僕の親は優しい時もあるんですが、それは僕が良い子にしてた場合に限られています。
僕の出方次第で、冷たくなったり、罵倒したりします。
親が自分に対していつも愛情を感じてくれるように常に意識して言動しようと思うんですが、それが出来ずについ地のままに振る舞ってしまいます。
親って子供に対して無償の愛情を抱くものだと思っているんですが、こういう考えは間違ってるんでしょうか?甘い考えですか?
ちなみに親は離婚して一時は父親と、その後母親と暮らしてます。両親は憎み合っています。
母はよく僕に対して「父にそっくり」とすごく嫌そうに言います。
それを聞く度に死にたくなります。
憎んでいる夫の子供には無償の愛情なんか注げないものなんでしょうか?
僕は親と離れて暮らした方がいいんでしょうか・・?
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
妹が結婚式を教会で挙げたのですが、その時の牧師さんの説教でこんな話が
あったのを覚えています。
「愛情の中で最も貴いのは親の愛。幼い赤ん坊を無条件に慈しむ母親の愛だ」
しかし、現実では私もmasayu_Yさんと同様、こんな愛情で愛された覚えは全く
ありません。やっぱり条件付きの愛、言うことをおとなしく聞いている時か、
学校の成績がよかった時だけ、いい顔を見せるだけでした。
だんだん成長するにつれ親の顔も見たくなくなり、就職後は家を出て今では
滅多に実家にもよりつかなくなったのですが、少しずつ心理学や人間そのもの
を学んでいくうちに、一つの事実に気がつきました。
「子を愛せない親は、自分も愛されずに育った」
感情的には納得しきれない面もあるのですが、理性的にその事実を受け入れら
れるようになるにつれ、少しずつ自分の親を冷静に見れるようになりました。
正直言って、masayu_Yさんに自活能力があれば、少し親から距離を置いた方が
よいように思います。近くに居れば、親の憎しみにどうしても巻き込まれます
から。
自分の人生経験(わずかですが)から言えば、親の愛情が不足して育った子供は
それだけで不幸です。親の愛を受けずにいると、他人の愛情もわからなくなりが
ちですから。
けれども道はあります。人間という生き物を深く学んでください。特に歴史が重要です。
世の中、昔も今もくだらん人間が多いですが(笑)、ごくまれに驚くほど立派な
人格と深い愛情を持った人物が歴史の中には存在します。現代にも少数ですが
存在します。
そういう立派な人の言動と業績を学ぶ中で、間接的に愛情というものがわかって
きたような気がします。
この先は私も未体験だからハッキリとはわかりませんが、いつかは親と対決しなく
てはいけないでしょう。対決と言ってもケンカするわけではなくて、自分の親と
正面から向き合って、相手を受け入れていくことです。
私もまだそこまで人間ができていませんが、死ぬまでにはやっておきたいと考えて
います。
>人間という生き物を深く学んでください。特に歴史が重要です。
>ごくまれに驚くほど立派な人格と深い愛情を持った人物が歴史の中には存在します。現代にも少数ですが存在します。
>そういう立派な人の言動と業績を学ぶ中で、間接的に愛情というものがわかってきたような気がします。
すばらしい意見ありがとうございます。
今後、多くの事を学んで行きたいです。
No.10
- 回答日時:
親のことって一生つきまとう本当に難しい問題ですよね。
よく「子供は親を選べない」っていいますね。でも、「実は子供が親を選んできている」という説があって私はこの方を信じています。生命の段階から『お父さんお母さん、私はあなたの子として生を受けたい』と願って生まれてくるというものです。少し宗教的ですがすみまさん。
選ばれるからこそ、親は親として努力しなければいけませんし子は子として愛情を受ける権利があると思うのです。
お母様はお母様であなたと同様ご自分を好きになれないから息子にあたってしまうのでしょうね。そんなお母様のそばにいてあげたいと思うあなたはりっぱです。ただ、「死にたく」なるほどの言葉のやりとりに我慢ができなければ、別れてお暮らしになるのがいいでしょう。
幸い私たちの世の中には時間というものがあります。お母様とあなたがそれぞれの生活に入って自分を見つめた時に、お互いを再度思いやる時が必ず来ると思います。あなたはそれができる方です。
No.9
- 回答日時:
こんばんは。
また来ました。myeyesonlyです。m(__)m>僕の場合は逆で、相手に対して期待しなさすぎるというか・・。
実は私もそのパターンなんです。でも、この場合なら悪事をなしてニュースで名を売るような心配は少ないと思いますから、ある意味、社会に出るにもプラスになることでしょう。ただ、根強い人間不信でいつまでも苦しむ事と思います。私自身、未だ人間不信に凝り固まってるような状態です。
私もまだ大した経験を詰んでるわけじゃないけど、ただひとつ言える事は、仕事だけじゃなく、趣味のサークルなど社交の場所を出来るだけ持つようにする事です。他の方が仰っている「自分を好きになる」ヒントは、自分がどれだけ輝くことができるかで決まるような気がします。趣味はそのヒントを与えてくれると思います。
まだ人間不信を払拭できない私が言うのも変ですが、趣味を通した人付き合いが一番いいヒントになるような気がします。
No.8
- 回答日時:
難しいことですが、恋愛をする資格は自分を好きになることができてからと思って下さい。
なぜなら、自分を好きということは、自分自身を肯定的に認めることが出来るということです。
そうでないと、世の中にある愛情を正しく受け取ることができないからです。
イメージで言うと、それは、穴のあいたバケツです。
穴のあいたバケツに、いくら愛情という水を注いでもらっても水はたまりません。
本来、そのバケツに穴はあいていません。そして、親の愛情で満たされています。
ですから、幸せな子どもは、余った分を周囲に分けることができます。
それでも、成長する中で、バケツに穴はあきます。
「親」はそのバケツの修理の仕方を教えます。自分の力で修理できるように。
未熟な親は、親が修理してしまったり、そんな穴など見えないフリをしたりします。
ダメな親は、親自身が子どものバケツに穴をあけたりします。
masaru_Yさんのお母さんは、元夫への憎しみをmasaru_Yさんにぶつけることで、
masaru_Yさんのバケツに穴をあけることをしているのです。
そして、masaru_Yさんは「愛情という水」は親からしかもらえないと思っている。
まず、お母さんにmasaru_Yさんのバケツに穴をあけさせることを許してはいけません。
それは、お母さんにそんな言動を止めさせることではなく、
お母さんのそのような不機嫌は、masaru_Yさんに対してなのか、
別のことを(例えば元夫への不満)を八つ当たりしているのかを見極めて下さい。
「あぁ、またやつあたりしてるよ~」と聞き流し、自分のバケツを守って下さい。
お母さんは不安なのでしょう。あなたを傷つけて、あなたが動揺することで、まだ
自分に「親」という影響力があることを確かめているのです。見捨てられるのを怖
がっているのはお母さんの方です。
それから、親への愛情より、まず自分への愛情です。
未熟な親の場合、親が子どもに親への愛情を過剰に要求しているので、子どもはすっ
かり自分への愛情をなくしてしまいます。自分らしさを大切にしようとすると、親は
自分への愛情が減ったのかと思い、取り戻そうとするのです。
一旦、親を憎んでもOKです。バケツに穴をあけつづけたことを怒ってもいいです。
まず、自分のバケツを修理し、自分への愛情を取り戻して下さい。
それからですよ、素直に親に愛情を与えることができるのは。そして、満たされる
幸せな恋愛ができるのは。
自分を好きになる方法は別の問いなので、また、別の質問を立ち上げていかがでしょう。
(私は基本的に1質問に対し2回答までと思っているので、これで失礼します。)
道は、求め続けていれば開くものです。あきらめずに求め続けてください。
あっ、それと、一時期でも一人暮らしはした方がよいと思います。
親の絶え間ない呪縛から、物理的には逃れることができますから。
どういう呪いがかけられていたのかも分かるでしょう。
その間に、バケツの修理にはげみましょう。
そして、残った精神的な呪縛から卒業できれば、また一緒に暮らすこともいいと思います。
がんばれ!
>穴のあいたバケツに、いくら愛情という水を注いでもらっても水はたまりません。
言い得てらっしゃると思います。恋愛がいつも上手くいかない理由が分ったような気がします。
相手がいくら優しくしてくれても、きっと裏があると思ってしまって素直に受け取れません。それでも構わないとさえ思ってしまっています。
色々考えるきっかけになりました。
ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
甘いといえば、甘いかもしれません。
親がいない人はどうすればいいでしょう。
おそらくお母さんは良くない部分を何とか変えて欲しいという気持ちだと思います。
無理に不自然に振る舞ったりせず、自然にお母さんと対応されるのがいいような気がします。いろいろな話をしたり、相談を打ち明けたり。
離れても解決はしないですよね。
No.6
- 回答日時:
私は21才の娘を持つ母親です。
貴方の言うとおり、無償の愛情をそそぐのが親だと思います。しかし、親も1人リの、弱い人間です。時には、愛情がありすぎるゆえに、子供を傷つける言葉を発してしまうこともあります。こんなに、貴方の事を、思っているのに、なぜわかってくれないと、歯がゆさからそんな言葉がででしまうこともあるのでは。 私の娘も貴方と同じで、このままでは、自分がおしつぶされそうで自立したいと言っています。一度じっくりとお母様と、本音で話し合われてはいかがでしょうかNo.4
- 回答日時:
こんばんは。
ちょっと順番が前後しますが。>子供に対して無償の愛情を抱くものだと~
間違ってません。その通りです。
>僕の親は優しい時もあるんですが~
理想と現実の違いですね。
>常に意識して言動しようと思うんですが~
子供としては当然の行動です。私自身そうでした。結果として悪い影響を生ずる事が多いようですが、これ自体子供の本能であり、避けるすべはありません。
>につい地のままに振る舞ってしまいます~
地のままではありません。本来親が愛情を与え続ける事ではぐくまれる筈の親子関係において、親からの愛情が不足、あるいは得られないので、パニックに陥る結果、そういう行動になってしまいます。生まれつきねっからの粗暴で乱暴な子供なんていません。
>それを聞く度に死にたくなります~
その通りですね。私もそんな時にはそういう気持ちにさいなまれました。
ものすごく辛かったし、今でも、自分の中に父と似ている部分を見ると、ぞっとしてものすごくいやな気持ちになり何日も落ち込むことがあります。
>憎んでいる夫の子供には~
少し違います。子育ては本来両親そろって行うものです。父には父の役割があり、母には母の役割があります。その役目を果たさないどころか、家庭生活の維持ですら足を引っ張っていたお父さんの為に、子供に愛情を注ぐゆとりがないのです。お父さんのようになって欲しくないという意識の裏返しです。
>僕は親と離れて暮らした方が~
多分そうだと思われます。まともではない家庭では子供は想像以上のダメージを受けます。無理している事はありません。
まともじゃない家庭で育った場合、一番困るのは「愛情」ってなんだか判らない事です。それを早く学ぶ必要があります。もうそれを親に求めることはできません。社会に出て自分で探しましょう。
気をつける事は、いわゆる社会規範(モラル?)と警戒心だけは常に心に刻んでおいてください。「愛情」を知らないで育ち、他人にそれを求める場合、特に相手が異性であると、しつこくなり過ぎたり、社会的に許されない行為に走ったりしがちです。あと、社会の人はみんないい人ではありません。それだけ十分に気をつけて、友人、恋人などから「愛情」を教わりましょう。
それにしても、kumf さんのペンギンの話、面白くてなかなか当を得ていると思います。
>「愛情」を知らないで育ち、他人にそれを求める場合、特に相手が異性であると、しつこくなり過ぎたり、社会的に許されない行為に走ったりしがちです
そういう場合も多いのでしょうが僕の場合は逆で、相手に対して期待しなさすぎるというか・・。冷淡すぎると言われます。彼女が出来ても、相手が僕のことを愛してるとはどうしても思えず、僕も相手に対して自分を押し付けてはいけないと思ってしまい、そのうち相手が自分から離れていくというパターンを繰り返してます・・。
自分を変えようとは努力してます。でも、かなり難しいことです・・。
No.3
- 回答日時:
>親って子供に対して無償の愛情を抱くものだと思っているんですが、こういう考えは間違ってるんでしょうか?甘い考えですか?
甘いとは思いませんよ。それが理想ですし、そうあるべきです。
ただ、すべての「親」が真の「親」になれるわけではない、というのが現実です。
つまり未熟な「親」がいるわけです。
私の親も「未熟な親」でした。
私はよくイメージでかんがえるのですが、親に対して次のようなイメージを考えました。
「鳥は空を飛ぶものだ」と私は思っていました。
けど、私の親は、鳥だけれど、飛べない鳥、ペンギンだったんだ。
「ペンギン」に「空を飛んでほしい」と私は願っていたのだ、と思うようになりました。
子どもは、親からもらう愛情が必要です。
それが不足すると、生きているのもつらくなります。
でもね、知っておいて欲しいのは、親の愛情の代わりは世の中にはあるってことです。
見つけるのは大変かもしれませんが、必ずあります。
一番重要なのは、自分自身に対する愛情です。
自分自身を大切にする気持ちが、必要量以上になれば、周囲の人にわけることができます。
本来「親」はその溢れた分を子どもに注ぐのですが、「未熟な親」は自分の中でその愛情を
作ることができないので、子どもからそれをもらおうとするのです。
あなたは、親よりも、大きな人間になるべく生まれて来たのでしょう。
辛いと思いますが、自分の親はペンギンだったのだと思い、空の飛びかたは自分で訓練するか、
他の鳥にならう方がいいと思います。
>親の愛情の代わりは世の中にはあるってことです。
その言葉は僕にとって今後生きて行く上で支えになりそうです。
なんというか、人に対する不信感みたいなものを拭いきれなくて恋愛とかは全然だめなんですが、でも今後は積極的に求めていきたいと思いました。
>一番重要なのは、自分自身に対する愛情です
自分の事大嫌いなのでこれは難しいかも知れません。自分はいなくてもいい存在だという思いはずっと抜けません。
常に自分を責めてる感じです。どうやったら自分を愛せるんでしょうか・・
No.2
- 回答日時:
大概の場合、「親の心、子知らず」で、確かにあなたのおっしゃる通り、自分の考えを大きく上回る大きな親の愛情に包まれて、子は生きているといえます。
しかし、残念ながら、例外もあります。
あなたは、何歳の方でしょうか。
親子といえど、人と人の関係。絶対に口にしてはいけないこともあると思いますし、ルールというものは存在すると思います。私の場合は親を罵倒するような言葉づかいは、いかなる場合にも決してあってはならないと教えられてきました。学生の頃はなかなかそうもいかず、そのたび強く責められたものでしたが、「これが我が家のルールなのだ」と、次第に納得し、今は多少の我慢をし合ってこその家族だと理解しております。
親もけっこう我慢しているということを知ったのはだいぶ後でしたね。あなたの言う「無償の愛」は、そういったものを指すのかもしれません。
しかしあなたの場合はどうなんだろう、と。
最低限のルールは踏まえた上で、ある程度地のままに振舞うことのできる場が、家庭というものではないのでしょうか?親の顔色を伺って子どもが生活するなんて、今の時代で考えれば、絶対にどこかに間違いがあると思います。
私、今、教職をしています。
以前は、家庭でやんちゃをしたり、甘えん坊だったりしても、学校という公の場では(最低限授業では)、ある程度『よい子』として生活をしていこうとするのが常識でしたし、社会人としての振る舞いを考えれば、当然だと思います。
ところがいつ頃からか、逆のタイプの子が増えてきました。つまり、『家ではよい子だけれど、学校では傍若無人、荒れ放題』の子たちの増加です。
いろんなご家庭の話を聞くにつけ、多くの場合、その子にとって、家庭は安らぎの場になっていないことが共通点としてわかってきました。子どもに、24時間対人的な緊張感を強いるのは、どう考えたって無理な話。学校でストレスを発散する以外に、なかったのですね。でもその子たちは不幸です。結局人間としての社会性を、学校という場では獲得できずに大人になっていくのですから。
もう一度言います。家庭にこそあなたの安息の場があってしかるべきなのです。親の顔色を伺い続ける生活は、決して正しいとはいえません。
失礼は十分承知で述べますが、あなたにそのような思いをさせているご両親が、例え愛情を持っているとしても、その表現方法は間違っており、人間的に未熟です。あなたは自分自身の安息を求めるべきです。年齢によっては、離れて暮らすのも一つの手でしょう。あなたは、家を一歩出れば、社会の中の個人として、ストレスとともに生活をするのです。安らぎの場を確保しないことには、社会人としての生活は不可能です。
大事なこととして、あなたの中に、両親を愛する気持ちが残っていればよいのです。親の愛に、後で気づいたって、いいじゃありませんか。まずはあなたの安息です。
>あなたは、何歳の方でしょうか。
24歳です。
僕は家でも会社でもおとなしい方です。学校でもおとなしくて友人もあまりいなかったです。
親も含め人前ではつい自分の殻に閉じこもってしまいます。
>大事なこととして、あなたの中に、両親を愛する気持ちが残っていればよいのです
親に対して愛情はあると思います。親の幸せの為なら何でもしたいと思ってます。両親に対して全く恨みはありません。こういう運命だという諦めみたいなのはありますが。
母も父のせいで心が歪んでしまったんだろうとは思います。
僕はまだこれから先の人生は長いけど親はもう年なので何とか今後は幸せに暮らして欲しいと思うんです。その為には僕は親にとって良い息子でなければならないんです。
No.1
- 回答日時:
masaru_Yさんにとって、厳しい意見かもしれませんが、あえて言わせていただきます。
また、これはわたしの個人的見解です。「親は子に対して無償の愛を注ぐもの」というのは、幻想だと思います。
血がつながっていようがいまいが、あくまであなたとあなたの親御さんは別の人間であり、そうである限り「個」対「個」のぶつかり合いは避けられないものだと思います。
しかし、だからこそ子供は親の庇護の範囲から逃れようともがき、それが自立を促すものだとも思うのです。
母親は、かつて母親である前には妻であり、さらにその前にはひとりの女でした。masaru_Yさんのお母様も、かつてはその3役を務めておられたのだと思います。
しかし、「父にそっくり」とmasaru_Yさんにおっしゃる時には、「母親」としての自分よりも、「女」または「妻」として伴侶(masaru_Yさんのお父様)を嫌悪する自分のほうがより強く出てしまうのではないでしょうか。
お母様は、あなたのお父様を嫌う感情と、あなたに対する感情を切り離せないでいるようです。だから、お父様と別の人間であるあなたを、お父様から切り離して考えることができずに、そのような態度に出てしまうという気がします。
でも、masaru_Yさんが、そのために自分を嫌悪する理由がどこにあるのでしょうか?わたしは、どこにもないと思います。
あなたが親の庇護を必要とする年齢ならば、親御さんにはあなたを守る義務があります。
もしmasaru_Yさんが、現在お母様から精神的・肉体的な虐待を受けておられるのならば、児童相談所に相談を持ちかけられることをおすすめしますが、そうでないならば、ぜひ今のうちに学歴なり、資格なりを取得されて、早く自立をされることをおすすめしたいと思います。
わたし自身、父親との精神的な確執から、大学を卒業後(もちろん自力)ほとんど家出のような形で自立して、現在も父親との関係は改善しておりません。
が、そのような経験からただひとつわたしが悟ったのは、
「この世に自分はたった一人であり、血のつながった家族でさえ‘自分と違う人間’という観点から見れば、やはり他人なのだ」
ということでした。
もちろん、だからこそ自分を理解してくれようとする友人や配偶者の存在が大きなものであるということも分かりました。
しかし、やはり一人一人の持つ世界の違いがそれぞれの価値観を形成し、その価値観の違いが人間同士の理解の決定的な隔たりとなることも分かりました。
masaru_Yさん、今はお辛いと思いますが、ぜひ今のうちに力を蓄えて、来るべき自立の時に備えて下さい。今は分からなくとも、お母様があなたに辛くあたられる時の気持ちが分かるときが来るかもしれません。
ただ、親の愛は絶対ではありません。それは覚えておいていただきたい。
だからこそ、あなた自身がしっかりと地に足をつけなければならないのです。
>現在お母様から精神的・肉体的な虐待を受けておられるのならば、児童相談所に相談を持ちかけられることをおすすめしますが
相談はしたいのですが、僕はもう児童という年ではないんです。肉体的な虐待は昔父と2人暮らしの時は受けてましたが母と暮らしてからは受けてません。
>ぜひ今のうちに学歴なり、資格なりを取得されて、早く自立をされることをおすすめしたいと思います。
そうですね。僕もそれを考えてました。
学歴はもう今からは無理なので何か仕事に役立つ資格を取りたいと思います。僕は一生結婚する気はないので仕事に人生をかけるつもりで最強の資格を取りたいなと意欲だけはあるんですが。
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