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なぜ日本海軍の士官と下士官軍服は詰襟ですか
これはどこの海軍の真似をして作ったのでしょうか
日本海軍オリジナルですか
また世界の海軍では下級下士官はセーラー服ですよねなぜ日本海軍は3等兵曹から士官ぽい服が着れたんでしょうか
同時代に世界の海軍で日本海軍のように詰襟制服の国と下士官でも士官型制服の国ってあるんですか

A 回答 (2件)

日本海軍の詰襟制服は、主にドイツ海軍の影響を受けています。

 明治時代の日本は、ドイツの軍事制度や技術を積極的に取り入れており、その一環として制服のデザインも参考にしました。 

日本海軍の士官と下士官の軍服が詰襟である理由は、まず第一にその機能性です。 詰襟は防寒性が高く、寒冷地での活動に適しています。 また、襟が高いため、首元を保護する役割もあります。 そして、詰襟は見た目に威厳があり、統一感を持たせることができます。 これにより、軍隊としての一体感が強調されます。

世界の多くの海軍では、下級下士官はセーラー服を着用しますが、日本海軍では3等兵曹から士官型の制服を着用することができました。 これは、日本海軍が階級制度を重視し、下士官にも一定の威厳を持たせるための措置と考えられます。 

同時代に詰襟制服を採用していた国としては、ドイツやオーストリアなどが挙げられます。 また、下士官でも士官型の制服を着用する国は少ないですが、日本海軍のように階級制度を重視する国では見られることがあります。
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今でも英国海軍の第一礼装や防暑服は詰め襟ですね。


https://www.warrelics.eu/forum/attachments/unifo …

オーストラリアやカナダ海軍も詰め襟ですから19世紀中期には今より一般的だったのでは。
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