真空管ステレオの増幅度について

例えば12 AX 7を使いその後 807の真空管につないだ場合一体何 W 程度 出力されるかについて確か 計算方法がありましたよね。
学生から卒業して何十年と経ってるので忘れてしまったようです。

例えばの話でしたが12 AX 7と6 SN 7 と 300 B の構成でアンプを作ろうとした場合も 本来だったら増幅度の計算が必要だったんではないかと思いますね。

野生の勘で12 AX 7と6 SN 7 と 300 B をつなげれば ちょうどよくなるんではないかなということで 組み立ててやってもちゃんと 野生の感通り動いてしまいましたが本来だったら計算した方がいいわけですよね？


増幅度の計算方法について教えてください よろしくお願いします？

質問者からの補足コメント

• 

  例えば あらかじめ 300 B を出力 する真空管と決めた場合初段の12 AX 7と6 SN 7で結果的に 300 B が 何 W 出力できるのか 計算したいところなんですね！
  分かればしめたもんだと思います よろしくお願いいたします！

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2025/05/02 22:47

• もう少し 例え話をしますと 真空管 807を使う場合本に出てくるデータ 表にはC級増幅のデータは掲載してあるようですが ステレオアンプに使う A 1 級増幅のデータがありません。そこで この807を使うと一体 最大出力 何 W 出てくるのか 計算が必要ではないかと思いました。
  あるいはデータ表 からも見えるのでしょうか？
  よろしくお願い申し上げます。

    補足日時：2025/05/03 02:03

No.2 回答者： air_supply 回答日時： 2025/05/03 19:11

私の知識は一寸古いのですが、真空管アンプの出力は、プレート電圧×プロ―と電流×50% で計算していました。

要は、最終段の消費電力の半分が実際の出力となります。C 級は効率が高いですが、A 級は増幅曲線の直線部分を使いますので、入力 vs 出力の効率が 50% 程度です。

この回答へのお礼

お礼日時：2025/05/09 12:47

No.1 回答者： isoworld 回答日時： 2025/05/02 18:57

オープンループゲインが大きい半導体（トランジスタ）アンプでは、ＮＦＢがどうなっているかで仕上がりゲイン（増幅度）が分かります。

真空管アンプではオープンループゲインが大きくないので、ＮＦＢの構成がどうなっているかで概略が分かる程度です。

この回答へのお礼

お礼日時：2025/05/09 12:50