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トランプ大統領の手腕でロシア・ウクライナ戦争は終戦に向けて協議を始める気配が漂い始めました。しかし、ロシアは「ロシア人が6割を占めるクリミア半島」および「ロシア人が4割を占めるドネツク州」をウクライナに返還するとは思えません。ゆえに、ウクライナは終戦に応じないと思います。ゆえに、どのような条件で両国は終戦に応じるのですか?詳しいかた、ご教示をお願いします。

A 回答 (3件)

ロシアは、革命当時と同じく、「同士の屍を超えて前進」という物量作戦しか持ち合わせていないのです。



確かに、1対1で潰し合っていけば、物量に勝るロシアの勝ちです。

ところが、現代戦では、無人ドローンや電子戦になっており、ロシアの死傷者数や兵器の損失があまりにも多いのです。

北朝鮮軍を投入しましたが、まったく役立たずでした。

すでに、ロシアでは軍用車両が不足して、一般車両やロバまで使用されているのです。

また、ウクライナには西側の最新鋭戦闘機が使用できる状態になっているのです。

これらのことを考えれば、ロシアがギブアップするしかないでしょう。

ただし、戦争継続となった場合、本当にアメリカはウクライナ支援をやめるのか。

中国はロシアをどこまで援助するのか。

この2点が明らかにならないと、どうなるかは分かりません。

アメリカが支援しない。
それに代わる支援もない。
中国がロシアに相当な武器等の援助をする。

こうなれば、ウクライナはギブアップです。
ロシアの言いなりの形で停戦ですね。
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ロシアは、クリミア半島を含め、占領中の西方地域も、


一切手放すことはありません。
西方地域の2州は、独立国として軍事協定まで結んでいます。
加えて、占領している地域まで手放せば、負けを認めることになり、
プーチンに失脚に繋がってしまいます。

他方、ゼレンスキーは、全占領地域の返還を条件としています。
NATO加盟も、将来のロシア侵攻阻止のためには、絶対に譲れません。

唯一、終戦があるとするならば、
ウクライナ大統領の交代があって、
クリミア半島とロシア占領の西方地域をウクライナが放棄し、
NATO加盟も放棄する、
と言う事を新大統領が認める、
これしかないと思います。
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すでに3年も続いている戦争が、第三国の介入で簡単に終わるとは思えません。


まして、トランプ氏は就任したばかりで外交や国防の組織を掌握しきれていませんから、本人が思っているほどの影響力は無いでしょう。
要するに、今の延長上で進むと読んでいます。
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