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厚生労働省の職場の安全サイトの製品安全データシートによると、水酸化カルシウムの 引火点や爆発範囲の項目は不燃性となっているにもかかわらず、 自然発火温度は607℃とされています。
 これは、水酸化カルシウムには引火性や爆発性は無いものの、607℃になると発火して燃焼するという意味なのでしょうか?
 水酸化カルシウムの組成で、一体どのような化学反応が起きれば燃焼する事が可能になるのでしょうか?

【参考URL】
職場のあんぜんサイト > GHSモデル MSDS情報 > GHSモデル MSDS情報 一覧表 > 水酸化カルシウム
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen/gmsds/0811.html

A 回答 (2件)

誤記だと思いますよ。


質問者さんが示された資料は、最新改訂日が2010年4月1日ですね。
最新改訂日が2015年3月31日の資料では自然発火温度は情報なしに変更されています。
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen/gmsds/1305-62 …
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

 やはり間違いだったのですね。
 2010年4月1日改定版は水酸化カルシウムの分解温度(自然発火温度に非ず)を知るためにGoogleで検索した際にヒットしたもので、まさか古いデーターの方が先にヒットしているとは想像もしておりませんでした。
 御教え下さり感謝致します。

お礼日時:2025/05/25 15:21

> 自然発火温度は607℃とされています。



間違いです。

水酸化カルシウムは化学的に安定です。たぶん670℃に加熱されると酸化カルシウムになる?。
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

 そうしますと厚生労働省は間違った情報を発信しているという事なのですね。

>たぶん670℃に加熱されると酸化カルシウムになる?。

 いいえ、水酸化カルシウムが熱分解して酸化カルシウムに変わる温度は670℃ではなく580℃です。
 その事は製品安全データシートにも

>融点・凝固点: 580℃ (分解)

と記されております。

お礼日時:2025/05/25 08:36

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