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大手メーカーのサランラップやクレラップは比較的高いのに、そんな大手のラップに限って、厚みがあるせいかパリパリとし過ぎて直ぐに切れちゃったり、張り付き難かったり、使い辛い気がします。
100均などに売られているメーカー不明の安いラップの方が、薄くて食い付きも良く、熱にも強く使い易いのでは?と思うのは私だけですか?

高いラップほどパリパリ割れて(裂けて)しまう要因は一体何なのですか?
昔と品質が変わったような気もするのは錯覚ですか?
それとも何かの要因かあるのですか?

質問者からの補足コメント

  • 因みにですが。

    私はかなり昔から「アイラップ」と言う商品は使っています。
    (今はドラッグストアやスーパーでも、売られています)が、やはり更に残った食べ切なかった物により、ラップを掛けて翌日までの保存をしたい物もあるので。

      補足日時:2025/03/15 23:11

A 回答 (2件)

材料がちがうみたいですよ。


高いのはポリ塩化ビニリデン
安価は、ポリエチレン だって。
サランラップの厚みは、会社のこだわりの様ですね。
しっかり包んで冷凍、レンジで
溶けない などなど…。
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この回答へのお礼

そかぁ、やはり、材料がちがうんだぁ。
何かの料理系動画を見ていて、最近のラップはこうやってキレちゃい易いのはなぜなんだろう?
なんて呟きながら料理作ってて(笑)
それ見てうんうん頷きながら、「あなたもそうだうんだ」てなんて共感しちゃったわよ。^^;

特に冬場のキッチンは寒いせいか余計に感じるわ。
カンちゃんありがとね❣️

お礼日時:2025/03/17 03:38

プラスチックフィルムの材質の違いによると思います。



クレラップやサランラップのフィルムは、どちらも「ポリ塩化ビニリデン」です。総合的な性能がよい。
耐熱温度140℃、耐冷温度マイナス60℃。
冷蔵庫や冷凍庫から取り出すと簡単に破れます。

安いラップフィルムは「ポリエチレン」が多い。
ガスバリア性が低いので匂い移りしやすい、耐熱温度が低いので電子レンジに 使えない、などの欠点があります。

他に、「塩化ビニル」の製品もあります。業務用によく使われているようです。

個人的に一番良いと思うのは、三菱ケミカルの「ダイアラップ」です。
フィルムの材質は「ポリオレフィン」。

スーパーで肉や魚のトレイを包むのによく使われている、ストレッチ性(伸び)が良いフィルムです。ホームセンターで売っています。

スーパーでアルバイトしていたときに使っていました。ラッパーという器械に極太巻きをセットし、熱線でカットしてくっつけます。
家庭用の細巻きもあるようですが買ったことはありません。


●クレラップ(クレハ)
材質:ポリ塩化ビニリデン(PVDC)
https://kurelife.jp/products/newkrewrap/film/

●サランラップ(旭化成)
材質:ポリ塩化ビニリデン(PVDC)
https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/products/sar …

●ダイアラップ(三菱ケミカル)
材質:ポリオレフィン(PO)
https://www.m-chemical.co.jp/products/department …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
流石にお詳しいですね。(^^)

つい最近YouTubeで料理系動画を配信している方も「最近のラップは直ぐに余計な部分が切れたりして使いづらい」と漏らしてました。
温度差で劣化し易いのかもしれませんね。

ありがとうございます。

お礼日時:2025/03/16 08:23

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