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坂田薫のスタンダード理論化学の第6講で、分圧をこのように分けてかけるのはなぜでしょうか。分圧は全体の体積を占めたとしたときの圧力と理解しています。A内の化学反応式なのに全体の分圧をつかえる意味がわかりません。

「坂田薫のスタンダード理論化学の第6講で、」の質問画像

A 回答 (6件)

No.5 です。



たとえばの話、潜水艦の中で、部屋を区切ったとしても、「酸素」「窒素」「二酸化炭素」の割合はどの部屋でも同じですよね。
それが「分圧はどの部屋でも、潜水艦全体でも同じ」ということです。

あなたのいう「全体の体積を占めたとしたときの圧力」の「全体」って何ですか?
地球の大気全体、どこかのビルの中の全体、実験室の全体、容器の中の全体などの一体どれを指すと考えているのですか?
それらが「ツーツー」でつながっていれば、どこをとっても「分圧は同じ」になりますよね?
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No.4 です。

「お礼」に書いていることについて。

>しまってるいとき片方に注目すると体積は減少するのでこれの分圧をまた考えないといけないのではないのでしょうか

圧力とは何なのか、どういうものなのか、ちゃんと日常経験も含めて理解した方がよいですね。

同じ圧力、温度で体積が減少するときには、「物質量」つまり分子数も比例して減少します。
気体の状態方程式
 PV = nRT
で、V と n を同じ比率で分割しても、T が同じなら P は変わりませんよ?
全体の圧力だろうが、分圧であろうが。
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この回答へのお礼

やっと理解することができました。ありがとうございます!!

お礼日時:2025/02/27 12:12

No.3 です。



>この求めた分圧というのはコックをあけた状態の分圧なので、コックをしめてかたほうをみるときにこの分圧で考えれるのがなっとくいきません。

両方を均一にしたところでコックを閉めたって、各々の圧力も分圧も何も変わりませんよ?
どうして変化するとお考えなのですか?

もちろん、燃焼させるのはその後です。
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この回答へのお礼

求めた分圧というのはコックが空いている状態での体積にたいする圧力ではないのですか?しまってるいとき片方に注目すると体積は減少するのでこれの分圧をまた考えないといけないのではないのでしょうか

お礼日時:2025/02/26 23:55

No.1&2 です。



>これで画像みていただけるとうれしいです。

うん。だから #2 に「一度コックCを開いて気体を均一に混合させたからでは?」と書いたでしょう?

②の「気体を均一に混合させると、圧力が1.88×10Paになった」ということだから、この圧力を「物質量の比」に分けた分圧になるんですよ。

温度も体積も等しければ(当然気体定数も等しい)、圧力は「物質量」に比例しますからね。
「物質量」とは、要するに「気体分子数」(それを「アボガドロ定数個」単位で数えたもの)ということは理解していますか?
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この回答へのお礼

この求めた分圧というのはコックをあけた状態の分圧なので、コックをしめてかたほうをみるときにこの分圧で考えれるのがなっとくいきません。

お礼日時:2025/02/26 23:09

No.1 です。

「お礼」に書かれた「問題文」を読みました。
まだまだ不明なことだらけです。

>容器には酸素が入っている。

「容器Bには」ですか?

>また、気体定数は8.31 × 10Pa・L/(mol・K)とする。
>容器Aの圧力が1.07×10Paに、容器Bの圧力が2.15×10Paになった。
>均一に混合させると、圧力が1.88×10Paになった。

おのおのの「10の〇乗」の部分が書かれていませんね。

さらに、質問文にある「分圧をこのように分けてかけるのはなぜでしょうか」の「このように」とは一体何ですか?

>全体の分圧をつかえる意味がわかりません。

一度コックCを開いて気体を均一に混合させたからでは?
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この回答へのお礼

https://imgur.com/a/vKiE2Di
これで画像みていただけるとうれしいです。

お礼日時:2025/02/26 22:54

ぼやけて読めません。

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この回答へのお礼

[2] 次の文章を読んで、(1)~(4)の問いに答えよ 温度を調節できる容器Aと容器BがコックCでつながっており、最初コックCは閉じられている。容器Aの体積は1.00Lでこの容器には質量1.12gの1種類の炭化水素Dが気 体の状態で入っている。容器には酸素が入っている。これらの容器について以下の① から③の操作を行った。コックCの体積は無視できるとする。 また、気体定数は8.31 × 10Pa・L/(mol・K)とする。 ① 容器Aと容器Bの温度を50℃に保つと、容器Aの圧力が1.07×10Paに、容器Bの圧力が2.15×10Paになった。 ② 容器Aと容器Bの温度を50℃に保ったまま、コックCを開いて十分な時間をおき気体を均一に混合させると、圧力が1.88×10Paになった。 ③ コックCを閉じ容器Aの中の気体に点火して、炭化水素Dを完全燃焼させた。次に、 容器内の物質をすべて気化させ十分な量の塩化カルシウムを詰めた管を通し、残った気体を再び容器に戻し温度を50℃にした。 (4)○3の操作のあと容器Aの圧力は何paか

お礼日時:2025/02/26 22:09

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