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私は今通院中なのですが、医者に会う度に知りたい事があります。それは必ず診察の時に両まぶたの下を親指で広げられて見られ、スネの部分を軽く触り、両首筋を軽く抑えて、舌を出されたりする事です。これらの行為は何を見るのでしょうか。これからして何が分かるのでしょうか?非常に知りたいです。患者は何をされてるのか全然分からず、医者だけ勝手に一人で「ふむふむ」と納得しているのはどうも腑に落ちないものです。
そこでお聞きしたいのがこれらの動作はそれぞれ何を見るのか。また、何らかの異常がある時はどうなっているのか、正常な時はどうなっているのか、分かる方いらっしゃますか?宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

強い貧血があれば眼瞼結膜の色が薄くなります。

黄疸があれば眼球結膜の色が黄色くなります。浮腫があると押さえると凹んであとが残ります。リンパ節が腫れるとそれが触れます。最後のは扁桃腺の腫脹の程度などがわかります。疑問なことがあれば医師に尋ねるのがよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

sen-senさんありがとうございます。
眼瞼結膜の色が薄くなるのが貧血なんですね?扁桃腺の腫脹の程度等があの一瞬で見られてるんですね。仰る通り詳しくは医者に聞いてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/06 13:03

おそらく、、、まぶたの中を見るのは貧血の具合、または白目の色を見て黄疸を調べるため、スネをさわられるのはむくみを見るため、首筋をおさえるのは耳の後ろのリンパ節の腫れを見るため、あかんべは舌の状態、舌苔がないか、などを見るため、でしょう。

たいていの医者はこれを流れ作業のようにしますが、異常を発見するきっかけに、という程度なのでは。素人なのでよくわかりません。
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この回答へのお礼

knj9999さん早速のアドバイスありがとうございます。
なるほど、目は貧血、スネはむくみ、首筋はリンパ節の腫れの有無、舌の状態は舌垢を見る為なんですね。でも異常がある場合、どのようになっているのでしょうかね。そこが是非知りたいと思ってます。
とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/05 18:01

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