食べすぎたあとの食事について質問です。kcalは2日間で7000近く摂ったいたと思われますが、お菓子

食べすぎたあとの食事について質問です。kcalは2日間で7000近く摂ったいたと思われますが、お菓子など質量が小さいもの食べていたため+0.8kgといったところでした。 良くないと分かっていても翌日の食事量を極端に減らすと元の体重に戻っていました。よくダイエットで最初に減ったのは浮腫や水分と言いますが、この+0.8kgも、元々の体重の1部ではなく食べたものの重さや浮腫なのでリセット完了と言えるのでしょうか。 過食と絶食を繰り返してるわけではありませんし、またやるつもりもありません。

No.4 回答者： isoworld 回答日時： 2025/03/27 19:36

日々の体重の変化は、体脂肪量の変化（太った／痩せた）ではなく、体水分量の変化です。

+0.8kgと言ってもそれは体脂肪量が+0.8kgになったわけではなく、体内に摂り込まれた水分量が+0.8kgになっただけの話です。
飲料はもちろん、食べ物もほとんどは水分で構成されています。水分を取り除いて絶乾状態にすれば、ほとんどの食べ物は枯葉のようにカラカラの軽いものになります。

No.3 回答者： パイレーツ 回答日時： 2025/03/27 18:20

体重は無視してカロリーで考えてください。

消費カロリーが1日約2000Kcalあると仮定しても、7000Kcalだと5000Kcal余分ですよね。1500Kcalの生活を10日間続けて、やっとリセット完了です。

＞翌日の食事量を極端に減らすと

暴飲暴食して太る時に付くのは脂肪ですが、極端に減らした時に減るのは水分とそして筋肉です。それほど脂肪は減りません。脂肪は食べたら食べた分だけどんどん付きますが、逆に食べなかったとしてもどんどん燃えることはありません。1日に代謝できる脂肪の量には限界があります。
アスリートなど筋肉量が多い人ならエネルギー代謝も高いので、1日300Kcalも脂肪を燃やすことができますが、一般女性の代謝では1日100～200gずつしか燃えないと考えてください。それ以上に体重が落ちるほど食事制限しても、脂肪はそれ以上減らず、筋肉が減って体重が堕ちます。

だから、急いでリセットというのは不可能で、たとえ体重が戻ったように見えても、中身は筋肉が減って脂肪が増えており、僅かに体脂肪率が上り、体の体積は肥大しています。

度々やっている場合は、たとえ体重が軽くても、脂肪が多くて筋肉の薄い、シマリのないぽちゃぽちゃした体になって行きます。


でも、これはあくまで計算上の話であり、人の体は1回や2回の暴飲暴食では大きく変わらないようにできています。多少ダイエットしてもほとんど痩せないのと同じです。
むしろリセットなどするほうが逆効果だったりします。


ちなみに体重は1週間～ぐらいの長いスパンで確認してください。毎日体重を計るのは良いことですが、それは毎日測っていないと週単位での変化もわからないからです。
毎日体重を見て、その日の食事を調節するためではありません。日々の塩分量や糖質量に影響を受けた水分量や変化のほうが圧倒的に大きいし、脂肪の増減など目に見えないので、日々の体重で昨日より太ったとか痩せたとか考えて食事を調節するのはまったく意味がありません。

上にも書いたように、別にリセットなどしてもしなくても、数日後の体重は変わらなかったかも知れません。

No.2 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2025/03/27 13:33

7000Kcal-二日で使ったカロリー分はグリコーゲンとして蓄えられ、使われない分はそのうち脂肪に変わります。

女性でしたら、1500～2000Kcal/日　くらい使うでしょうから、残る分は3000～4000Kcal　脂肪換算（/7200cal/Kg）すると、400～550ｇくらいになると思われます。一日の体重変動（水分のIOや排せつ物）はその数倍になるので、短期間として見た場合は誤差の（数値として認識しづらい）範疇です。毎週その位オーバーカロリーになっていると、ひと月の経過を近似曲線などで見ると増加を認識できるようになるとおもいます。

No.1 回答者： W377Y 回答日時： 2025/03/27 13:10

食べ過ぎた後の体重増加（+0.8kg）のほとんどは、「食べ物の重さ・水分・一時的なむくみ」によるもので、脂肪として定着したわけではありません。

リセット完了と考えて大丈夫ですよ！

具体的なメカニズム
「+0.8kg」の正体

食べた物の物理的な重さ：消化中の食物や胃腸内の内容物。

糖質による水分貯留：お菓子（糖質）を食べると、1gの糖質に対して3gの水分を蓄える性質があります。

塩分の影響：スナック菓子など塩分が多いと、むくみが発生しやすくなります。

「極端に食事を減らすと元に戻る」理由

水分バランスが正常化し、糖質や塩分の影響が抜けるため。

絶食すると、体が「飢餓モード」と勘違いし、かえって代謝が落ちるリスクがあります。

健康的なリセット方法
翌日は「普通の食事」に戻す

極端な食事制限はNG。タンパク質・野菜・水分を多めにし、むくみを解消しましょう。

例：鶏むね肉、ほうれん草、バナナ（カリウムで水分調整）。

軽い運動で代謝促進

ストレッチや散歩で血流を改善し、むくみを流す。

2～3日かけて戻す

体は急激な変化を嫌うため、自然なペースで戻れば問題ありません。

結論
「+0.8kgはほぼ水分・食物の重さ」なので、リセット済みと捉えてOK。

「食べた分を絶食で相殺」する必要はありません（逆に体にストレスがかかります）。

むしろ「通常通りの食事＋軽い運動」が最も早く体を整えます**。

この後は、「いつも通り食べ、気にしすぎない」のが一番です。
1～2日で自然に戻る体重は、気にするほどでもありませんよ！