電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ユーラシア大陸内陸部・新疆ウイグル自治区にトルファンという街があります。
その南には広大なタクラマカン砂漠が広がりますが、最寄りの沿岸部から4000㎞近く
内陸に位置しているのに標高が40mほどしかないそうです。
タクラマカン砂漠には海抜マイナス地帯があるそうです。

なぜここまで内陸部でありながら低い場所があるのでしょうか?
どのようにして形成されたのでしょうか。

A 回答 (2件)

地面の高さは「地表面のしわ」ですから、ヒマラヤ山脈やロッキー山脈のように高いところもあれば、低いところもあります。



中央アジアの内陸部の湖(アラル海、カスピ海など)はそういう「低いところ」に水がたまったものです。
イスラエルとヨルダンの境にある「死海」もそのような湖ですが、湖面の海抜は -433 m です。(海より 400 m 以上低いということ)
アメリカの中部には「グレートプレーンズ」と呼ばれる広大な平地が広がっています。
また「五大湖」だって、低いところに水がたまったものです。そう単純な地形ではないので「ナイアガラの滝」のようなものもできますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お二方ともありがとうございました。大変勉強になりました。
他の具体例を挙げて下さったyhr2様をBAにいたします。
確かに死海はとんでもなく低い場所にありますね。ナイアガラの滝は我々が日本のスケールで見ている川や滝とは全く違うものなのでなぜああいった滝ができるのか不思議でなりませんでした。

お礼日時:2024/12/24 08:38

インド亜大陸が北上してユーラシア大陸に激突し、衝突部分の大地が捲れ上がってヒマラヤ山脈が形成されました。



そのヒマラヤ山脈の北側に形成されたのがタリム盆地で、氷河期は氷に覆われていましたが、氷河期が終わると広大な湖になり(おそらく塩湖で、元々は海だったと思われる)、それが乾燥して砂漠化したのがタクラマカン砂漠です。

元々は海だったのですから、海抜マイナス地帯が残っているとしても不思議はありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございます。
今でこそ世界で一番海が遠いとされているタクラマカン砂漠ですが、海だったころはどんな光景だったのか…太古に思いを馳せてしまいます。

お礼日時:2024/12/24 08:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A