赤字会社を立ち直された方は本を読んだりしましたか？ 今の会社は社長が何していいか分からなくなってしま

赤字会社を立ち直された方は本を読んだりしましたか？

今の会社は社長が何していいか分からなくなってしまい、誰も経営や資金繰りを教えてくれないからと言います。とうとう休んでしまったのですが、話し相手も相談先もありません。ただ頼まれた仕事や経験のある仕事は真面目にしっかりやります。説明書はしっかりと読み込むタイプなので、もしかしたら本があれば前に進めるかもしれません。
赤字会社を立て直された方は本など読んだりしましたか？

No.1 ベストアンサー 回答者： ogi_3 回答日時： 2025/02/23 11:44

私は経営コンサルを勤めてきましたが、

「本」に答えは載っていませんよ。

赤字と言っても原因はそれぞれに異なりますので、
どの社にも通用するような方法は有りません。
それぞれに「解」を解いていくしかありません。

この回答へのお礼

赤字の原因は売上が低いことです。支出はいろんなの削って減らしました。それでも売上を上げる必要がありながら何もせずにいます。追い込まれたら動くのかと思いきや諦めてしまうのです。原因が分かっても解決方法が分からない、何かのヒントになればと思ったのですがね・・・

お礼日時：2025/02/23 22:38

No.6 回答者： ogi_3 回答日時： 2025/02/23 23:16

そりゃ、赤字の言葉の定義が「売上より原価が上回っている」事を言うんです。

「売上が低い」から赤字だってのは、説明せんでも誰でも理解しますよ。

だからどの会社でも、「如何に売り上げを増やすか／原価を下げるか」を考えているんでしょ？
赤字だから、何とかしてくれは「質問」にならんのです。

もし教えて欲しければ、私のコンサルティングを受けて下さい。
そうすれば、一緒になって考える事は出来ます。
私はそれを仕事にしてきたんですから。
但し、有料です。
自分たちの力だけで出来ないのでしたら、
有料でコンサルを雇えばどうですか？　　・・・というような回答になります。

No.5 回答者： isoworld 回答日時： 2025/02/23 12:49

本を読んでその知識で会社経営できるものではありません。

それで出来るようだと誰でも会社経営できることになります。
会社経営は経験工学で、金策にせよコネづくりにせよ、多くの経験を重ねることが不可欠で、マニュアルどおりには行きません。
「誰も経営や資金繰りを教えてくれないから」と言うのは、そのとおりです。

この回答へのお礼

経営は経験だと思います。赤字でも経験は積んでいて、そこから分析出来たら何かしらの結果が見えると思います。売上が低く支出は目いっぱい削りました。売上なんです。そしてこの売り上げをあげる方法も「教えてくれないから」と・・・
ただ必要なテーマとしては売上なので無作為で験だと思います。赤字でも経験は積んでいて、そこから分析出来たら何かしらの結果が見えると思います。売上が低く支出は目いっぱい削りました。売上なんです。そしてこの売り上げをあげる方法も「教えてくれないから」と・・・
ただ必要なテーマとしては売上なので少しはヒントになるかなと思ったのですが。

お礼日時：2025/02/23 23:24

No.4 回答者： yoshimasa2000 回答日時： 2025/02/23 11:58

赤字会社は、人間でいえば重病人です。

その重病を治そうとしたら、まず病気の原因を探って、その原因に合わせた対策をとるはずです。

どこが悪いのかよくわからないけど、まずは医学をすべて学んでから考えようって人はいません。学んでいるうちに死んでしまいます。

これと同じで、本を読むのは大切ですが、原因や対策がわからないのに知識だけ仕入れても意味がありません。

まずは会社の何がよくないのか、それを考えましょう。

何がよくないのかを考えるためのアプローチもお教えします。

企業は世の中に価値を提供することで利益を上げています。

レストランなら、そのまま食べてもあまりおいしくない食材を仕入れて、それをおいしく味付けして、元の食材に「おいしさ」という価値を付加して提供することで利益を上げています。

どの会社も、何かに価値を付加して、その価値を売って稼ぐ、この図式は同じようなものです。

会社が赤字なら、価値を付加できていないということになります。

貴社はなぜ世の中に価値を提供できていないのか、そこも考えてみましょう。

そこがわかれば対策が見えてきます。

対策が見えてくれば、何を勉強すればいいかわかります。

そのときに初めて本を読む必要が出てきます。

この回答へのお礼

赤字の原因は売上が低いことです。どうして売り上げが低いかの理由は個人成績を見たらなんとなく分かりました。固定収入以外の業務が足りないのです。営業をして顧客を増やすなどが足りません。それでいて経営とか何も考えずに裏方で自分の仕事だけをしたいとまで。
支出は目いっぱい削りました。

あとは自社ならではの付加価値、これが弱いです。業者に見積とって利益のせてポン！こんな仕事してたら排除されます。顧客と業者で成り立ってしまう・・・。そして社長がここを理解しない。新しいことにチャレンジしないんです。でもここだな・・・

お礼日時：2025/02/23 23:03

No.3 回答者： fadklsj 回答日時： 2025/02/23 11:49

早晩、会社は破綻するでしょう。

沈没船からは早く逃げるべきです。
今さら本を読んだぐらいでなんとかなるなら、なっています(>_<)

この回答へのお礼

かなり危ない状態ではと思います。前々からこうならないように対策を練っても社長にやる気が無いのでは・・・。社員がいくら頑張っても、社長が裏方で静かに仕事したいとか思っていたら困ります。何かきっかけになればと思うのですが・・・

お礼日時：2025/02/23 22:54

No.2 回答者： 1paku 回答日時： 2025/02/23 11:47

どんな組織でも、上の方の人たちは、日ごろの読書量が多いです。

ただし、本に書かれていない部分もあります。
囲碁や将棋でも、序盤の布石や終盤の詰め方を解説した本はたくさん有りますが、中盤の一番複雑か局面の指導書は、ありません。あれば実戦で身に付けるものだからです。読書プラス自身の経験が必要でしょう。

会社の再建に長けた人に相談する。相談役として招く。などの選択肢は無理ですか。四国の大将・坪内寿夫さんなんか、あっちこっちの会社再建を引き受けてました。

この回答へのお礼

読書から得てさらに経験ですか・・・
ネットで簡単に検索してそれを伝えるだけで経験すらしない、まさに真逆です。何と言うか経験不足の人が出来る範囲を決めてしまい、その範囲が非常に狭く新しいものは受け入れない、まさにその状態です。
経営の専門家に相談、これも良いかもしれないですね。説得してみます。

お礼日時：2025/02/23 22:51