アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

タイトル通りなのですが、一般道においてブレーキをチューンするメリットはあるのでしょうか?。

何故なら、一般的にどんな車でも(どんなブレーキシステムが搭載されていても)ブレーキを力一杯に踏み込めば必ずタイヤロック、又はABS装置が作動します。

この事からしてもブレーキの効きそのものに関してはほとんど変わらないですよね?。まぁ、確かにチューンする事によりフィーリング的な物は多少良くなるかもしれませんが、絶対的な制動力が上がるという事はないですよね。

ブレーキチューンの最大のメリットはサーキット走行や峠をガンガンに攻め込んだりした時の耐フェード性向上だと思いますが、一般道をちょっと飛ばしぎみに走っている程度ではほとんど意味のない自己満足だと思うのです。

どうでしょうか?。間違っていますでしょうか?。

A 回答 (18件中1~10件)

こんにちはm(__)m



特にチューンしたからと言って
特別性能が上がる訳では無いですね

ノーマルのブレーキシステムに
パットやホースの交換だけでどうこうなる程
いい加減な作りはしていないです
根本的な改善をしないと劇的な変化はありません

しかしパットの交換でかなりフィーリングは変わります
それが実際の性能への数値の変化があるかどうかは
比較した事は無いですが
多少は変化があるでしょうね

ただ以前(20年も前の話ですが)
AE86のラリー車(ショップ看板車全日本仕様)に
何度か乗った(運転)した事があったのですが
制動能力がノーマルと違って激変しているんです
ロックはしない
思った所で止まれる
ノーマルでは考えられない動きをしましたね
まぁこれは車を知っている(専門家)が
改造した車なので当然と言えば当然ですが

素人がどうこうしても届かないレベルだと再認識しました

という事で間違っていないと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

umikozoさん、ありがとうございます!。やはり基本的には間違ってないですよね!。

お礼日時:2005/05/31 20:26

おっしゃる通り、一般使用ではブレーキとは、タイヤと地面の摩擦ですので、200km/hからのフルブレーキが連続して10回できるブレーキであったとしても、意味はありません。

ただ特殊な環境下で暮らしている人には必要性がある場合があります。山間の下り坂を走った時、パッドから発煙があり、空き地に止めて冷えるのを待った経験があります。2速でしかエンジンブレーキが使えないATは急坂ではパッドが500℃を超えてしまうのです。この車のメーカーが何の対策もしないのが理解できません。
    • good
    • 0

ブレーキのチューン(ブレーキパッド交換)は効きを強くするためだけでは、ありません、コーナーリングの曲がるブレーキの手助けのブレーキングが大きいです。


前後のブレーキバランスも調整できることも一つです。
ノーマルの市販車は比較的フロントよりのバランスです、フルブレーキをかけるとフロントが先にロックする車も多いのです。
雪道のコーナー入り口のブレーキなどサイドも引きながら調整したりします、そうしないとフロントのロックでまっすぐ滑って行きそうになるからです。
ABSが付いていれば問題ないですが。
公道でも峠やコーナーの多い道を走行する時は少しリアよりのブレーキバランスのほうが、走りやすいです。
それと、ノーマルパッドは初期の効きを強くしてありますが、スポーツパッドは踏力に応じてミューが高まりますので、ブレーキコントロールがやりやすくなります。
つまりスポーツパッドの恩恵はコーナリングのコントロールに役立つと言うことです。
    • good
    • 0

私の考えでは絶対的な制動力、制動距離は向上すると思います。



総合ブレーキチューンで物理的数値が上がる場所にパットを押すピストン圧力とそれを押さえつけるキャリパーの剛性があります。(マスターシリンダーやブレーキホースもありますが、ここでは除外)

ここに2台の車が在り、方やノーマル方やブレーキチューンとします。2台の性能は同じとします。

まずノーマルの車が制動をかけた場合、

1.パットがディスクを挟み減速状態になる。
2.タイヤが路面との摩擦限界を超えてABS作動領域に入る。
3.ABSを作動させながら減速、停止になる。

簡単に上記のように定義した場合、ノーマルとブレーキチューンの車の違いは1.2の状態に至るまでの反応速度の差ではないでしょうか。

運動エネルギーを熱エネルギーに変換しながら減速する場合、性能の高いパットは有効に作用するでしょう。
剛性が上がりタイヤをロックさせるまでの時間が短ければ、後のABS作動領域が同じなら制動距離は短くなると思います。

しっかりとブレーキを踏むことが出来ても、そのストンピングパワーが伝わるかどうかで制動力が左右されると思います。
    • good
    • 0

#14で


>タイヤの次に手を入れるべきポイントだと思います。
と書いたのはタイヤに手をいれなきゃ意味がないとの事ではありません。
ブレーキチューンだけでも意味はあるって事です。
ただ、一般的にはタイヤを先にってことで。。。。
語弊のないように。。。
    • good
    • 0

ブレーキのコントロール性をたかがフィーリングと考えられては困ります。


ブレーキは止まるものではなく、スピードをコントロールするものです。(もちろん止まることは最重要ですが。)
中間域でのフィーリングは非常に重要です。
それは街中でも一緒です。
自分の望んだ速度に、自分の求めるフィールで減速する。
これは安全にもつながりますし、ドライバーの疲労の負担軽減にもなります。

みなさんブレーキは常にフルブレーキですか?

ブレーキチューン。タイヤの次に手を入れるべきポイントだと思います。
    • good
    • 0

そういう人は車を運転するの危険だし、ブレーキアシストもあるじゃん>#12さん

    • good
    • 0

無意味ではないと思います。


メリットの方が大きいと思います。
確かに,脚力のある男性ならチューンしたブレーキでもノーマルブレーキでも大差ないかも知れませんが,力の弱い女性がドライバーの場合は??
弱い力でも大きな力で掛けた時と同じ性能の出せるチューンされたブレーキの方が絶対いいと思うのですが・・・。中には急ブレーキでもABSが作動しないくらい脚力の弱い人がいるかも知れませんからね。
    • good
    • 1

制動能力にはタイヤ交換だとお考えのようですが、あるレベルまではそれでいいのですが、あるレベルを超えてしまうと、ブレーキーキシステムのバランスを考えないタイヤ交換は無意味に近いものになってしまいます。

といっても、危険にはなりませんが・・・。お店も儲かりますしね。
これ、どういったことかというと、タイヤはロックしないのですが、ブレーキそのものはロックしてしまうんですね。路面状況によってはノーマル設定の組み合わせでもありえますからね。
この現象、あんまり考えたことがないと思いますが、タイヤとホイールのビード部分がスリップするんです。
まぁ、ここは判断が分かれるところですね、ブレーキシステムが負けているか負けていないか、ということについては・・・。ホイールとタイヤの相性もありますが・・・。

結局、吊るしの状態というのはブレーキシステムに限らず、よく言えば万人向けにバランス(特にメーカーにとってはコスト重視)がとているわけです。別の言い方をすると、気に入らない人も中にはいるわけです。そこで、アフターパーツ市場があるわけで、危険にさえならなければ、選択肢の中から自分の判断で交換するのはいいのではないでしょうか。
    • good
    • 0

ブレーキシステムのみ変更なら


効き方、フィーリングが変わるだけで自己満足でしょうね。
ただ、ブレーキチューンのみならず
マフラーやエアクリなどなど
トータルコーディネイトすることで
その物の能力が発揮されるのでは?
と自分的には考えております。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

cyunen-さん、ありがとうございます。
はい、やはりそうですよね。

話は変わりますが、もしかしたら誤解してる方もいらっしゃるかと思うので言っておきます。私自身、自己満足チューン大好きです!(笑)。回りからはくだらないと言われながらも、走り屋系のチューンをしております。

どっちかっていうと、直線番長的な改造ですが(笑)。

お礼日時:2005/05/31 21:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!