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タイトル通りなのですが、電池がヘバってくると電池中の何が減っているのかイメージがわかないので困っています。化学反応式が示されてもなかなかそれがイメージに結びつかないので、定性的なご説明で結構ですからよろしくご教示ください。

A 回答 (2件)

http://www.discovery.panasonic.co.jp/electricity …
乾電池の仕組み。

このページを読むと「亜鉛が溶ける時にできる電子が、銅に流れると電気が起こる」と言うのが判ります。

で「亜鉛が全部溶けちゃう」か、電解液が「もうこれ以上溶かせません」になると終り(普通は「もうこれ以上溶かせません」が先に来る)

参考URL:http://www.discovery.panasonic.co.jp/electricity …
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。エネルギーが出てくる仕組みを自分なりに理解できるように勉強したいと思います。

お礼日時:2005/06/23 12:16

ボルタの電池がわかりやすいので、これで説明すると(仕組みは乾電池と同じですので)、銅板と亜鉛板が電解質中にならんで入っていると、亜鉛のほうがイオンになりやすい(水に溶けやすい)ので、亜鉛が水中に溶け出します。

そのとき亜鉛原子が持っていた電子を残し、溶け出した亜鉛は+イオンとなるのです。この繰り返しで、亜鉛板に電子がどんどんたまり、マイナス極になるのです。(この後も詳しい説明がありますが省略)つまり、マイナス極の金属のもともと持っていた電子がその金属がイオンになるときに分かれて残るだけです。何が減るかといえば、マイナス極の金属がどんどん減っていくといえばいいのでしょうね。そのため、マンガン電池などは、長いこと入れたままにしておくと、そとの金属がだんだん薄くなって液もれが起こるのです。
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この回答へのお礼

丁寧にご説明をありがとうございます。エネルギーがどのようにして出てくるのかをこれから考えてみたいと思います。

お礼日時:2005/06/23 12:14

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