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以下の文章を読んで 感想 どうぞ。

日本の学校に通うとお昼休みはだいたい 1時間。

給食室に食べ物を取りに行って、配膳をして、食事を取り、みんなでごちそうさまをして、きっちり1時間。
その影響があるのか、会社に入っても休憩時間は1時間。

ご飯食べ、お茶を飲み、私的な用事を済ませ、、1時間経って業務に戻る。

早食いをして、ささっと用事を済ませる。

もはやそれが常識になっているけど、

スペインに行けば シエスタがある。

休憩は3時間。

のんびりと過ごすことができる。

本来 休憩とはこういうことだと思う。

休憩 1時間 が常識にここまで広がると、この常識を誰も疑わないが、もしかしたらみんなが 騙されてる可能性がある。

日本の学校教育に。

あんなのに騙されてはいけない。

8時間労働を7時間に縮小したら作業効率がぐんと上がったという報告もある。

僕のいたあおぞら銀行もなんとなく残業をしなければいけない 企業風土があって、夜7時 8時まで仕事するのは ざら、投資銀行業務に従事していた時は、午前様がスタンダードになっていた。

全部 騙されている。

騙された 自分にも責任があるが、今は30分であれば 2000円もくれる仕事を見つけた。

仕事なんて不真面目になれと言っているわけじゃなくて、1日5時間も働けば十分だ。

勤労の義務と言われているが、1時間あったら10時間働こうと勤労の義務を果たしてることには変わりはない。

昔 残業せずに5時に帰っていたら、あいつは5時に帰っていると残念がられたことがあるが、残念なのはむしろ 言ったったやつの方だ。

上司だったが、上司なら 勤怠管理をするのも 上司 だし、部下の負担が減るようにナイスアイデアを提案するのが上司の仕事だ。

その上司が、部下の残業がないことを喜ばずに、嘆く っていうのは 出来が悪いことを証明している。

上司なら8時間やって出している効果をどうやったら4時間の仕事で出せるかということに注力するべきだ。

社員を労働からいかに解放しようかということを考えるべきだと思う。


お酒の飲み会の幹事までさせられたが、夜10時まで働くことになる。

全く愚かな上司である。

どうやったら短時間の労働で、生活できるぐらいのお金を稼ぐかこの事を一人一人が真剣に考えるべきである。

ましてや 酒 みたいに体に悪いものをみんなで飲もう なんという会を支持する上司にはなってはいけない。

短時間で仕事をして、あとはそれぞれ自由な選択肢を尊重する。

認めるように社会風土が変わるといいなあと思っている。

最近 ドミトリーに泊まると、受付 すらいないことがある。

受付に人がいなくて全てセルフでやる。

信頼関係の上に成り立っているが、それでいいと思う。

スペインのシエスタの発想からは遠ざかる、旧態日本の会社 経験者は自分たちがしてきた 生き方 以外を認めなかったりするから、とても厄介だが、そんな人たちに認めてもらおうなんて思わなくていい。

自分の人生をいかに幸福に充実に自由にしかし 責任を持って、自分の人生を謳歌し全うできればいいと思う。

A 回答 (7件)

その信念があるのなら起業して、そういう会社を作ったらいいと思います。


日本国内でそういう会社を探すより、作る方が簡単な気がします。
その会社がうまく回るかどうかは別として、新しいスタンダードを作れば、この文章にある理想的な働き方を提供できるのになと思いました。
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> 感想 どうぞ。



若い人には、鵜呑みにして欲しくない意見ですなぁ。
あなたの仕事観や上司像の方が、旧態依然だし。

要は、「ワークライフバランス」みたいなことを言いたいのだろうけど。
天秤自体が低い位置にある段階で、大事なものを天秤に掛けるのが、間違いのもと。

また、残業にせよ夜のお付き合いにせよ、もはや一部の特権と化してます。
たとえば、無能な部下に残業を命じる上司など、三流以下だし、部下に遊んでもらわねばならない上司なども同様。
どちらかと言えば、見どころのある部下側が志願すれば、定時後の世界を垣間見れるのが、昨今の職場や上下関係ですがな。

お昼寝なども、どうでも良いと言うか。
仕事が出来るヤツは、在宅勤務でも文句は言われませんよ。
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自分が率先して、そういう社員や上司になればいいし、そういう会社を興せばいいだけです。


やるのは自分であり、他人を自分の価値観に合うようにさせてはいけない。
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そう思うなら、そういう企業に入るとか自分で作ればよいのでは。



もしくはスペイン行くとか。
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いくつかの話がゴッチャになって、自分に都合がよい理由付けに使われている文章だと思います。

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スペインのシエスタも旧態の社会風習に過ぎず、EU合併で公務員などは20年前にシエスタが廃止されている。



そしてスペインの働き方はシエスタ4時間を含めた12時間拘束の8時〜20時勤務。
日本の休憩1時間9時間拘束の9時〜18時と労働時間は変わらない。
そして世界一労働時間が長く過労が多いのはシエスタがあり元スペイン領だったメキシコ。
そしてスペイン人は大酒飲み。下戸は社会から排除される。

スペインも20時まで働くのが当たり前だし、日本と労働時間は変わらない。
あなたはこの話題すら全て騙されている。
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この回答へのお礼

俺ね もう このことを実現してて、今もう 時給4000円の仕事を請け負ってるから、1日2時間も働けば十分 食べていける。

日本の労働規則を基準にしてそれに縛られてたら これは実現できなかったと思う。

この仕事も アメリカの仕事を日本でやってるんだけど、もっと本当は人間は自由に生きて、労働に縛られずに生きれるんだってことを信じないと物事は始まらないと思うよ。

嘘から出た誠 って言葉もあるよね。

お礼日時:2025/03/13 10:26

前提が色々間違っているのと、後半の主張が私的なものすぎて、人に読ますような主張じゃないと思いました。



まず、小学校の給食時間は一時間ではありません。
もっと短いです。
新聞読んだ方がいい。

スペインのシエスタも、近年問題視する傾向があり、
廃止する組織が増えています。
なお、シエスタを導入すると就業時間は後におすのが一般的です。
退勤時間が18時から20時になったりする。
スペインは夜が遅い文化で、子どもの夕食が21時、22時になるのも普通だったりする。
これもよくないとして、見直す傾向にあります。

今の日本は業務効率を上げた方がいいのは概ね賛成ですが、
労働時間を短くすれば幸せという考え方は単純すぎます。
労働=嫌なもの、というあなたの一元的な価値観でしか見れてない。
喜びをもって仕事をしている人も多いです。
フィンランドの事例も調べてみるといいでしょう。
労働時間は短く、高福祉で幸福度ランキング上位ながら、自殺者と鬱病罹患者が多いことが社会問題になっています。
原因についてたくさんの仮説があります。
人はそんな単純じゃないとわかるでしょう。
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