メディアでよく言われている通り、男性=相手には容姿と若さを求める、女性=相手には年収を求めるはかなり当てはまっているようですし30代にもなると特に女性は厳しい現状を目の当たりにするそうです。自分自身、20代の頃に一度だけ婚活の場に参加したことがありますが、自分の年齢で寄ってくる男性が本当に多く、「たぶん、成婚しても10年後には見捨てられるんだろうな」と思って一切お断りをしたことがありました。

年収は本人の努力によって長きにわたって維持できることですが、若さを求める男性はその後女性が年をとったり、子供を産むという使命を果たした後はどんどん若い人に乗り移っていくものなのでしょうか。

価値観や一生にわたって関わっていけるような人間性ではなく、年収、若さ重視というのは相手は結局は人でなくてもいいんですよね?

A 回答 (6件)

結婚相手を見つけるのは、入社試験みたいな感じだと私は思います。


自分の中の、一緒にこ家庭という会社を運営するにあたり、パートナーに求めるものを見極める。感じ取る。
よし、この人に決めた!
みたいなイメージです。
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この回答へのお礼

うちの祖父母世代が結婚を「永久就職」と呼んでいましたがまさにこういうことだったんですね。同時に離婚=途中大社、転職=再婚とも例えられますね。

お礼日時:2024/12/05 13:09

婚活をやっている人=元々非モテ


がほとんどです。

そういう人が、短期決戦の場である婚活をするので、
ますます苦戦してドツボにはまります。

モテる男女は自由恋愛で結婚するんで、
ルックスが飛び抜けて良い人や金持ち、
人間力で勝負出来る人は、婚活の場には基本的に来ませんよ。たまたま出会いがなくて、来る人がいても、
すぐに相手が見つかります。

20代で婚活の場に行ったらモテたというのも、
周りの男が極度の非モテだからです。

実生活で20代のブス及び普通顔の女という条件のみで、モテる女なんぞいませんよ。
ブスか普通の顔であれば、それのみでは、
興味を持たれないので、
多くは、コミュニケーション能力で相手を見つけているのが、世の中の現実です。

また、金持ちじゃなくても結婚しているなんぞ、
いくらでもいるし、それは世の中の多数派です。

金もなくて、見た目もパッとせず、
それをカバー出来るコミュニケーション能力もないから、
婚活やる羽目になってる人が多いのです。
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結婚に子どもを求める人が多い。


35歳以上の初産が高齢出産となり、リスクが高まるため、
出産可能年齢の女性にニーズが集中する。当たり前です。

すぐ妊娠できるとは限らないし、妊娠期間は10か月もあるため、
婚活市場では32歳くらいで女の価値が暴落する。
肉体的な限界は「価値観や人間性」ではカバーできない。
残酷だが、ただの現実です。誰を責めることもできない。

老いて醜くなれば用済みと考える男が多いのであれば、
世の大半は離婚することになる。そうはなっていない。
近所をちょっと歩いても、親戚の夫婦たちを見ても、わかると思います。
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この回答へのお礼

昔の人は特に世間体を気にしていたし、離婚は恥だという考えがまだあったと思いますが、今こんなに若い女性に興味を示す既婚者中高年男性が多いことをみると、離婚には至っていなくても
>老いて醜くなれば用済み
これはある程度当てはまっていると思います。

お礼日時:2024/12/05 13:12

その心配は恋愛結婚にはないものです。


そう考えるならあなたはお見合い形式の婚活に向かないと思います。
お見合いは元々鎌倉時代の政略結婚から始まっています。
形だけの夫婦で、愛人(側室)は別にいるのが普通でした。
欧米でも王族貴族は政略結婚なので同じです。
ただ欧米は女性にも堂々と愛人がいます。
イギリスのチャールズ国王、カミラ王妃(元公爵夫人)が、ダイアナ元皇太子妃と結婚前から恋愛関係にあったのは有名です。
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その人の価値観による、としか言いようがないですね。


30代半ばで現時点では結婚は考えていない人もいれば婚活に懸命になっている人もいます。貴方は貴方の価値観で生きて行けばそれで良く他人の行動など気にしなければそれで良いと思います。

『価値観や一生にわたって関わっていけるような人間性ではなく、年収、若さ重視というのは相手は結局は人でなくてもいいんですよね?』

その問いに関して正解などありません。貴方がそう思ってるのであればそれで良いと思います。他人と共感する必要すらありません。
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「たぶん、成婚しても10年後には見捨てられるんだろうな」



10年経てば確かに女性は若さも美貌も失われるかもしれませんが、10年を一緒に過ごしたという事実が残ります。

人はそういう事実(思い出)を積み重ねて一緒の暮らしを維持していくのです。

美貌を前提にした関係なら、美貌がなくなれば関係が消滅するというのは短絡的に過ぎます。

価値観のズレがあっても、それが致命的なものでない限り、人生を共にしたという事実で乗り越えることも不可能ではありません。

もちろん、美貌が失われたがゆえに離婚してしまうケースもあるでしょう。

しかし、歳を取ることで美貌が失われるケースはほぼ100%といえますが、離婚率はそこまで高くありませんから、美貌の喪失と離婚とは直結していないのです。

女性は男性に経済力を求めるとしても、旦那が失業したら即座にみな離婚しているわけでもありません。

女性に若さと美貌を求める男性の価値観以前に、あなたの男性観、人間観が世の男性以上に短絡的過ぎるように感じました。
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