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日本が先発、でしたが、インドや韓国が進んでいるようですね!

ところで、日本含めた3か国のニュースは流れるのですが、他はホワイトハウスが34か国とすでに交渉、と言っているだけです。

ヨーロッパやカナダ、メキシコなど取引の大きい国の動きが報道されませんが、、、?

先の3か国以外の国で、交渉団とか訪問して交渉始めているのでしょうか?

A 回答 (3件)

アジア勢は基本方針でアメリカと交渉して7月4日までに関税問題を解消する方向です。

ベトナムやマレーシアは中国迂回輸出対策を強化する、また、アメリカ製品の関税をゼロにするから40%台の高い追加関税を最高でも20%台にしてくれと交渉していて、実際、中国迂回輸出対策を開始していて報道されています。
一方、EUとカナダは連帯して徹底抗戦することで一致していて、EUとカナダから積極的に関税交渉をすることはしないで合意しているとのことです。環境政策優先をしたために旧来型産業が苦戦しているのでアメリカと交渉するカードが無いのです。それで徹底抗戦以外、EU全体やカナダ国民が納得するような交渉材料が無いのです。EUはドイツ・フランス・イタリアは自動車産業を防衛するために多くの環境政策からみの非関税障壁を作っていますが、下手に妥協すると中華自動車メーカーに欧州が飲み込まれてしまいます。それに既存自動車メーカーがいない東欧は積極的に中華自動車メーカーを誘致していますからアメリカと自動車規制で妥協は出来ません。農業分野も西欧と東欧の賃金格差を踏まえて西欧は農家への給付制度で所得調整をしていますから、価格が下がる方向のアメリカ製農産物への市場開放は財政財源的に出来ない相談です。
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この回答へのお礼

やはりほとんどの国は未交渉なのですね!
カナダ、EUは交渉かーどがないのですか?!

くわしくありがとうございます

お礼日時:2025/05/04 07:00

ほとんどの国は、たとえ自国が苦しくなっても、それ以上にアメリカの方が苦しくなるので、足元を見て対決姿勢です。


隷米絶対主義で「首相はすぐにトランプ大統領様の下に参内して、土下座謝罪して対日要求書を下賜してもらえま!」などと言っているのは、世界では日本ぐらいです。
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この回答へのお礼

なるほど!

ありがとうございます

お礼日時:2025/05/04 06:58

大半の国は様子見です。



日本などの交渉結果によって、自分たちがどう交渉すればいいかを見極めているのと共に、譲歩する範囲がどれだけになるかを見ています。

はっきり言えば、日本の交渉結果を最も注視していますが、もし日本が下手に譲歩しすぎることになれば、他の国々は苦境に立たされるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2025/05/04 06:58

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