音楽ＣＤをパソコンに取り込む際のビットレートについて

標記内容について、mp3形式で取り込む際、
例えば192bpsで取り込んだときと、320bpsで取り込んだときでは、
音質は人の耳で聴き比べて分かるほど変わるんでしょうか？

それから、可変ビットレートって何ですか？
どういうメリットがあるんでしょうか？

自分で確認しろって思われるかもしれませんが。。。
しょうもない質問で申し訳ありませんが、暇なときにでも回答いただければと思います。

No.2 ベストアンサー 回答者： cherry_moon 回答日時： 2005/05/29 17:00

私はMP3ではなくAACの128kbpsで取り込んでいます。

主な使い方が電車ですので音質は全く気にならないです。

MP3の192kbpsで基本的には問題ないと思います。
MP3の音楽を聴いていて音の大きさや高さが急に変わったときに
違和感があると思うんですけど、ビットレートを上げるとその違和感が少なくなります。

MP3は、大まかに分けると２つの技術で実現されています。
人間にとって違いのわかりにくい音の情報を削る技術と、
直前の音と似てるところは使い回して違うところだけ保存する技術です。

人間の声は他の楽器に比べて複雑で、しかも人間にとって違いがわかりやすい音です。
ですので、ボーカルが何人もいて違うメロディーを歌うような曲は情報が多く必要になります。
こういう曲は320kbpsにしても音質が悪いと感じる人が多くなります。

逆に電話のベルのように単純な音は、少ない情報量ですみます。
こういう音はビットレートをいくら上げても違いがわかりません。

固定ビットレートだと情報が少なくてもいい箇所でも無駄にデータがついて、
多く必要な箇所では逆に情報が削られて音質が劣化してしまいます。

可変ビットレートは、必要なところだけ情報量を多くして
音質の劣化を少なくして、全体での情報量を少なくする技術です。

No.1 回答者： noname#12205 回答日時： 2005/05/29 13:26

自分の場合は

192bpsでも320bpsでも、音楽を集中して聞きたいときは音質が悪いと感じてしまいます。
細かいところですけど、やっぱり気になるものですｗ
でも、mp3にする以上は、仕方ないことなので、やはり自分で聞き比べるということになると思います

可変ビットレートというのは、
情報が少ないときはビットレートを落とし、多くなるとビットレートをあげることで、より効率的な圧縮ができるみたいな感じです。
可変ビットレートにすることで、１曲の中で音質の差が少なくなるとも聞いたことがあります
可変ビットレートでgoogle検索してみてください。
いろいろ出てくるはずです