重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

どこにあるんでしょうか?

A 回答 (2件)

おはようございます。



主電動機を搭載している車両は形式によって異なります。

九州新幹線用の800系やN700系(S編成、R編成)だと全ての車両、全ての台車に主電動機が付いています。
東北新幹線のE5系や東海道山陽新幹線のN700S系だと両先頭車には主電動機は搭載していませんが、その他の中間車両に主電動機を搭載しています。

>先頭車両が無くても後部車両から運転できるようですが

運転台が故障などで使えなくなってしまった場合、反対側の運転台で推進運転をする場合はあります。

ただ、列車分離時を想定して非常ブレーキのループ回路が1往復半編成を巡らせてあるので、運転台が無い状態では非常ブレーキのループ回路を短絡させないとブレーキが緩解しないし、力行回路が構成できないので動かすことも出来ません。
また、車両を構成する機器が揃わないと動きません。
▪電気を取り入れる“パンタグラフ”
▪取り入れた電気を使える様にする動力ための“主変圧器”“主変換装置”
▪車両に指示を出す“主制御器”
▪モーターそのもの“主電動機”
▪ドアやブレーキ、アーク消し等様々な場面で必要なCP
▪空調や室内灯、制御に使う低圧電気の元を作る補助電源装置

あとは、操作するためのマスコンとブレーキハンドル。
これらが揃わないと成立しません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/04 07:19

電車にはモーターがついている車両とついていない車両があります。


モーターがついている車両はM車、モーターがついていない車両はT車 (トレーラーのT)とも呼ばれます。

東海道新幹線の最新車両、N700系は14M2Tです。N700系の場合は一番前と後ろがT車で他はM車という構成です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/03 17:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!