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最後の晩餐でイエスキリストが弟子たちにパンとぶどう酒を それを自分の体と血だと説明して分け与えたと思います。

どうしてそれを自分の体と血と表現したのでしょうか。
なんとなく僕が今思いついたのは、その翌日に十字架にかけられて イエスキリストの命を犠牲にして世の中全ての人の罪が 贖われたわけですけれども、その贖罪を意味していたのかな とも思います。


つまり 自分の血と体によって人々の罪を贖ったわけ なので それをパンと水を体と血として、弟子たちに取らせることで贖罪を表現したのかなと。

パンと水 すなわち 血と体を食べることによって 弟子たちの罪が 贖われたということでしょうか。

どうして イエスキリストがパンと葡萄酒を体と血といったのか その事情を教えてください。

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A 回答 (6件)

布教目的の比喩ですよ。



「パンとワイン」(あるいは「パンと水」)は、要は「飲食」で。
飲食の都度に、「キリストを思い出して、神に感謝と祈りを捧げなさい」と言ってるわけです。

聖書には、バン,ワイン,水など、庶民にとって身近なものが、良く出てきます。
たとえば「人はパンのみにて生きるにあらず」とも仰ってて。
血肉を形成するのはパンとワイン(or 水)ですが、最も重要なのは「神の言葉(神の教え)」としています。
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宗教的な意味でいえば、質問者様が見込むように「贖罪」の意味を忘れないようにしたのです。



しかし、この話が記載された一番古い資料は「パウロの手紙(コリント人への手紙)11章」で、キリストの処刑から30年も後だとされています。

ようするに最後の晩餐からも30年経った後の資料で、ほぼ間違いなく創作です。キリスト教は「イエスキリストの死」から始まる宗教なので「具体的な創始者(カリスマ)」が居ない状態で、カリスマの存在を感じさせる道具としてパンとワインが使われたのです。
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信者獲得の演出です。

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私が読んだ本によれば、その箇所は以下のような意味だそうです。



「パンと葡萄酒とは、イエスの聖約のシンボル(象徴)であった。イエスが教えた真理を受け入れた人たちは、イエスの肉体の肉であり、イエスの肉体の血である」(「聖書の真義」より)

ちなみに、AIの回答ですけど、
「ヘブライ語は基本的に母音を表記しない言語です。これは、ヘブライ文字が子音型であるためで、母音の表記は補助的に行われます. しかし、発音上母音は区別されており、現代ヘブライ語では5つの母音が区別されています. また、ニクダーと呼ばれる母音記号が使用されることで、母音の表記がより細かく行われることもあります。」

このため、母音が記載されてないことにより、聖書には、重要な部分で、意味不明というか誤訳になっている箇所があるそうです。
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アンパンマンの精神と同じでしょう。

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意味ありげな話にできるからです。

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