No.4ベストアンサー
- 回答日時:
年金額計算の基礎となる数値に,「平均標準報酬」と「被保険者期間」があります。
このうち,懸念されているのは「平均標準報酬」が低くなることですね。「平均」なので,低い給料の部分を加味すると低くなってしまうわけです。
ところで,年金額の計算式を長方形の面積だとイメージしてみましょう(超シンプルに)。
大まかに言うと,「平均標準報酬」は長方形の「高さ」にあたり,「被保険者期間」は「底辺の長さ」にあたります。
「平均」にしたため高さが若干下がっても,底辺の長さが伸びるので,年金額自体が減る心配はありません。いかがでしょうか?
おおざっぱなイメージですので,個人個人で詳しくお聞きになりたい場合は,社会保険事務所に出向かれた方がよいでしょう。
ありがとうございました。
友達が退職6ヶ月前から辞めたときの給料の平均が平均標準報酬になるから
給料カットになる前に退職しなければ損だ・・・というものですから。
長方形面積でのイメージとてもよくわかりました。
一度社会保険事務所にでむきます。
No.3
- 回答日時:
再就職した先の会社が社会保険に加入していれば、必然的に加入の義務がありますから、国民年金との選択は出来ません。
ただ、一般の社員と比較して、勤務時間や出勤日数が3分の2以下の場合は、社会保険に加入できませんから、ご自分で国民年金と国民健康保険に加入することとなります。
國保の保険料は、全額ご自分の負担で、会社の場合は半額は会社負担です。
又、厚生年金の加入期間が長いほど、国民年金の加入よりも年金の受給額が増えます。
この辺りを考慮されて、決められたらよろしいと思います。
No.2
- 回答日時:
年金受給額のみに着目するのであれば、国民年金よりも厚生年金の加入期間が長いほうが、受給額は多くなります。
ただし、再就職した場合、当然会社で社会保険・厚生年金になりますので、選択する事は出来なくなります。
再就職しないで国民年金に加入した場合は、国民健康保険への加入となりますので、負担する保険税に加えて病院へ行ったときの自己負担額の1割差額など、色々と負担形態が変わってきます。それら全てを含めて、いわゆる「損得」を考えても、現状の選択が良かったとは思います。
No.1
- 回答日時:
私は55歳で会社を辞めてそれから就職しないで11年になります。
55でやめる時は厚生年金に37年入っていましたが60歳まで国民年金に入りました。入りましたというか、市役所から探し出されて入らされました。損得からいえば、たとえ給料半分でも健康ならば現在のやり方が一番いいですよ。健保も年金も会社が半分だしてくれていることを忘れないように。自分でだすとなると健保なんか40万/年もださなきゃならないので大変です。
年金額が減少すると言っても56歳の人に響くほとの割合じゃ無いでしょ。
もっと具体的な事がききたかったら何が教えてほしいか言ってください。
この回答への補足
早速のお答えありがとうございました。
私の友人が60歳定年で57歳給料カット3割今55歳
厚生年金は退職6ヶ月前の給料で計算するから3割カットになる前に
辞めなければ年金が損すると、いいました。
それを聞いて給料半分以下になっても会社勤めをはじめたばかりなので
将来の年金のために最悪の選択だったのか?心配でたまらないのです。
勤め始めてしまってからもう遅いとは思うのですがどうでしょうか?
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 国民年金・基礎年金 年金について教えてください。 59歳です。60歳までの国民年金保険料をまとめて支払い済み。来月、民間 2 2022/07/12 22:55
- 厚生年金 厚生年金について 3 2023/01/28 11:19
- 雇用保険 年金受取前に失業給付をもらえる退職時期を教えてください(パート勤務) 1 2022/03/26 01:26
- 国民年金・基礎年金 年金どのくらい受け取れるのでしょうか。 夫53歳、20歳から年金を払ってます。 その間会社の倒産等で 11 2023/01/17 10:08
- 高齢者・シニア 主人の再雇用が64歳まで!ショックです。 14 2022/06/05 06:46
- 就職・退職 定年延長の際の退職金 5 2022/07/05 16:49
- その他(年金) 年金の支払いについて 3 2023/05/27 21:36
- 所得・給料・お小遣い 歳を取ったら年金で生活すればいいや と思って給料も安かったし貯金しないで歳を取ったら 年金が少なくて 5 2023/01/19 16:17
- 就職・退職 職の変わり目の社会保険について 3 2023/07/27 00:48
- その他(年金) 在職老齢年金への疑問 1 2022/08/08 19:19
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
新卒の国民年金について!
-
夫(外国人)の厚生年金加入
-
会社が社会保険に加入していな...
-
国民年金未加入から厚生年金加...
-
自己都合退職時に会社からもら...
-
正社員からパートへ切り替わっ...
-
失業保険をもらったら、次の就...
-
連れ子の児童手当
-
児童扶養手当の差し止めについ...
-
妻と子のみ住民票を移す場合
-
住民票移さずにアルバイトでき...
-
市営住宅から住民票を移動して...
-
労働時間足りないので社会保険...
-
長期療養入院中の母の住民登録
-
出産(流産)に関する補助金制度...
-
桐島容疑者は末期がんだったそ...
-
失業保険と外注費
-
市民税の期限過ぎの払い方
-
国民年金の学生免除申請について
-
大阪団地府営住宅 減免申請に...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
派遣社員で年金がひかれていな...
-
個人事業主ですが、短期の業務...
-
会社が社会保険に加入していな...
-
過去働いた期間の厚生年金を会...
-
新卒の国民年金について!
-
自営業と契約社員を同時にする...
-
60歳までに再就職したら年金は?
-
国民年金未加入から厚生年金加...
-
夫(外国人)の厚生年金加入
-
経営してる会社の厚生年金をや...
-
年金加入期間等報告書について...
-
失業保険をもらったら、次の就...
-
正社員からパートへ切り替わっ...
-
妻と子のみ住民票を移す場合
-
住民票移さずにアルバイトでき...
-
定期券を購入せず、交通費を貯...
-
市民税の期限過ぎの払い方
-
郵便局のカク公、マル公とは
-
納付書と払込書の違い・指定管...
-
母のみ社会保険の扶養にしたい
おすすめ情報