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日本の大豆の自給率は7%だとTVで大豆農家さんが話していました。
乾燥大豆を年に数回買うのですが、どこに行っても並んでいる乾燥大豆には、北海道産と大きく書いてあります。
自給率7%なのに…変ですよね?

A 回答 (11件中1~10件)

>自給率7%なのに…変ですよね?



大豆のほとんどは加工用と飼料用になります。
加工用は、みそやしょうゆ、豆腐のほかにも、
飼料用は、家畜のえさになる。

それらの合計で90%超えです。
だから、輸入大豆はまったく店頭には並ばない。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

回答ありがとうございます。
店頭表示を見て、安心して購入出来るって事ですね。
良かった。
教えて下さってありがとうございます。

お礼日時:2025/05/26 13:22

豆腐の原料して使われる比率が多いのでは。


豆腐は安売りの目玉になることが多いので、原材料も値段が安いものを用いる。=輸入でしょうね。
で、大豆→豆腐に加工する段階で、輸入した原材料が、日本国内で加工した食品=国産品に化けることが問題。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

そうそこなんです。
化けたり偽装したり。
信じて購入するしかないですね。
お豆腐…日本だけでも1日に相当な大豆量なのでしょうね。
教えて下さってありがとうございます

お礼日時:2025/05/26 16:26

スーパーの豆腐売り場を見てみましょう



原料に国産大豆使用と書いている商品は
売り場全体の1割もないですよ

安売りの対象になる=大量製造大量販売されるお豆腐は輸入大豆です

個人が使う大豆やお豆腐でも味にこだわったハイグレード商品=少ロットで販売される商品の場合は国産率が高まります

『乾燥大豆を年に数回買う』<ーこれだけで全体を考えるのが無理なのです
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この回答へのお礼

ありがとう

>これだけで全体を考えるのが無理なのです

そのように壮大な事は考えも及びませんので大丈夫です。
乾燥大豆を購入する時に北海道産しかないのが不思議だったんです。
大豆製品は幅広く私達の食生活に結び付いて深く美味しく浸透していますね。
ありがたいありがたい。
詳しく回答ありがとうございます

お礼日時:2025/05/26 16:24

国産 大豆に品種があり


さらに、粒の大きさ、等級
きなこ適してるなどあります。

地方の街の駅に寂しく売られてます。
そのうち消滅してしまうかも

遺伝子組み換えしてないので
きなこだけは純国産がイイヨネ
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

道の駅に行ったら必ず乾物売り場を見るようにします。
今までは蕎麦粉や小麦粉、雑穀ばかり見ていました。
これからは真っ先に大豆、きなこ、見つけますね
教えて下さってありがとうございます

お礼日時:2025/05/26 16:20

煮豆などの国産比率は比較的高く、7割を超えるようです。



しかし、大豆の使い道は煮るだけではありません。
・豆腐
・豆乳
・納豆
・味噌
・醤油
・大豆油

中でも、一番多く使われる大豆油の国産比率が、たったの0.01%だそうです。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/daizu/atta …

これらをすべてまるっと平均すると7%となります。


大豆油なんて聞いたことが無い?
売ってるのを見たことがない?
見たことあるけどほとんど無い?

サラダ油は大量においてあるのを見たことがありますよね。
サラダ油というのはいろいろな植物から取れた油を混ぜて作られます。
その中の一つが大豆油です。
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この回答へのお礼

ありがとう

売り場の乾燥大豆が全部北海道産なのが本当なのかって事をお聞きしたかったのです。
大豆油知ってます。
サラダ油も知ってます。
詳しく教えて下さってありがとうございます

お礼日時:2025/05/26 16:18

北海道は向いているらしいです。



AI による概要

北海道で大豆が盛んに栽培される理由は、主に気候と土壌が、大豆の生育に適していること、そして北海道の地理的条件が豆作を有利に進めるためです。具体的には、以下の要因が考えられます。

1. 気候:

北海道は昼夜の寒暖差が大きく、大豆の生育に適した気候条件です。また、比較的冷涼な気候は、大豆に含まれるイソフラボンの量を増やす効果も期待できます.

2. 土壌:

肥沃な土壌と、根粒菌が活発に活動しやすい環境が、大豆の栽培に適しています.

3. 地理的条件:

北海道は広大な土地と、大規模栽培に適した環境があります。また、豆作は労力が少なく、少ない肥料で栽培でき、地力を消耗しないというメリットがあります.

4. 貯蔵と運搬:

豆作は貯蔵や運搬が容易であり、商品として優れているため、北海道の豆作は盛んになったと考えられます.

5. 生産性:

北海道は、日本の食品用大豆の自給率の4割を占める生産地です。また、北海道産の大豆は粒が大きく、旨味や甘味が強いことで知られています.

これらの要因が組み合わさることで、北海道は日本有数の大豆生産地として、安定した生産を続けています。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

なるほどー、詳しい添付ありがとうございます勉強になりました。

お礼日時:2025/05/26 13:46

大豆の大半は家畜の飼料や工場での原材料に使われています。


豆そのものを売るなんて全体の極僅かです。
その僅かなモノに商品価値をつけるために国産が使われているのです。
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この回答へのお礼

助かりました

なるほど、そうなのですね。
信じて購入したいと思います。
今までは味噌作りでしたが、これから豆乳も作りたいと思って不安だったのです。
教えて下さってありがとうございます。

お礼日時:2025/05/26 13:32

食べ物の生産地には色々な規定があります。



外国産を買ってきて加工すれば生産地は国内に成ります。

大豆は判りませんがシジミやなど貝類は判ります。
外国の貝を買ってきて、地元の海岸に10日以上放して収穫すれば地元産に成ります(期間に間違いがあるかもしれません)。

生産地はある一定の規定に合えば国内産に成ります。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

そうなのです、私はアサリの産地偽装が頭をかすめたのでした。
北海道以外でも食用大豆を生産しているのに、北海道産ばかりってのも???って思っていました。
消費者は信じて購入するしかないですし、少しでも安く手に入れたいとも思うので、心配になりました。
教えて下さってありがとうございます。

お礼日時:2025/05/26 13:31

日本で流通している大豆は、主に国産、中国産、米国産です。


全体で見ると、自給率は確かに低いのです。
しかし、用途別に見ると、国産はタンパク質が豊富で脂肪分が少なく、いわばヘルシーとされています。
 そのため、ご質問のような乾燥大豆や、煮豆などに利用されています。
一方、輸入大豆は脂肪分が多いため、大半が食用油の原材料用に利用されます。
 食用大豆油の原材料で、国産大豆はわずか1%です。
その他、味噌、醤油、豆腐などの大豆製品の原材料も、輸入大豆の比率が高くなっています。
 すなわち乾燥大豆など、大豆をそのまま利用する用途には国産大豆。食用油や大豆製品など加工品の原材料には、輸入大豆が主に用いられているため、乾燥大豆には、北海道産と表記されています。
https://www.marumanjouzou.fukushima.jp/blog/%e5% …
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しくありがとうございます。
北海道産ばかり表示にも少し疑問が…。

でももう安心して購入する事が出来ます、教えて下さってありがとうございます。

お礼日時:2025/05/26 13:28

多くの大豆消費は、家畜の飼料用


人間用は主に、国内産を使うから
見た目潤沢にあるように思うが
消費量総量では人間用はわずかな量
です。
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この回答へのお礼

ありがとう

安心して購入したいと思います。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/05/26 13:24

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