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日韓併合について質問します
最近日韓の歴史について興味を持ち、調べているのですが、日本の良いところが目立ち、今一つ悪いことが良く分かりません。良いところと悪いところ双方教えて欲しいです。よろしくお願い致します

良いところ
清国から独立した
身分を解放した
蔓延していた両班の不正や横領をただした
王朝に特別な身分を与え、日本の皇室と縁戚になった
当時ロシアより日本を支持してる国民がたくさんいた
人口が爆発的に増えた
働き手に正当に賃金を出して貧富の差が減った
大規模な土地改良をして生産高が増えた
通信設備を整えた
日本側の負担でインフラ整備をした
病院を設置した
学校を設置した
ハングルを普及した
識字率が高まった
農地解放をした
近代都市に生まれ変わった

悪いところ
同化政策を行った
日本語教育を行った
自立権や外交権を奪った
日本の優越権
選挙権を与えなかった

日本との関わりを持つ前は、両班階級の人達のやりたい放題で荒れに荒れてたみたいですね
江華島事件も日本政府の事前通達を無視して誤解して発砲し、韓国側がむしろ誤ったそうです
保護国や併合したのも高宗国王や改革派政府と協議して行い、海外からも賛同を受けていたとのことです
なぜ韓国人は反日意識が高いのでしょうか
フィリピンが親米の様に親日でもおかしくないと思います

A 回答 (8件)

なぜ韓国人は反日意識が高いのでしょうか


 ↑
韓国の反日は、併合以前からのものです。

西郷隆盛の書見にあります。
「反日激しい韓国・・」

元寇は、時の朝鮮王「忠烈王」が
渋るモンゴルを説得して起こしたものです。

江戸時代の、朝鮮通信使の日記にも
反日記載が遺されています。



この原因ですが、「小中華思想」だと
言われています。

つまり、父なる中国、長男韓国、次男日本。

その次男である日本が韓国の上に位置している。
これは許されない。

こういう考え方をするのが「儒教」
です。
韓国のお札の肖像画は授業の学者がおおいです。

だから、秀吉の朝鮮出兵には、未だに抗議
しますが、千回も侵略した中国には何も言いません。



フィリピンが親米の様に親日でもおかしくないと思います
 ↑
同じ事、台湾にもやったのですが
台湾は、代表的な親日国家です。



日本の良いところが目立ち、今一つ悪いことが良く分かりません。
良いところと悪いところ双方教えて欲しいです。
 ↑
御存知かもしれませんが、併合は
韓国から依頼されたものです。

時の総理「李完用」が、与党「一進会」
の賛同を経て、日本に併合を依頼してきた
のです。

日本は、断りましたが、再三の要求に
遂に応じたのです。

日本としても、あそこにロシア軍が
駐留したら、マズいわけですから。
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この回答へのお礼

皆さん詳しく分かりやすく説明して頂きとても感謝しています。どの回答をベストアンサーとするかとても悩みました。色々な意見がありどれも参考になるものばかりでした
併合以前の反日思想について、小中華思想という考えを知りました。台湾みたいに韓国もいつか親日国になると良いですね!ありがとございます!!

お礼日時:2025/02/18 22:22

>なぜ韓国人は反日意識が高いのでしょうか



ご質問の案件についてならば、韓国が易姓革命の国だからです。

易姓革命は、「天命によって天下を治めている君主が徳を失うと、
他の姓の有徳者が天子となり王朝が変わる」と言う考えです。
このため、日本が主権を掌握している間は日本の徳を誉め、
日本が戦争に敗れて韓国が主権を握ると徳が無い劣った国として
現在の韓国が徳が優れることを誇り、日本を蔑みます。

現在の韓国は大統領が強権をもちます。このため様々な政策を
大統領の考えで行います。そしてその時代の国民の多くは
それを熱狂的に支持し、反対派は迫害されます。
しかし、大統領が失権するとそれまでの政策が見直されて
悪政として廃止されます。その結果、先代の大統領が迫害され
歴代の大統領は暗殺やら、逮捕やら、亡命などの末路をたどります。
(ただし、文在寅はあまりにもダメダメな政策でしたが、
 その悪政の効果が現在の尹大統領の時に多く出たので
 国民が尹大統領を支持しなかったのでこんな結果に)

これが劇的に出たのが、終戦直後の朝鮮での出来事です。
例えば小林千登勢氏の「お星さまのレール」という本では
昨日まで日本バンザイと言って親切に接していてくれた朝鮮人が
朝鮮独立を祝い日本人を負け犬扱いで迫害した様子が出てきます。
同じような話は「竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記」
にも出てきます。


さて、いろいろ追記したいことはあるのですが、長くなるので
出来るだけ簡単に。


・一進会について

「韓国警察報告資料巻の3」
(アジ歴:レファレンスコード:A05020350600)
併合直前の一進会についての記述はP442くらい。
当時の一進会は、日本が朝鮮を併合するのが現実的でな選択と
考えていたのは事実ですが、彼らは日本と一緒になるというより
早期に併合を支持することで日本からの信頼を得て権力を得る
と言うことを目的に活動しており、地方では支持されるどころか
暗殺の危険があって大変だったとか、散々な実態でした。
このため、小村寿太郎、曾禰荒助らは彼らを嫌っていました。
ちなみに、併合後は重用されると思ったところがそんなことは無く
その恨みを晴らすために天道教やキリスト教と一緒になって
起こした暴動が三一独立運動です。



・江華島事件

「朝鮮始末(一)」
(レファレンスコード:A03023629100)
「朝鮮事件(三)」
(レファレンスコード:A03023621600)
当時の記録を見ると、江華島事件は日本の艦船と知らずに攻撃した
(この時活動中の英艦と誤認した)という話です。
日本の事前通告は特にここでは出てきません。むしろ、この時期は
日本が書契事件で交渉が行き詰まっていたことなどから
森山理事官は、對州近海で測量でもして示威行為をして手を出させ 
それを口実にしましょうとか言っていました。
 「3.第三巻 自 明治七年 至 明治九年/2 同年乙亥 1」
 (レファレンスコード:B03030192800)のP17あたり
現在は日本が悪いみたいに言われていますが、当時の交渉では
「日本の艦船と知っていれば攻撃しなかった」と謝罪されてます。



・選挙権について

「御署名原本・昭和二十年・法律第三四号・衆議院議員選挙法中
 改正法律/御署名原本・昭和二十年・法律第三四号・
 衆議院議員選挙法中改正法律」
(アジ歴:レファレンスコード:A04017707700)
実は昭和20年4月の法改正で朝鮮(台湾も)に選挙権を与えることに
なっていました。結局、そのまま終戦でお流れになっています。



・併合前の朝鮮における日本の支持について

「1.政況/14 韓国地方政況ノ概要(統監府政況報告並雑報)」
(アジ歴:レファレンスコード:B03041514200)
実は併合前の調査では日本の支持はそれほど広がっていません。
細かく見ると、都市部ではそれなりに支持があるのですが、
地方では反日が多く見られました。

実際に、1907年には日本からの借款で経済的な圧迫があるとして
国民が募金を集めて日本を追い返そうという運動がありました。
この国債報償運動では、開始当初は熱狂的に支持されました。
しかし、3か月後にハーグ密使事件が起きたり、主催者が
募金を持ち逃げしたりであっけなく運動は終焉を迎えました。
ちなみに、主催者の一人の英国人のべセルは自分の山に投資して
全部無くなったと言ってお金を持ち逃げしましたが、
現在の韓国では偉人扱いです。
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では、中国が「強欲な上級市民が牛耳る無能な政府に支配されて貧困に喘ぐ可哀想な日本国民を救う」とやってきたら喜びますか?


余計なお世話でしょう?
外国の支配よりも無能な自国政府の方がマシなんですよ。
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日韓併合は、朝鮮を支配していた両班たちにしてみれば、自分たちの支配権を日本人に奪われたことになる。


そして両班たちは特権を奪われ、貧困化を余儀なくされた人々が多かった。

問題は、両班たちの人口だ。初期は数%程度だったが、国家財政を立て直すために両班の身分を販売し始めた結果、身分詐称も含めて末期は総人口の3~4割にもなっていたのだ。

日韓併合を恨んだ朝鮮韓国人がそれだけ大量にいて、そして戦後の韓国を支配したのは旧両班たちだった。
日本を恨みまくっていた彼らが、日韓併合時代のことをよく言うはずが無いでしょう。
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参考になれば幸いです。


◯植林もしましたね(浅川功さん検索で詳細分かるかなと)◯高橋昇さんは米の栽培方法を伝え◯井上角五郎さんはハングル新聞◯枡富安左衛門さんは朝鮮学校を無料で建立し留学にも送ってました◯田内千鶴子さんは孤児数百人以上育て◯日進会(朝鮮人)が日韓併合の100万人署名と、枚挙にいとまない事実がありますが、そうしたことを教育の場では伝えず、偏って誤った反日教育からの現状ではないでしょうか。
自尊心と愛国心を保持するためには、日本と日本人が良い事をした事実のストーリーでは形成できないと考えたのかなと思ったりしてます。日本の左派もこれに便乗してますしね。
それでも、ネット社会になってからは事実を認識した韓国若い世代の親日派は一昔前より増えてる印象はあります。
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イザベラ・バードというイギリス出身の女性旅行家がいて、1894年以降朝鮮半島を旅行し"朝鮮紀行"という本を残しました。

これを読むと当時の朝鮮半島には多くの国の人々が訪れている旨書いてあったと思います。そして僅かな行数ですが日本人の商人や船乗り(だったと思いますが)の働きぶりを説明するくだりが有ったと思います。曰く次の様だったと思います。

●日本人は勤勉
●仕事はズルをせず正直
●朝鮮人を雇っても賃金もちゃんと払う。
●朝鮮人は徹底的に日本人を嫌う

私の記憶には誤りがあるかも知れません。間違っていたらお許しください。作者は朝鮮半島の前に日本を旅行しているので贔屓目で見ていたのかも知れませんが、感じたのは「今の日韓関係と同じじゃないか。」という事と、日韓含めて「我々は百数十年経っても全然進化してないじゃないか。」という驚きでした。国民性等というものは何百年経っても変わらないものかも知れませんね。
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本当に勉強しました???


ちょっと餌ぶらさげて、関係築いたら、じわじわ韓国を植民地状態にして搾取って話ですよ。
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同化政策については台湾やパラオでも行われました。


その両国においては特に反日が起きていません。

日本語教育においても、日本人である以上は必要ですが、同時に韓国語を教えました。
実はハングルはこのときに一般民衆に広まりました。

選挙権を与えなかったのも、当時の挑戦の民衆はまともな教育を受けていなかったことで、民主主義に対する考えもなかったことで、正しく選挙が行われるかが疑問だったというのもあります。

実は戦後に生まれた大韓民国も北朝鮮も、政治を担ったのは併合で負われた両班だったのです。
ですので、権力を奪った日本に対するために反日教育を行ってきたのです。

数十年前だと、特に併合時に教育を受けた世代はあまり反日感情がなかったのが現実でした。
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