発達障害を病気扱い 「発達障害者」だったり「発達障害を持ってる」とか違和感あるのですがどう思いますか

発達障害を病気扱い
「発達障害者」だったり「発達障害を持ってる」とか違和感あるのですがどう思いますか？

私も発達障害の診断されたことあるんですけど、その時あくまで「発達障害の傾向があるor強い」って言い方で、脳を検査したりとか特になくアンケートと医者の診察だけで診断されました。
例えば発達障害って傾向なら、そこに本物も偽物も「発達障害者」ってのもいないと思います。医者としてはそういう便宜のラベルを教えることで本人に特性を自覚させる感じで、個人に貼るようなラベルじゃないと思いますがどう思いますか？

質問者からの補足コメント

• 色々間違ったこと言いましたごめんなさい。

    補足日時：2025/04/20 00:21

No.6 回答者： MEE-chan_HA-chan 回答日時： 2025/04/25 13:44

違和感…ありますよね～。

本当に同意します。

おそらくは日常生活において支障が生じている。
そういう視点に立って判断しているため、
「障害」という表現をするのだろうと思います。
また、投薬や行動療法、そういった手法にって、
支障を取り除くことができるものだから、
あえて「障害」と称して、それに対処する方法を
考えていきましょうということなのかもしれません。
傾向があるという言い方は、
確定診断が出せる決定打に欠けるけど、
対応はした方がいいかなという場合に、
よくそのような言い方が出てくることがあります。
つまり対応するべき状態かどうかということを、
決定づけようとしているのだろうと思います。

意図するところはわかるのですが、
私もこうした特性を「障害」と称することで、
その人の自己肯定感を傷つけてしまうことには、
賛同できない部分が非常に多いです。
なにか別のいい言葉があるといいのですけどね。

「あなたは発達障害（の傾向）があります」
というように、一括りにして伝えるのではなく、
その人の特性
「あなたの苦手なことはこういうことですよね」
ということを言い方を適宜行い、その人が苦手と
していることに立ち向かってもらえるようにする。
この方がよほど効果があります。
実際に「あなたは発達障害です」と伝えたところで、
その人にとっては、その障害に対して、
どのような対処をすればいいのか、見当がつきませんものね。
「発達障害」という言葉自体が、
表現が漠然としすぎる。それでいて言い方が深刻すぎる。
医師が用いる言葉としてはいいのでしょうけど、
それを言われた個人にとっては役に立たないんです。
ですので「発達障害」というラベルだけを貼り付けるなど、
私にとっては何の意味もないと思っています。
その人に合わせ、適宜言葉を選んで伝える。
まったく仰る通りだと思います。
個人に貼るラベルこそ個別の配慮事項に応じた
ラベルであるべきです。
私もそのような言い方になるように、
常に配慮したいと思っているので、
このようなご指摘があると心強く感じました。
ありがとうございます。

No.5 回答者： 前向きさん 回答日時： 2025/04/20 00:37

ASDやADHDでも大成されている方もいらっしゃるので、そういう方々からヒントを得られるのではないかと思うのです。

この回答へのお礼

似たような特性を持つ人から戦略を学ぶのは、心構えとしては良いと思います。
会社としては個々の特性に配慮しきれないため、採用の際にはある程度の柔軟さが重視されるんだと思います。「合理的配慮」もできる程度と範囲があるので。
個人としての配慮は礼儀の範疇で、自ら「発達障害者」とラベルを貼って仲間を作り社会的な立場が強くなるのならそういう意味では良いと思います。

お礼日時：2025/04/20 08:31

No.4 回答者： 前向きさん 回答日時： 2025/04/19 23:51

治療出来ないなら発達障害ではなく個性と言って欲しいです。

そういう傾向が持つメリットにも目を向けてくれれば安易に障害とは言わないのかな。と思います。

この回答へのお礼

例えばASD傾向がある人を集めた企業があってそれぞれが仕事を効率的にこなせたらしいです。しかしそれは結局のところ似たような傾向の人らを集めたためにストレスなく似たような配慮システムで効率化できただけでした。
実際、発達障害傾向を利用して儲かるならすでにそう言った企業はたくさんあるはずです。しかし傾向には個人差があるため厳しいのではないでしょうか。

お礼日時：2025/04/20 00:06

No.3 回答者： 前向きさん 回答日時： 2025/04/19 01:29

障害なら治す薬を処方して欲しいと思います。

この回答へのお礼

発達障害みたいな特性は社会的に難儀する人らを一般化したラベルのため、同じADHD特性でも個人差はありますし、ASDでも同じです。
しかし発達障害特性は統計であるため、共通点が見つかって治療できるなられっきとした障害と呼べるのではないでしょうか？
ただ今の発達障害の診断は、脳を検査しないしほとんど自覚症状と医者の主観なので結局、診断自体は特性を自覚させる以上に意味はないと思います。

お礼日時：2025/04/19 23:09

No.2 回答者： -炎色反応 回答日時： 2025/04/18 23:15

発達障害の確実性の高い検査はまだ確立されていないはず。

医者のいうことは重くて大きいことは確か。患者は大きく凹み傷つく。精神科のラベリングとも言える。
発達障害の診断を真に受けず、自分のなりの生き方を模索したら良いと思います。世間と対等な関係を望むなら、対等であるためにはどのように過ごせば良いのか…
言葉で言うほど簡単ではなく時間もかかりますが、自分とよくよく相談しながら生活してください。
時に精神科医の発言は乱暴で無責任です。

この回答へのお礼

「自称ADHD」ってやつも、自分の特性を自覚した上で工夫できるのなら全く悪い話ではありません。発達障害の診断は、あくまで患者に自身の傾向を自覚させる意味合いに近いです。

お礼日時：2025/04/19 22:58

No.1 回答者： 2度寝でgoo 回答日時： 2025/04/18 22:58

仕事で組み立てをしながら、隣の人と会話できない様なら発達障害と思われても仕方ないでしょう

同時に2つの事が出来なければ、その症状と見てもいいのでは？

この回答へのお礼

症状と見た上で対策できないのなら諦めに近いと思います。「合理的配慮」ってやつは、「特性に柔軟に対応して仕事を効率化するシステム」的な話で別に診断されてない人でも配慮されます。

お礼日時：2025/04/19 22:55