発達系の障害者の中では軽度知的障害者って一番健常者に近いでしょうか？

発達障害や精神障害などの障害者の中で、軽度知的障害者（他に併発してる障害無し）って障害者の中では一番健常者に近いでしょうか？

No.3 回答者： 白亜気 回答日時： 2025/04/24 20:56

＞　健常者に近い

世間一般に通用する判断基準は多分ないです。
統合失調、双極性障害、うつなどの方でも、ヒトによるのでしょうが、ごく普通の方のように見受けられる方もいます。
むしろ、おどけ者、悪ふざけの多い方、僻みっぽいヒト、すぐに暴力的になったりする方の方が、精神障害ではなくても、健常者のようには感じられないです。

その状況でやることが変わったり、そこそこに変化の多い仕事をすることになる事務職の職場などでは、軽度知的障害でも、健常者としては見てもらえないと思います。
もちろん、職業によっては、軽度知的障害でも、健常者と同じように働けます。
軽度知的障害者と言っても、いろいろの人がいます。
《健常者と近い》というには、日常生活の能力があって、ほとんど介助を必要としないで、注意をし、周りの方も一応の配慮をすれば、大丈夫であるというレベルであって、また知的というか、IQも60代の後半、70に近いレベルであれば、一応健常者に近いと言えるでしょう。

でも、精神障害でも、統合失調、双極性障害、うつ病で、それほど重症ではない方の方が、普通は、健常者に近いと思われるでしょう。

No.2 回答者： dogday 回答日時： 2025/04/23 13:12

定型障害に当てはまらないグレーゾーンが存在するので、

定形診断のつく軽度知的障害は一番近くではないです。

No.1 回答者： そこらへんの物知りな人 回答日時： 2025/04/23 12:42

「健常者に近い」という表現が医学的ではありません。

障害の程度が軽い、つまり健常者と同じような生活を送れるという意味では近いとは言えるでしょうね。

支援があれば日常生活や社会生活をかなり自立して送れる可能性が高いとも言えます。