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お世話になります。

極真空手の型で平安その2を知りたいです。
文章での説明は難しいと思いますが、
インターネットで画像付きのサイトなどありましたら
教えていただきたいと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

文章で説明するのは非常に難しいのですが・・・


平安その2ということは、太極全てと平安その1はわかっているものとして説明します。
1、「用意」で十字を切る。
2、真横(左)を向き後屈立ち。左手は横の相手に対して内受けを行う。右手は正面の相手に対して上段受け。
3、左手で顔面をガード。右手は外受け。騎馬立ちになり鉄槌」。
4、180度向きを変える。右手は横の相手に対して内受け。左手は前の相手に対して上段受け。
5、右手で顔面をガード。左手は外受け。騎馬立ちになり鉄槌。
6、騎馬立ちから鶴足立ちになり後を向く。左手は引き手の位置にあり、右手は左拳の上に乗せる。後に敵がいることを想定して、真後ろに横蹴りと右鉄槌を放つ。引き手が離れないように気をつける。技を戻すときには素早く行う。
7、正面を向き後屈立ちになる。後屈立ちは始めに金的をガードしながら円を描くように大きく手刀受けを行う。
8、一歩前に出て右後屈立ちになる。引き手は水月をガードする。胸から指一本分離すのがポイントである。
9、左後屈立ちになる。金的をガードしながら円を描くように大きく手刀受けを行う。
10、一歩前に出る。左掌底で相手の攻撃を払う。気合を入れて中段へ貫手。
11、後足を左に90度回転させ左後屈立ちになる。後屈立ちがきまると同時に手刀受けを行う。
12、45度前に右足を一歩踏み出す。前に出て後屈立ちがきまると同時に手刀受けを行う。
13、左足を軸足として135度方向に回転する。後屈立ちがきまると同時に手刀受けを行う。
14、45度前に左足を一歩踏み出す。前に出て後屈立ちがきまると同時に手刀受けを行う。
15、左足を45度に踏み出す。そして、相手の蹴りを右背手で素早くすくいあげる。そして内受けを行う。
16、後足で前蹴りを行う。蹴った足は引かずに前屈立ちになる。そして左中段逆突きを行う。
17、左内受けを行ってから、後足で前蹴り。蹴った足は引かずに前屈立ちになる。そして右中段逆突きを行う。
18、一歩前に出て前屈立ちになる。立ち位置がきまってから双手受けを行う。
19、右足を軸に左足を大きく後に引き、立ち位置がきまったら下段払い。
20、そのままの姿勢から左貫手で目突きを行う。そして左前方45度に踏み出してから上段受け。
21、左足を軸に右足を大きく後に引き、立ち位置がきまったら下段払いを行う。
22、そのままの姿勢から右貫手で目突き。そして右前方45度に踏み出してから上段受け。気合を入れる。
23、前足を引く。大きく十字を切りながら不動立ちになる。

文章ではわかりづらいと思いますが、一応書いてみました。指導員の方に聞くのが一番だと思いますが本を見るのもおすすめですよ。私は「スキージャーナル」から出ている「極真空手入門」という本を参考にしています。写真付きでわかりやすいですよ。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございましたm(_ _)m
今は指導者に聞く環境になく、どうしても急に知りたかったものですから、質問してみました。
大変参考になり、感謝しております。

お礼日時:2005/06/22 08:50

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