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ざっくりこの2千年の間、日本の先祖たちは、天皇は男系男子が当たり前という考えでした。

①これまでの先祖たち(約10億人?)の意思を考えないで、現代社会の雰囲気で、国会で皇室典範を変更するのは当然で、永く続いた伝統より、男女平等の現代の社会情勢に合わせるべきです。

②一方で永く続いている日本国憲法第9条は、現代社会の情勢にかかわらず変えるべきではないです。

これら2つの考え方に整合性、一貫性はありますか。

A 回答 (7件)

見事なほどの一貫性があります。



なぜなら、どちらも権力が持つ力を削ぐことだからです。
リベラル思想の根幹は、民衆の権力からの解放なのです。

天皇制は、伝統的世襲的な権威権力です。
軍事力は、暴力的な威嚇威圧権力です。

前者は、精神面での権力威圧、後者は、肉体面での権力威圧です。
なぜ敬う必要があるのかの合理的な理由もなくひれ伏すことを要求する天皇制。かつて、軍人を崇めることを靖国神社、護国神社信仰で強制され、従わない者は非国民と呼ばれて、銃口を向けられれば、従うしかない軍事力。
双方とも、一方的な、逆らうこと、否定することが許されない権力の威圧です。

それの力を削ごう、排除しようとの考え方だからです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/23 04:58

憲法9条は平和の思想。

戦争放棄。
二度と戦争はしないと固く決めたものです。
不戦の誓い。この問題はまた別に考えるべきです。
一緒にコーナーに設けても意味ないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/23 04:58

天皇は大昔から男系男子と決まっています。


女性はほかに候補者がいないとか、後継が育つまでの臨時に置くものです。
女性皇族が民間人と結婚すれば、子は天皇になれません。
民間人の血が混じれば、父親を遡って神武天皇に行き着かない。
だから女性皇族が結婚すれば、その場で皇籍離脱。
二度と皇族に戻れぬ片道切符。これが定めです。
いうなれば、女性皇族が天皇拝命すれば禁婚です。
昔から女性天皇は未亡人か生涯独身と決まっています。
男女平等とかそういうことはこの世界には通用しません。
真子さんも皇籍離脱しましたよね。
皇室典範改正とか貴方はこういう気まりを知らないで軽々しくこの問題を持ち出すこと勿れです。

日本は約2千年間、一つの王朝で続行してきたのです。
それをこんなコーナーを開くこと自体、
王朝乗っ取りと日本を亡国させんとする不謹慎不敬の至り。
すみやかに退陣を要求します。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/23 04:58

要約すると、



①「天皇は男系男子が当たり前」という伝統よりも、現代の男女平等の価値観に合わせて皇室典範を変更すべき

② 憲法9条は長く守られてきたものであり、現代の情勢にかかわらず変えるべきではない

この2つの考え方に整合性・一貫性があるかどうかということは、以下のように分析できます。

まず、両者の基準が異なるという点で、一貫性に欠ける可能性があります。

①では、「現代の価値観(男女平等)に適応すること」を優先して伝統を変更すべきとしています。

②では、「長く守られてきた原則(平和主義)を維持すること」を優先して現代の変化に対して変更を拒んでいます。

「伝統 vs. 現代価値観」について①と②で逆になっており、一貫した論理(価値基準)に基づいているとは言いづらいです。

ただし、前提を置けば「整合性がある」とする主張も可能です。もし、以下のような価値基準を前提に置くなら、両者は整合的と解釈できます。

・「男女平等」は基本的人権にかかわる問題なのだから、個別の制度(皇位継承)よりも上位にある。
・「戦争の放棄」は国民の生命と安全にかかわる根本的な価値だから、外的状況が変わっても守るべき。

この場合、「単なる伝統よりも、基本的人権や平和主義のほうが上位の価値である」という前提があるので、以下のように論理は成立します。

・皇位継承については、基本的人権(男女平等)を優先。
・憲法9条については、平和主義という普遍的価値を維持。

このような理論なら、「価値の優先順位」という軸で整合性があると言えます。

逆に、伝統を重視する立場から見れば、明確に矛盾しています。もし「伝統」や「国の長い歴史の中で積み重ねてきた価値」を重視するなら、男系男子という皇位継承の伝統は維持すべきであり、戦後の平和主義(憲法9条)は外交・安全保障環境の変化に応じて見直しもあり得るという立場では、「①は変えるな、②は必要なら変えてよい」となるので、①と②の立場には矛盾があります。

結論として、一貫性があるかどうかは、価値の優先順位をどう置くかに依存します。同じ価値基準(例:基本的人権や平和の絶対性)を適用していれば整合性は取れます。ただし、「伝統を重んじるべき」という立場から見れば、①と②は論理的に矛盾しています。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/23 04:57

日本の天皇も、世界の皇族も、むかし強大な部族の長が、おらが血族が


特別に貴いのだ、神の血筋だと勝手に作り上げた、だけのものです。

日本人の大半は洗脳されて、天皇・皇族偉いと言うだけですが、象徴性
なら、有っても許せます。なので①は、どうでもよい。

②軍国主義が台頭して、米国に宣戦して、結果焼け焦げたアホな日本
ですから、日本国憲法第9条は、現代社会の情勢にかかわらず変える
べきではないです。に同意します。

一方で自衛隊は、どんどん強化しているので、実質世界7位らしい。
https://sekai-hub.com/posts/gfp-military-strengt …
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/23 04:57

ありません。



①については「王朝」の継続に関わるもので、王朝が変われば国が変わることと同じです。
ですので、現代の社会情勢にあわせることが正しくはありません。
男女平等は民主主義、共和制の考えですので、そこまで言うなら天皇を廃して共和制への移行まで考えないといけません。

②についてはGHQ、アメリカ政府が提案した原案の元に作られた物なので、国民が承認した憲法とはいえません。

9条のみならず、基本的人権としてプライバシーや日照権などが明記されておらず、欠陥が多い憲法です。

そういう意味では、国民の手で全く新しく憲法を作り直すことが理想です。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/23 04:57

はい。


①は誰も損しませんが、
②は明らかに損しますので。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/23 04:57

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