イスラム嫌いなトランプ大統領とサウジアラビアは仲が良いですか？トランプ大統領の家族は、サウジアラビア

イスラム嫌いなトランプ大統領とサウジアラビアは仲が良いですか？トランプ大統領の家族は、サウジアラビアにかなり投資しているらしいです。

No.3 回答者： kantansi 回答日時： 2025/01/01 11:21

トランプがイスラム嫌いと言うことはありません。

　トランプが嫌いなのは、儲からないこと、損することだけです。　イスラムであろうが共産主義であろうが、独裁者であろうが、儲けさせてくれるものなら何でも好きです。　トランプは戦争が嫌いで、ウクライナ戦争も、イスラエルの戦争もできるだけ早くやめさせたがっていますが、別にトランプが平和主義者だからと言うわけではありません。　戦争は、勝っても負けても消耗するだけで何の利益にもならないことをよく知っているからです。

No.2 回答者： sandaba 回答日時： 2025/01/01 10:15

＞イスラム嫌いなトランプ大統領

誰がそんなこと言ってましたか。

No.1 回答者： sagyoi_inn 回答日時： 2025/01/01 09:48

トランプ大統領は現実主義者です。

思想や理念は尊重しますが、それ以上に現実を最重視します。
この現実を最重視する時、中東にイスラエルと言う国があり、これを武力でせん滅・排除することは出来ないと認識しています。ここを出発点としてトランプ前政権では、アブラハム合意と言う、イスラエルは存在する、一方でイスラム系諸国も存在する、これを相互に認めよと指摘して、相互存続を認める停戦協定と外交関係の構築を目指しました。
このアブラハム合意に従った中東平和交渉をぶち壊したのが、ハマスのガザ住民です。中東平和が成るとハマスへのイスラム系諸国からの支援金が激減します。それが予定されていのなら中東平和はいらない、これがハマスの言い分です。ここについてはトランプは怒っていますが、それでもアブラハム合意を原則として中東平和を進める意思は維持していますので、それでサウジ、クウェートやUAE諸国などと信頼関係を保っているのです。