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(長文すみません)ウクライナ戦争でちょっと面倒くさいなぁと思うのが、

①「ロシアは元々胡散臭い国なんだから、この機会に叩けるだけ叩いた方がいい」
という感情論と、
②「戦争の責任は攻め込んできたロシアにあるんだから、押し返さないといけない、ウクライナを負けさせてはいけない」
という道義論が、
ゴッチャになってる気がすることですね…

私は個人的には①についてはロシアはかなり胡散臭い国だと思っていて…というか、ロシアの政権が胡散臭いと思うので、この際倒壊させてもいいのではないか、と思ってます。

ただ、②については、そんな明快に割り切れる話ではないと思う。もちろん、先に攻めてきたのはロシアなので、ロシアが悪いと言い切ることもできると思います。ただ一方で、戦争の原因はアメリカにある、と言ってる識者も何人もいます。ここが、この戦争の1番分かりにくいポイントだと思いますね…ワシントンの一部の勢力がウクライナの西洋化を積極的に推し進め、ウクライナへのミサイル売却やNATOへの接近、マイダン革命等を引き起こしている。

トランプも②でロシア寄りの見方に偏ってしまったわけでしょう?②の、ウクライナに西洋化の影響を与えたワシントンのネオコンやCIA等の責任をハッキリさせないと、ウクライナ問題を決着させられないんじゃないですか?

質問者からの補足コメント

  • >相手に先に手を出させるために、色々と
    工作、時には自国民を犠牲にしたり
    捏造すらやります。

    そういう戦略をせっせと立案して、米政府に呑み込ませているのは、どこの勢力なんでしょう?

    ユダヤ人だ、とは思いませんか?

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/05 09:24

A 回答 (8件)

①「ロシアは元々胡散臭い国なんだから、この機会に叩けるだけ叩いた方がいい」


という感情論と、
 ↑
感情論ではありません。
ロシア衰退は、日本の国益になるからです。

北方領土問題もあるし。

中国や北朝鮮を軍事的脅威と考える人は増えてきたが、
ロシアも虎視眈々と北海道を狙っている。
それは江戸時代から。
ロシアのオンラインメディア「レグナム通信」は2023年4月、
セルゲイ・ミロノフ下院副議長の「一部の専門家によると、
ロシアは北海道に全ての権利を有している」との発言を報じた。




②「戦争の責任は攻め込んできたロシアにあるんだから、
押し返さないといけない、ウクライナを負けさせてはいけない」
という道義論が、
 ↑
同議論ではありません。
こんなことを許せば、中国が台湾を
日本を、ということになりかねないからです。



ゴッチャになってる気がすることですね…
 ↑
国際関係に感情も道義もありません。



私は個人的には①についてはロシアはかなり胡散臭い国だと思っていて…というか、ロシアの政権が胡散臭いと思うので、この際倒壊させてもいいのではないか、と思ってます。
 ↑
胡散臭い、なんて曖昧な概念で倒壊
させるんですか。



ただ、②については、そんな明快に割り切れる話ではないと思う。もちろん、先に攻めてきたのはロシアなので、ロシアが悪いと言い切ることもできると思います。ただ一方で、戦争の原因はアメリカにある、と言ってる識者も何人もいます。ここが、この戦争の1番分かりにくいポイントだと思いますね…ワシントンの一部の勢力がウクライナの西洋化を積極的に推し進め、ウクライナへのミサイル売却やNATOへの接近、マイダン革命等を引き起こしている。
 ↑
ロシアが侵略したのは、ウクライナが
NATO入りを画策したからですね。



トランプも②でロシア寄りの見方に偏ってしまったわけでしょう?
  ↑
トランプさんが、道義が理由でロシア寄りに
なったんですか?



②の、ウクライナに西洋化の影響を与えたワシントンのネオコンやCIA等の責任をハッキリさせないと、ウクライナ問題を決着させられないんじゃないですか?
 ↑
この点は同意です。

ロシア軍が国境に集結しているのに
バイデンさんは、わざわざ米国軍は介入しないと
公言しています。
それを耳にしたロシアは、侵略を開始
しました。

まるで、ロシアの侵略を誘っている
みたいです。

実はこれ、米国の伝統的手法なのです。


あそこはポピュリズムの国なので
戦争をしたいときは、まず相手に先に手を出させ
国民を煽ってから、戦争する、というのが
一つの伝統になっています。
相手に先に手を出させるために、色々と
工作、時には自国民を犠牲にしたり
捏造すらやります。

○テキサス独立戦争
アラモの戦い 1836年2月23日 - 3月6日の13日間
守備隊が全滅し、世論を激高させた。

○米墨戦争 1846年ー1848年
米国が挑発したのが原因で戦争になった。

○米西戦争 1898年 2/15 ハバナ湾で、
米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没。
米兵266名が死亡。
スペインの仕業だ、ということになり世論が激高。

○第一次大戦
ルシタニア号事件が発生。
ドイツ潜水艦が沈没させ、128名のアメリカ人が死亡。
ドイツに対する世論が急速に悪化、これが2年後の
アメリカ参戦のひとつの伏線となった。

○第二次大戦 真珠湾攻撃

○ベトナム戦争
トンキン湾事件
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入。
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを
暴露。

○湾岸戦争 1990年
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言。
これを信じたフセインがクエートを侵略したが
米国軍により撃退される。

○アフガン戦争、イラク戦争と911事件。

○ウクライナ戦争
米国バイデン大統領は軍を投入しない、と明言。
その直後、ロシア軍がウクライナに攻め込む。
ロシア相手に直接的な戦争は出来ないので
武器弾薬資金などを援助するとともに
伝家の宝刀と言われたSWIFTなどの経済制裁。
ロシアの弱体化を図る。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2025/03/06 21:26

それはあなたの考え違いです。

ウクライナがロシアに宣戦布告したからです。
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四の五のと言っても現実的には独立国家にロシアが侵攻したのでトランプがプーチンに和平交渉をするのが筋です、また其の逆でもそうです。

歴史的な過去を言えばあの辺の地域は領土問題、宗教、人種とあらゆる事で争いが終わらない。問題はアメリカが何でもかんでも口を挟むから問題点がズレて来てアメリカの補完勢力以外はテロリストの汚名を着せられる。そんなアメリカがぜレンスキー大統領にウクライナ国民と国土を担保に和平しろはウクライナを侮辱して居るし戦死したウクライナ国民を馬鹿にして居る、ウクライナ国民が其れでも止むを得ないとするのであれば、、、!しかし力で現状の変更されるのであれば世界の覇権国家の良い見本になってしまう。
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ウクライナ戦争に関する複雑な感情論や道義論については、歴史的な背景を踏まえて考えることが重要です。



ナチス・ドイツによる占領下でウクライナ人はソ連のユダヤ人を虐殺されました。特に有名なのはキーウ近郊のバビ・ヤールでの大量虐殺です。1941年9月29日から30日にかけて、約33,771人のユダヤ人が殺害されました。プーチンはウクライナをネオナチと批判し、その報復を行っているのです。

また、アメリカの一部勢力がウクライナの西洋化を推進し、それがロシアとの緊張を高めました。もともと悪いのはアメリカなのです。
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ウクライナが侵略されても、アメリカや日本は他人事です。

同じヨーロッパのイギリスやフランスはロシアを怖がります。ウクライナ人が犠牲になれば、イギリス人やフランス人が死ぬ事は無くなります。第二次世界大戦も同じでしたが、自国の領土や国民が巻き込まれて無ければ、お金だけ渡して戦争を続けるでしょう。ロシアが買っても負けても、アメリカや日本には何1つメリットは有りません。今まで渡した大金が消えただけです。
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①は、まぁロシアは歴史の浅い国ですからね・・・


ただ、表面的にみたら胡散臭い・・というか民主主義国民からしたら
独裁国家は胡散臭くみえるんでしょうが
日本も今は民主主義のふりした実質独裁政権国家ですし、アメリカの植民地です。


②をいう人は、世界史・戦争の本質を分かってない人だと思います。
小学校の道徳教育を過信していて、小学校の戦争の作文くらい薄っぺらい感情論・理想論・きれいごとでしかないと私は思います。


ちなみに、トランプは②ではないですよ。
これは「戦争というものは、きれいごとではないビジネスだ」というのを理解しないとわからないと思います。
私はトランプのウクライナ関連の会見等すべてフルでみてますが
彼がロシア寄りになったことは1度もありません。
日本メディア等や読解力や理解力がない人は切り取って「ロシア寄り」と言いますが
ずっと彼は中立です。

記者が「あなたはロシア寄りなのか」という質問に対してのトランプの言葉
「私はどちら側でもない。憎しみあってる相手と交渉できると思うか?交友的でない相手との交渉は破綻に終わる。
散々悪口言って、”やぁ交渉しよう”なんて言い交渉ができないだろ(笑)」
って言ってましたし

トランプは「1000%負けしかない戦争をいつまで続けんねん」って話で非常に現実的です。

ウクライナ戦争はアメリカ・NATOの責任でもあるから
散々支援もしたし、停戦交渉をアメリカが仲介してるという構造


今回、ゼレンスキーとトランプ再度が会談で揉めたのは
・演技説
ゼレンスキーはまんまと「停戦したい」と言えば不利になるし、世論からの批判もあるから
停戦の話は裏でもう進んでいるけど、ゼレンスキーを建てるためにあえてゼレンスキーが戦う意思があるが渋々停戦に応じているというシナリオのために口論の演技

・本当にゼレンスキーが話が通じない戦争ビジネス野郎説
あの会見でも口論が演技じゃないなら、ゼレンスキーは「支援してもらって当たり前」というクソ野郎で、米副大統領のヴァンスの指摘はごもっともである。
国民が死ぬことや世界に迷惑かけるよりも、自分の利益(戦争ビジネスや栄光)にしか目が行ってない人間ということ。
トランプのいう「お前(ゼレンスキー)にこれ以外の切り札はない」もごもっとも。
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ロシアのプーチンは国際裁判所から指名手配されている事を忘れずに。


日本に来たら捕まえて付き出してやる!
アメリカは自国優先を言葉や態度に出す国、
季節風のように現政権ははっきりしない。
プーチンについてはイギリスのジェームスボンドに暗殺をお願いしたい位です。
日本はEUよりに行動しましょう。台湾も含め
台湾はドローンを打ち落とせる機械めあるし日本だって精密機械を沢山作っている。
アメリカは他国から見放され関税でがんじがらめになった姿を視たいものです。
スコッチも酒もテキーラ、フランスのワインも飲めない。酔っぱらいが居なくなったらまともな国になるかしら
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陰謀論、アメリカは、真珠湾も暗号解読していながら放置とか、たぶん


有るでしょう。
しかし、国境超えて戦車を入れ、首都も空爆、市民を虐殺も写真も多く
真実です。
アメリカ抜けても、スエーデンのジェット戦闘機や、ドイツのAIドローン
など、ゲームチェンジャーと呼ばれるものがすすめられていて、
3カ月で、ウクライナが全領土奪還も有りそうです。

ドイツのAIドローン、
https://www.drone.jp/news/2024091914225998155.html

スエーデンのステルスの上をいく戦闘機。
https://www.businessinsider.jp/article/184890/
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