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ATR完全版 科学的リスニング上達法 音韻編
母音
母音訓練1
レベル11
ですが、出題が間違っているとしか聞こえないのですが
問題として正しいのでしょうか?正解率は60%です。
発音記号で[U]と[JU:]の聞き分けだと思いますが、
どうしても、違うように聞こえます。

A 回答 (1件)

「学習編」の「母音」の「母音訓練1(2つ)」の「レベル11」のことですよね。

今私も試してみました。スコアは2回目までは85%、3回目で91%でした。

(1)「出題が間違っているとしか聞こえないのですが問題として正しいのでしょうか?」
→ よくわかりません。

(2)「発音記号で[U]と[JU:]の聞き分けだと思いますが、どうしても、違うように聞こえます。」
→ その点は確かに誤解を生む可能性がありそうです。この訓練ソフトが採用している11個の「音素」としての母音体系の11番目の「音素」には実際には異なった2つの「音」が実際にはあるように思います。正確には区別をすべき2つ目の「音素」には実際にはIPA方式で表される [u:] と [ju:] の両方の「音」が含まれているようです。例えば 比較的最初のところに出てくる [bu:b] の[u:] と [dju:d] の [ju:]です。「音素」と「音」の説明は姉妹編の『英語スピーキング科学的上達法』(講談社ブルーバックス)のp.p. 100-101にあります。

以下は、やってみての私の感想です。

2人の男女のそれぞれの有するこの2つの音素の体系的な違いに慣れるまでに時間がずいぶんかかりました。特に男性が曲者で、(1)長さ、(2)音の緊張感(明瞭さ)がヒントになるような気がしました。私の場合は自分がこれらの音を出すときの感覚がヒントにもなるような気がしました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大きな励みになりました。御陰様で瞬間で97%まで行きました。又、新しい質問の時には宜しくお願いします。

お礼日時:2005/07/09 00:58

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