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航空会社の安全性及びサービスについてお尋ねします。

次の旅行でコリアンエアの便の利用を考えているのですが、安全性及びサービスはどんなかんじですか。
コリアンエアって大韓航空ですよね、どうも墜落事故を思い出してしまうのですが。

またマレーシア航空、チャイナエアラインも考えていますが、どうでしょうか。

A 回答 (6件)

HPの ASIA - AUSTRALIA を見てください。

確かに大韓航空は悪い(低い)です。

3つの中からならマレーシア航空が良いですね。

サービスは似たりよったりです。それより乗り継ぎ時間等の不便さを考慮した方がいいでしょう。

多分ヨウロッパへ行くのと思いますがキャセイパシフィック航空が一番良いですよ。

参考URL:http://www.planecrashinfo.com/rates.htm
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旅行会社に勤務していた者です。

航空機に乗る機会もあって安全性を見ながらキャリア選択してました。

大韓航空(KE)は韓国のフラッグキャリアだけあって悪いとは思いません。
サービスも向上していますし、快適な最新鋭機材を次々に導入しています。
実は運航本数の割に墜落事故というのも多くはないです。
実際に90年以降に旅客機の重大事故は1件のみ。原因は整備不良等ではありません。
サービスもアシアナよりは評判が良いです。また、仁川空港は乗り継ぎも非常に良いです。

中華航空(CI)ここは業界人も避けるほどの事故率の高い会社です。
90年以降の旅客機の重大事故は3件、運航本数の割に事故が多いです。
空中分解など整備や機材導入についての問題が見受けられました。
台湾での乗り継ぎは決して良いとは言えません。

マレーシア航空(MH)は事故には調べていませんが、普通だと思います。
乗っていても悪くないですよ。機材も国際線は新鋭機ですね。
クアラルンプール国際空港は非常に大きく良いのですが、マレーシアまで
時間がかかることで乗り継ぎ以上に飛行時間が長くなる欠点があります。

乗り継ぎをするなら近くの都市がいいです。
オセアニア方面でなければ私は間違いなくKEを選択しますね。
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私はコリアンエアは安いし美味しいしで大好きです。



私はロサンゼルス行くときは、いつもゲットした格安チケットがKoreanAirlineでしたので、マイレージをしっかりためてます。機内食のビビンバが大好きですねー。どこのエアラインの機内食が好き?と聞かれれば、コリアンって答えるほど好きですよ。

機内は清潔だし、JALよりキレイ感を感じますが気のせいかな?パイロットが軍人あがりで、フライトは怖いって聞いたことはありましたが、確かにものすごい旋回が鋭いなあ~と1回感じた経験があるくらいです。

安全性については、危ない目にあったことがないのでわからないのです。サービスについては、アメリカ系やバージンで一度ちょームカつく添乗員に出会った経験があるので、それと比較すると全然いいサービスしてると思いますよ。

マレーシア航空は利用したことがないのでわからないのですが、チャイナエアラインは、昔、中部地方の名古屋空港で大規模な墜落事故がありましたね。地元が中部なんで、その時に知ったのですが、墜落事故による賠償額はチャイナエアラインが一番低い金額なんだそうです。海外出張をよくしてる友人もチャイナは怖いとよく話してましたねー。

ある人は飛行機を利用する度に荷物の紛失やらフライトのDelayやらキャンセルやら何かとトラブルにあうなんて人もいたし、私はエコノミーチケットにもかかわらずファースト・ビジネスクラスの席に何度か乗れたし、カウンターでタダ券もらったこともあったし、トラブルは今のとこ皆無です。事故に巻き込まれるのも、何かめぐり合わせの運とかあるかもしれませんね。

参考にしてくださると幸いです。
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事故のあった少し後に利用したことがありました。


行きは金浦空港乗り換えで、アラスカ経由パリまでだったでしょうか、帰りはチューリッヒから金浦空港乗り換えで帰国。
その時は特に問題はありませんでした。
食事のスプーンやフォークも、プラスチック製でなくちゃんと金属を使っていたし。
機内で、大韓航空についてのアンケート記入を頼まれましたが、安全かどうかという項目がありました。
ただし、今後利用するかどうかといえば、使うことはあまりないでしょう。というのは、当時、1990年少し前だったですが、大韓航空を利用することで、だいぶ安く旅をできたのですが、今は、欧米や日本の航空会社でも割安航空券はあるし、大韓航空を利用してヨーロッパ等へ行くと、乗り換えの関係で、余計に時間がかかるってしまいます。欧米や日本の航空会社でも割安の券があるという実状より、より速達性のある方(欧米や日本の航空会社)を利用してしまいますね。
また、用事でいくのはいつも欧米ばかりで、韓国に用事で行くこともなさそうなので。
もし韓国に用事で行くときは、博多まで新幹線かあるいは国内線の航空機、そしてそこからビートルを利用してみたいです。
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大韓航空は韓国の国営だと思っていましたが、以前在住中に完全な株式会社だと聞きました。

 で、パイロットは軍人上がりが殆どだそうです。

大分以前ですが、北極の氷の上に不時着しましたよね。 凄い場所だった様で、さすがに軍人上がりは凄いって話あったものです。

着陸がスムースで無いが安全な降りかたをするので大体は分かります。

安全性はどうなんでしょうね。
JALだって以前は凄い安全って言われていたが、この頃トラブルが多いですから。 荷物の重量制限の五月蝿さで個人で航空券を買う私や海外在住の友人たちは日本のは使わないが、大韓は韓国に行くとき以外は結構使います。

少なくても大韓は特別避けるような事は無いと思います。
今、丁度バランスの良い状態かと思います。
韓国はあまり好きな国ではないからお勧めはしませんが・・・・。
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安全性はここ数年で驚くほど向上しています。


日本の航空会社と比較して、まったく遜色ないと思います。

その根拠のひとつとして
事故原因の多くは人間の(主にPilot、他には整備や管制等)のヒューマンエラーです。
ヒューマンエラーの発生率は「疲労」と深い関係が有ります。

大韓航空は、かつて事故が多かった頃は労働組合がしっかりしていなかったこともあり、一ヶ月にソウル-ニューヨークを6往復するような大変な勤務が組まれていました。これは日本の基準の3倍近い過重労働です。グアムでの墜落事故では、乗務員の疲労問題が背景にあるとされました。

その後、今では労働組合がしっかりしているので、勤務は他国の水準とほぼ同等となりました。疲労問題以外にも、安全水準については国際的な監査を定期的に受け、安全性が確認されています。

不幸な事故が続いた歴史が統計に組み込まれてしまい、安全性で上位にはならないかもしれませんが、現時点では間違いなく、世界水準の安全性を満たしているといっていいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答してくださったみなさん、失礼とは思いますが、ここで併せてお礼申し上げたいと思います。どのコメントも参考になりました。ありがとうございます。

総合しますと、大韓航空は、昔は事故があったが現在は安心して乗れるようですね。チャイナエアラインは厳しいコメントが多かったように思います。

詳細を申し上げておりませんでしたが、実はウィーン、プラハ、ブタペストを周る旅行を計画しております。大韓航空ならプラハ行きの便、チャイナエアラインならウィーン行きの便があるので検討していました。

先のような質問をしておいて恐縮なのですが、いろいろ調べているうちに、台北経由のウイーン行きチャイナエアラインがいいなと思いはじめました。理由は大韓航空より安いことと、経由する台北で10時間ほどの余裕があり台北も回れると考えたためです。

しかしチャイナエアラインは評判悪そうですね。チャイナエアラインについて他の情報を持っている方がいましたら教えていただきたいと思います。(この件はこの質問とは別物として新たに質問させていただきたいと思います。)

ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/11 00:56

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