プロが教えるわが家の防犯対策術!

建築現場で働く人から、

ユンボの車体をブームとアームを使い、
宙に浮かせて、「側溝を越える」技がある。

と聞きました。

本当にそんな事ができるのでしょうか?

どなたかご存知の方がいたら教えて下さい。

また、その他「ユンボの高等技術、裏技」等、
も教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

私はユンボの運転経験はないですが、運搬車に載せるときなど


の動作は見ています。
アームを使い、フロント(リヤでも同じ)を浮かして
1mほどの段差をひとりでのぼっていますね。
そんなに珍しいことではないですよ。

その技術を水平移動に使えば、キャタピラーの長さほどの側溝
を跨ぐことが出来ますね。
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この回答へのお礼

早速のお答え、ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/07 20:14

キャタピラの全長が、側溝の幅より長い場合ですが、



1、側溝とキャタピラを直行するようにユンボ(正式にはバックフォー)を置きます。

1.バケツを地面に押し付けて、キャタピラの前側を浮かします。

2.その状態で、キャタピラの前側(ある程度の長さ分)が、側溝の対岸に届く所まで前進します。このときは、アーム、ブーム、キャタピラの操作をすべて同時に行います。

3.キャタピラの先端を地面に下ろすように、アーム、ブームを操作します。

4.キャビン部分(アーム、ブームの付いている部分)を180度、反転させます。この時、キャタピラの付いている台車部分は、そのままです。

5.再度、バケツを地面に押し付け、キャタピラの後ろ側(この状態で運転者から見ると、前側)を浮かします。

6.そのまま、前進(運転者から見て後退)します。

7.渡りきった所で、キャタピラを下ろして完了です。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明、ありがとうございます。
キャビン部分を反転させるのですか。
一回、実際に見てみたいですね。

お礼日時:2005/07/07 20:16

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