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「教えること」と「学ぶこと」の違いや統一性について、今友人と考えているのですが、なかなか実態がつかめず、困っています。
どのような方向性で考えるとよいでしょうか?

A 回答 (4件)

考え方はいろいろあると思います。


ひとつの考え方として、状況論のアプローチの本を紹介します。

状況のインタフェース
上野直樹編著 -- 金子書房, 2001.10 , vii, 288p. -- (状況論的アプローチ ; 1)
状況に埋め込まれた学習 : 正統的周辺参加
ジーン・レイヴ, エティエンヌ・ウェンガー著 ; 佐伯胖訳 -- 2刷. -- 産業図書, 1995.1 , 27, 204p
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教える側は学ぶ側の立場にたつ必要があります。


教えたいことを教えるだけではなく、どのように教えられると理解できるのかを想像する必要があります。

学ぶ側は、必ずしも教える側の立場を理解する必要はありません。話の意図ぐらいは読めたほうが理解は進むとは思いますが。


また、弟子は師に勝らずという言葉があります。
教える側の能力が高いほど、学ぶ側が育つ可能性がありますが、教える側の知識が浅いと、学ぶ側も十分に学ぶことができません。
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 難しいご質問ですね・・・・・。

学生さんですか? お友達と思索されているくらいですから、本当に熱心に真剣な思いでお考えになっていらっしゃるのでしょうね。
 この問題は「どのように」「どのような方向性で」「考える」ではなく、実際に体感してみられたほうがclimber_nagasakiさんなりの答えが見つかるのでは? と思います。学生ボランティアや家庭教師など、大学のサークルなどで「教える」「学ぶ」と密接にかかわる機会は周りに多く存在するのではないでしょうか。
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頭で考えていても、答えは出ないのではないしょうか?



実際に「教える」という体験をしてみて、自らが失敗し、傷つき、そして
傷つける中でしか、わかるものではないと思います。
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