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自衛隊の災害派遣って国民に尊敬されてますけど、阪神淡路の震災のときは何しに来たんや‼️って罵声を浴びせられてたって、ホントですか⁉️

A 回答 (6件)

今でも、災害出動の自衛隊員に「来るな」と罵声を浴びせたり「迷彩服姿は市民を脅かす」などと主張するトンチキな連中がいるようです。


そういう輩は自分危機に遭遇しても救助を拒否するのでしょうか。

「自衛隊は人殺しの訓練をしている」だとか、「防衛予算は人殺し予算」などと公言・広言して憚らない政治家もいました。


自衛隊の災害出動は、自衛隊法の規定により、都道府県知事から防衛大臣(かつては防衛庁長官)への出動要請が第一要件とされていました。

阪神・淡路大震災の当時、兵庫県県知事からの出動要請があったのは発災から4時間も経ってからでした。
神戸市も兵庫県も、状況確認や判断に時間が掛かったのでしょう。
電気や通信インフラも道路や鉄道もズタズタになっていたので無理もないことです。インターネットもない時代です。

陸上自衛隊は伊丹駐屯地の中部方面隊が発災直後から急遽隊員を集めて情報収集と出動準備を進めていたと言うことです。

現場の判断で可能な範囲の人名救助活動に出動したそうですが、正式出動は兵庫県知事からの出動要請があるまで4時間も足止めされた状態でした。

その反省・教訓を踏まえ、災害出動の要請手順や指揮命令方法が改正されました。
現在は、緊急事態と判断された場合は、知事からの要請を待たずに、防衛大臣または大臣が指名した者が自主的に出動命令を出せるスキームになっています。
また、都道府県知事から要請できない場合は市町村長から直接要請することも可能です。

自衛隊の災害出動体制や関連装備も整備拡充され、東日本大震災の際は昔よりも活動しやすくなっているかと思います。
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いつの地震災害でも、そんな輩はいたと思いますよ。

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某眉毛の爺さん首相が大変なことになっちゃったーって


テレビでみて右往左往してて
指示出さなかったのが原因という噂がある。
( ゚Д゚)y─┛~~
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そのような人が一人もいなかったか?と問われれば逐一全カ所、全員を見張っていたわけだもありませんのでいたのかもしれません。



報道では、我が国はあれほどの大規模な自然災害に遭うのはしばらくなく、派遣され駆けつけた自衛隊へも馴染みがなかったため風当たりも強く、「何しに来た」「なぜ自衛隊がここにいる」と不審がられることもあったそうです。
制服の集団を嫌がられたり警戒されたり、理不尽な文句を言われたりもしたといいます。
しかし、その阪神淡路大震災での復興に向けた自衛隊の働きも浸透し、その後に派遣された東日本や能登の被災地では、状況が大きく変わっており、「やっと来てくれた」「これで安心した出来る』と歓迎されたとのこと。
被災地で活動する自衛隊の姿に憧れ、あるいは感謝し今度は自分が困った人を助ける番と入隊した人もいたとのことですよ?
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私は被災者でしたが、そんな話を聞いたことがありません。


無関係な人間が流したデマだと思われます。
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出動が遅かったからね。


だから、東日本の時は、部隊長?の指示だけで動いたと言われています。
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