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日本でお坊さんになるには、どういった寺に申し込んだらいいんでしょう?

都会で募集しているところがあると聞いたのですが、
最初の1年?程は修行はどんなことをやって、厳しさはどれくらいでしょう?

その後、お坊さんになれたとして、実質 年収はどれくらいなんでしょうか?
自分の信念を持ち
人から、信頼をもたれたら、一生やっていける職業でしょうか?

また、お坊さんになると、タイのように
ビジネスや女性と交わることは禁じられるのでしょうか?

実際のお坊さんの方やその近隣にいる方、教えてください。
また、そういったことがのってる良いサイトがあれば教えてください。

A 回答 (7件)

http://www.otera.net/
お寺ネット

色々相談してみてはいかがですか。

個人的に知り合いに僧侶や神主は沢山居ますが。。。。
自ら求めて行く人は多いですよ。

あなたはどの宗派に興味がおありなのでしょうか。

>お坊さんになるには、どういった寺に申し込んだらいいんでしょう?
色々な方法がありますよ。
お寺ネットさんとかURLを引いておきましたので、質問されてはいかがかしら。

>都会で募集しているところがあると聞いたのですが、
>最初の1年?程は修行はどんなことをやって、厳しさはどれくらいでしょう?
宗派によって違いますよ。坊主になりたいなら、厳しさは心配だと思うけれど
なんでも耐える気持ちでないと無理だと思います。


>実質 年収はどれくらいなんでしょうか?
>自分の信念を持ち人から、信頼をもたれたら、一生やっていける職業でしょうか?

あのぅ、あなたはいったい何がきっかけで、仏道に入ろうと思っていらっしゃるのですか?
少し、観点の目の付け所に、不安というか、、、、取り違えを感じるのですが。
信念は信仰でつけてゆくものです。
信頼はつかみ取ってゆくことです。
一生やっていくために得度をいただくのです。
年収?今はそのようなことは申さない方が宜しいのではないでしょうか。



>また、お坊さんになると、タイのように
>ビジネスや女性と交わることは禁じられるのでしょうか?
宗派にもよりますし、ご結婚をされるかたもいらっしゃいますよ。
修行中はきっぱり女人禁制はいまでも守られていますが。

ただ、、、、間違えないで欲しい。
職業としてではなく、心の片隅に、仏様の教えや、恵みをいただくため、
ご神仏の手足になれるように、つとめさせて頂くという
心を大切にして欲しいです。

あなたの人生です、思ったようになさると宜しいですが、
本当の意味での求道者でない限り、中途半端な思い出なら、
やめておかれた方が宜しいのではないでしょうか。

跡取り制度もあり、自ら飛び込む場合、求道精神がとても大切な命綱であると思います。常にご神仏に心を沿えるお心がないのなら、やめておかれた方が。。。。。。
後はご縁です。良いご縁がつながられれば宜しいですね。

では、(^0^)さよなら~。
何かきっかけが見えて、頭の中がすっきりすると良いですね。

参考URL:http://www.otera.net/
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こんな手があったはずです。


これはとおもう寺に出かけて、「頼もう!」。出てきた坊さんに、僧侶にしてください!と必死に頼みこむ。いいよ、と返事がくるわけがないので、次の日もそのつぎの日も出かけて懇願したあとは、玄関でひたすら座禅を組む。バケツの水をぶっかけられるかもしれない。蹴飛ばされて座禅を組みながら転がるかもしれない。それにもこりずにしぶとく押しかけることが何よりも肝心なので、ついには、
「こやつ、なかなか見どころがある。僧衣を許す」なんてことも。
ひたすら座禅が、ポイント。口がさけても、給料はどれくらい?なんて聞いてはいけません。
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私、現在求職活動中なんですが、ハローワークで


修行僧募集の求人票がでていましたよ。
お給料は、18万円からと書いてあったような気がします。
実際面接に行って、詳しく聞いてはどうでしょうか?

こういうお坊さん、個人的にはなんとなく、有り難味が薄れるなあ… と思いました。
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「ビジネスや女性と交わることは禁じられるのでしょうか?」って質問が すべての 答えですね(^^;



 そんな雑念がある間は 出家して坊さんになると
考えたりしてたら お坊さんたちに対して 失礼ですよ
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こんにちは。


 僧侶ではありませんが、いくらかご参考になるかと思いまして・・・
 回答されている方もありますが、何宗で僧職につくかを想定されたらどうでしょう?新聞広告などでもありますが、通信講座もありますよ。
 一般の方であれば、宗門系の大学に入学し、僧侶を養成するコースを選択して、教理・教学を学科として、道場に入っての実践も学生の間に終えることが最も現実的な手段かと思います。そういうコースはほどんどがお寺さんの息子さん達ですが、一般の方もおられますよ。
 いきなりお寺に出向いても、受け入れてくれるところは少ないのではないでしょうか。師僧などといわれる推薦人・保証人の証明が必要な宗派・お寺がほとんどだと思います。
 
 修行の厳しさも宗派によってまちまちですね。お坊さんになれたとして、その後の生活もいろいろです。
 私の見たところ、一般の方は求道者的な意識でお坊さんになられることが多いので、現実の僧侶としての生活とのギャップに苦しんで挫折されることも多々ありますね。
 現実のお坊さんの生活というのは、ひとつひとつ挙げれば、あまり一般の方とは変わりありませんから・・・仏式の祭式に関わっておりますので、お坊さんと接する機会がかなり多いのですが、いろいろな方々がいます。それはどの世界・業界でも同じでしょうね。
 
 ただ、ホントに自由はありませんね。確かに肉・魚OKですし、女性と交わるからこそお寺の息子さんがいるわけで、生活そのものに私達との変わりはなくても、本当に普通はできない仕事だなーと思いますけど。
 お寺さんは定休日というものがありませんしね。大きなお寺に勤めるという形でなければ、勤務時間に拘束されることはありませんが、いつ何時ご葬儀や、来客・電話があるかわかりませんから。
 報酬という点でも、お寺自体は宗教法人ですから、お坊さんは宗教法人から給料をもらうサラリーマンという形になっていることが多いですよ。(←だから源泉徴収もされる。)
 一部、外車に乗ったり、夜な夜な繁華街に繰り出している方々も実際にいらっしゃいますが、たいていのお寺さんは、実労に見合う報酬をもらってないのではないですかね。

 信教・結社・職業選択が自由な世の中において、あくまで「職業」としての選択肢とお考えならば、お勧めはできないですね。
 ご参考程度に・・・ 
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皆さん言っておられますが


年収って私の知っているよくお坊さんは皆さんマイナスです。
親のあとを継いだからという理由の人ばかりですが本音では
やりたくなかったと言っておられました。
檀家数の少ない小さなお寺は食べていけないので田舎では法事の度に
都合よく休める公務員や学校の先生になっておられる方が多いです。
勿論、強欲坊主も世の中いますが坊主だけで食べていける檀家数の
多いところはごく一部だと思います。
ビジネスとして考えているのならやめた方がいいと思います。
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お坊さんになった人は身近にいますが、みんなお寺への婿養子に行ってなったひとばかりですね・・・


しかも仕事はお寺さんだけだけじゃなくて、教員などの仕事を持っていて、お寺さんの仕事は休みだけ、というものです。

しかもその人たちがみんな同じことを言うのですが、「正直お寺の仕事だけじゃ食べていけない。信仰心を育てるというのも確かにあるが、やはり食べていくために幼稚園を経営せざるをえない。」

お金は正直期待しない方がいいみたいですよ。
しかも仕事の中心は法事やお葬式関連ですから、年配の方のお話相手みたいな感じです。
それはそれでやりがいがあるのかもしれませんが、決して華やかなものではありません。

信仰心を持ってたとえ野たれ死のうとも信念を貫くという気持ちが無い限り、お寺さんにはなれそうもありません。
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