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トランプ大統領は、就任100日の演説で、移民政策や関税政策の「成功」を強調したそうですが、
トランプ大統領の高関税政策は成功し、製造業が復活すると思いますか。

※トランプ米大統領、就任100日 移民政策や関税の「成功」を演説で強調
https://www.bbc.com/japanese/articles/cjr7vnjr950o


例えば、

①高関税の結果、物価が上昇して、アメリカのインフレが加速して、国民が困る結果となるのではありませんか?

②物価が上昇しても、減税により、国民の負担を軽減する目論見のようですが、イーロン・マスク氏の政府効率化省による無駄な支出を削減もそれほど効果が期待できないので、財源がなく大幅な減税は無理であり、結局、国民の不満が爆発すると思いませんか?

③中国については、極端な高関税となっている為、中国製の機械や部品の入手が困難となり、製造業の復活どころではなくなるのではありませんか?

④製造業を取り戻すとしても、多くのアメリカ人が、肉体労働を主体とする製造業の現場で働くと思いますか。もし働いたとしても、高賃金のアメリカ人の労働の生産物では、高価格の商品となり、競争力が無いので、産業として、成り立たないのではありませんか?

⑤低賃金の労働力を得ようとしても、移民政策の変更により、低賃金の移民労働力が得られないので、実現は無理ではありませんか?

⑥サプライチェーンは、世界各国に複雑に入り組んでおり、サプライチェーンの総てを、アメリカに取り戻すのは、不可能に近く、少なくとも、トランプ大統領の在任期間の4年の短期では実現するのは、無理ではありませんか?

このように考えると、トランプ大統領の高関税政策は、いずれ失敗すると、思いませんか。

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A 回答 (9件)

全体的にはアメリカ国民の反発(すべてのものが値上がりになって不満爆発)を買って失敗します。



ただ、日本との交渉で、日本の米不足から関税を大幅に下げて、場合によっては200-300万tのコメは特別枠で関税0にして、大幅輸出が実現して、その上 日本国民の消費者から感謝されて、大成功を収めるでしょうね!
これにより自動車関税は元に戻ります

日本とアメリカのwinwinの実現です
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り「お米」は、緊急に大量に輸入すべきでしょうね。

ただ、現在の政府に、そんな決断をする勇気はないでしょうね?

お礼日時:2025/05/10 22:06

成功と失敗の分岐点をどう設定するかと、それを評定することのを何時にするかに拠ります。


但し、高関税政策によって米国に製造業(主に鉄鋼や造船の様な重厚長大な製造業)が回帰するまでには10年かかると思います。
ここで、回帰すればそれだけで成功とするなら成功ということになりますが、人件費が高いので世界市場での価格競争力が高くはないでしょう。
また、弱電製品やTシャツやスニーカーを米国で生産することにはなりませんから消費者は高いものを買うことになるでしょうが、一部の製造業が米国回帰することでブルーカラーの失業率が低下する可能性もあります。
つまり、余り働かないけどまぁまぁ暮らせる状態から健全に働いて健全に(?)消費する様になるかもしれません。
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100%失敗します。


識者のなかには、トランプの口から「習近平氏は友人だ」の発言が飛びだすのも、そんなに遠くないと見ている。この勝負、中国の勝ちだと見ている人もいるようです。
私も、失業者がどれだけ出ようが、自殺者がどれだけでようが、餓死者がどれだけでようが、びくともしない中国習近平政権相手に、同情を誘いやすいトランプ政策の犠牲者にみえる象徴的な餓死者が一人でも出て、マスメディアがそれを大きく取り上げれば、政権支持率が大きく揺らぐアメリカトランプ政権が勝負を挑んだのは、あまりにも愚かであったと思います。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

中国が独裁国家であることを考えれば、最終的には、おっしゃる通り「この勝負、中国の勝ち」かもしれませんね。

しかし、トランプ大統領の「目的は中国に勝つ」ことであるなら、西側諸国が一丸となって、中国に立ち向かうべきなのに、トランプ大統領は、西側諸国にも敵対する政策を実施しているのが、理解不能です。

お礼日時:2025/05/06 21:16

ま、小学生が考えても分かることです。


予算10万円しかない状況で、時給1万円の国で物を作るのか。
逆に時給100円の国で物を作るのか。一目瞭然。

昨日もBS経済関係見てましたが、どうやら「プロジェクト2025」
https://www.bbc.com/japanese/articles/cz6wxqgg37xo
これに沿った純国産米国人+純国産米国企業の輸出などなど企んでいるらしい。

彼は神にでもなるのか?と失笑してましたが、いやはや、本当に望んでの教皇の写真を載せたのでしょう。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB041VX0U5A …

叩かれたら「冗談」で済ますところが、警察にバレた際のDV,パワハラ、セクハラ、暴行、輩と同様です。

失敗でしょうねぇ。。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

トランプ大統領の「教皇になりたい」は、「冗談」なのでしょうか。

トランプ大統領は、本気で「教皇」や「王様」になって、全権を握りたいのではありませんかね。

つくづく思うのですが、トランプ大統領が「自己愛性パーソナリティ障害」(自分が重要であるという誇大な感覚を持つ、偉大であることにこだわる、常に尊敬されることを求める、他者への共感が欠如している…)の精神疾患を患っているとすれば、そんな人物がアメリカの大統領であるなら恐ろしい話ですね。
https://www.toppoint.jp/library/20210103

お礼日時:2025/05/06 21:10

すぐに米国内の企業が増産出来るとは思いません。


また、増産のための原材料を米国内での確保も難しいかも。
なので、私も成功はしないと感じます。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り、成功しないでしょうね。

しかし、トランプ大統領の思い込みの為に、同盟諸国まで、道ずれにされるのは、困ったものですね。

お礼日時:2025/05/06 20:57

トランプの真の目的は中国外し。

中国を世界のサプライチェーンから外し中国経済を壊すことです。手段が関税です。中国はトランプの罠にほぼかかりました。トランプ関税は劇薬です。副作用も強烈です。カナダやドイツでは首相の首が飛びました。
原因は中国が世界征服を夢みて侵略主義を隠さなくなったことです。戦略としてはありますか米国は経済侵略を許すほどお人好しではない。間抜けのはオバマ、バイデン、クリントン夫婦。
数年後はぜんぜん違う世界が出現している。日本は恩恵に与れる。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

確かに、おっしゃる通り「オバマ、バイデン、クリントン」は、中途半端な存在でしたね。

しかし、トランプ大統領の「真の目的は中国外し」であるなら、西側諸国が一丸となって、中国に立ち向かうべきなのに、トランプ大統領は、西側諸国にも敵対する政策を実施しているのが、理解不能です。

お礼日時:2025/05/06 20:53

米各地でトランプ氏への抗議デモ


https://www.bbc.com/japanese/articles/crm3lzldzyeo

長くは持ちそうもないです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしやる通りかもしれませんが、

トランプ大統領は、「抗議デモ」があっても、「フェイク」と受け流すので、簡単には、無理かもしれませんね。

お礼日時:2025/05/06 20:47

ディールが主目的と言い訳も出来ますし、それに失敗したとしても、極一部かもしれませんが例えば日産の工場はアメリカ国内に移転計画があるので成功と言うでしょう。


https://www.msn.com/ja-jp/money/other/%E3%83%88% …
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

ご指摘の通り、一部の企業が、アメリカ国内に生産の現場を移しているのは、一定程度の成功と言えるかもしれませんね。

しかし、トランプ大統領の目指すのは、あらゆる産業の現場をアメリカに移すことであり、そんなことは、世界各国に複雑に入り組んでいるサプライチェーンを考えると不可能に近いですね。

トランプ大統領の発想は、製造現場の実態を理解しない「不動産屋」の発想でしかないのかもしれませんね。

お礼日時:2025/05/06 20:44

何もかにも極端ですので支持者からも批判される事にもなり失敗するでしょうね、


それでも絶対と言える程自分の失策とは認めず誰かや他国に転嫁する事を繰り返すでしょう。
身内の共和党まで批判に回れば、任期途中で大統領職を失う事になるかもね。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通りの結果になるかもしれませんね。

それでも、トランプ大統領は、「自分の失策は認めない」でしょうね。

お礼日時:2025/05/06 20:36

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