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おみくじに書いてある、昔の言葉、すごく良い事が書いてありそうなのに、意味がいまいち理解出来ません。


(1)八月十五日の月は ことによくさえてあきらかなり
(2)せんじよとは月の異名こうけつとは すこしのくもりもみえぬなり
(3)くろくもは いづくのところにもなく くもりのけしきさらになし
(4)俗なれば文武 僧なれば仏法世法とも二つながら得べしとなり

(1)~(4)の意味を教えて下さいm(__)m

A 回答 (3件)

#1の回答に補足



旧暦でのことです

1日は新月,15日は満月です

8月15日は仲秋の名月 十五夜です

このことを意識しないと意味の受取が不充分になります

つまり,何日が満月かなんて考えるのでなく,十五日は満月,
よほどの曇りか雨で無い限り,夜道を歩くのに灯りはいらない と言う感覚
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この回答へのお礼

日付にとらわれるのではなく、比喩のように受け止めるということでしょうか?
それなら、納得がいきます。
とても助かりました。ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2005/06/27 12:03

凄く良い占いです。


1.は、満月の中でも8月の満月は特に明るい。
2.は、その満月をさえぎるものはない。
3.くろい雲も曇っている景色もどこにもない無い。
4.俗世間にいれば学問も武道にも秀で、仏のみちに入っても仏法にも世法にも秀でる、天が二物を与えた状態。

最高です。
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8月の15夜の月の日には、


事に善く-何か行動を起こすのによくて
冴えて明らかなり-頭が冴えて物事が明らかに理解できる

蟾蜍(せんじよ)月にすむ3本足のガマガエルなので月の異名である。

皎潔(こうけつ)とは清らかで少しも曇りがないということである。

黒雲はいずれの場所にもなくて、
曇りゆく気配もまったく無い。

俗世間の普通の生活の人であれば武術と勉強、
お坊さんであれば、仏の教えと世俗の教え、
両方が得られる。
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この回答へのお礼

早速のお返事、ありがとうございますm(__)m
良いって事ですよね?!
特に、8/15頃に始めるといいって感じですかね~
ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/26 22:08

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