ロシアがウクライナを相手に戦争を始めたのは

「ロシアがウクライナを相手に戦争を始めたのは、ウクライナに住んでいる新ロシア派の住民が迫害を受けていたので、彼らを保護するためだ」

と主張している方にお聞きします。

じゃあもし

ロシアが北海道に侵攻していれば、同じように

「「ロシアが日本を相手に戦争を始めたのは、北海道に住んでいるアイヌ民族が迫害を受けていたので、彼らを保護するためだ」

と言い出すのですか？

質問者からの補足コメント

• 

  「日本が敵基地攻撃能力を保有し、ロシアに先制攻撃を掛けようとしていたのでやむなく侵攻を決意した」とかはどうでしょう？
  
  「緊急事態条項で、日本がロシアに侵攻しようとする意志が明確になったので、やむなく侵攻に踏み切った」とかはどうでしょう？

    補足日時：2025/06/10 22:11

No.4 ベストアンサー 回答者： something2013 回答日時： 2025/06/11 06:32

ロシアは、言う、でしょう。

他の「善良な日本人」は、「そんなこと、あり得ない」と
言うでしょうが、ロシアは、言うでしょう。

国と国の関係は、弱肉強食の原則であって、戦国時代と
同じで、常に、他国を侵略しようとしている、と
考えるべきです。

一方的に侵略することが、周囲から批難されるので、
「錦の御旗」を建てるだけの事。

ウクライナでは、「迫害されるロシア系住民」であり、
日本では、「迫害されるアイヌ民族」でしょう。

理屈が通ろうが、どうでもいい事なのです。
「その旗」で、侵略するだけの話で、「理屈が通らない」と
言われるときには、侵略が完了して、誰も、何も言えない。

「既成事実」だけが残る。ウクライナの「３日」はその意味だ。

単純に考えて、ロシアが最初から「世界最大の国」で
有ったわけではない。
「弱い近隣地方」を「併呑」して、拡大してきた。

「そんなこと、あり得ない」と主張するのは、
それこそ「地政学を知らない」お目出度い日本人くらいのものだ。

その意味で、ロシアは、最も警戒すべき「敵国」だと
思う。

中国という巨大な国は、脅威ではあるが、「膨張主義」でも
「拡大主義」でも無い。

ただ、連中は、西欧列強からの「植民地支配」や、
日本に国土を蹂躙された経験が有り、その経験が、
「列島線思想」を生み出している、と思う。

No.3 回答者： MadSientist 回答日時： 2025/06/11 03:44

そんな愚かなことは主張してないけど

もっと地政学を学んだほうが良いと思う。

No.2 回答者： ウルトラGィ 回答日時： 2025/06/11 00:15

他人事と自分事は違うだろ。

No.1 回答者： bernieUncle 回答日時： 2025/06/10 21:36

アイヌ民族は、ロシア人、新ロシア派の住民ではありません。

なので、言い出すことはないし検討違いです。
ロシア人がアイヌ民族を保護する言われも、アイヌ民族がロシアに助けを求められている言われもないでしょう。