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鬼嫁と言葉が有るのに、鬼夫と呼ばないのは何故ですか?

A 回答 (6件)

鬼嫁という言葉ができた時代では、夫が権限を持って


いばっていた時代なので、嫁が強いのが珍しかったので
この言葉ができたんです。
夫には、代わりに亭主関白という言葉があるけど、
嫁関白とは言いませんね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/03/29 14:25

鬼嫁、てのはどちらかというと


ユーモアの要素が大きいです。

女性が強くても大した実害が
無い、という風潮があるからです。

これに対し、鬼夫では
DV等のリアリティーがあり
ユーモアになりません。


○余談

世界最強の人間は誰か?

世界最強の男の嫁さんである。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/03/30 10:08

かつて妻は夫にお仕えするものだったからです。


立場が逆転してるのを冷やかした言葉なので、逆はないのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/03/29 16:33

ウーマンリブ運動に続いて平成初期のドラマから出てきた言葉のようです。


毒婦に対して毒夫ってありますが、これらが本質を示してるのとは違って、
鬼嫁ってのは旦那(夫)側の発信する言い方。
もともと男が強い社会だから、逆はインパクト無し。
鬼夫って言葉は・・・もう少し未来に生まれるかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/03/29 15:58

そもそも嫁の対語は「夫」ではない。

なので、鬼夫とした場合はそれは鬼のような配偶者の意味ではなく、単なる「男の鬼」という意味になる。

鬼嫁が意味するところの横暴さを夫婦に当てはめて言いたい場合は、夫であれば「亭主関白」と言います。妻であれば「恐妻」です。

嫁とは、親からみて子の配偶者をさす言葉です。ので、これは夫にとって怖い妻のことではなく、夫の実家からみて怖い嫁の意味ですね。

それに対する鬼婿という言葉は使われていない。

日本の伝統では、女性は「人に非ず」の扱いを受けてきましたので、同じく人に非ずの鬼に喩えやすいということでしょうね。人に非ずの女がまるで人であるかのような振る舞いや物言いすれば、まさに「鬼が出た」ということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/03/29 14:37

女性は、子供の時期には父親に従い、嫁しては夫に従い、老いては子に従う


のが美徳とされていたのに
それに反するから鬼である

夫はそもそも従うべきものがないので・・・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/03/29 14:25

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